アメリカ大使館から突如削除されたウクライナのバイオラボのpdf群
先日紹介した#USbiolabsの話ですが、その後、アメリカ大使館のサイトからバイオラボに関するpdfが削除されました。
以下がそのpdfの画像と機械翻訳です。
※正しく対応する訳語を知らない用語がありますので、下手に弄らずdeepl任せそのままにしました。妙な箇所がありましたら申し訳ありません。
ハリコフ診断研究所
ハリコフ州ラボラトリーセンター
ハリコフ、ポミルキー地方ファクトシート
技術支援プロジェクト - ウクライナ保健省指定受領者向け技術支援計画。2012年5月21日付登録カード#2225-04。
援助国：アメリカ合衆国国防総省（Department of Defense of the United States of America
受益者/執行代理人：ウクライナ保健省
受取人：ハリコフ州ラボラトリーセンター（旧ハリコフ州SES)
住所 ハリコフ市ポミルキー地区
POC：Dr. Tatyana Mykhaylivna Kolpakova、Oblast Laboratory Centerのチーフドクター請負業者チーム - 統合請負業者。ブラック・アンド・ヴィーチ ウクライナの下請け業者。テクノプロジェクト（設計者）、マクロケム（建設・設備供給）。
設計監理（Avtornadzor）：Vasyl Petrovich Lysenko。
施工監理（Technadzor）：Elena Aleksandrovna Sobol氏
設計承認の専門家による審査 - 概念設計は、2011年9月23日にMoH中央体制委員会によって承認されました。2012年5月8日、ハリコフ「Ukrbudderzhexpertise」によって実施設計が承認されました。
建設許可 - 2012年5月28日にハリコフ州SESの主任医師（タチアナ・ミカエリブナ・コルパコワ博士）が建設開始宣言書に署名し、2012年5月31日にGASK（ハリコフ州建築物検査局）に登録された。
国家認定-「建設準備完了宣言」は、2012年12月25日に主任医師代理（Dr. Lubov Stepanivna Makhoya）が署名し、2012年12月29日にGASK（ハリコフ州建築物検査所）にて登録されたものです。
保管場所の移管と維持管理に関する覚書 - 保管場所の移管は現在進行中です。
EDPs許可証 - 病原体を扱うための許可証は、TOCとMoUの締結後に取得する予定。
USGの投資 - 研究所の総コスト。1,638,375 ドル（設計・建設費 1,195,398 ドル、実験設備・家具 442,977 ドル）。
国立地域獣医学研究所
ルハンスク地域診断獣医学研究所（ルハンスクRDVL)
9a, Krasnodonnaya Str. ルハンスクファクトシート
技術支援プロジェクト - ウクライナ獣医学国家委員会およびウクライナ国立農業科学アカデミーのプロジェクト受益者に対する技術支援に関する覚書ドナー - アメリカ合衆国国防総省(DoD)
受益者/執行代理人 - ウクライナ国家獣医学委員会（現：ウクライナ国家獣医植物検疫局）
受取人 - 国立獣医学部地域研究所
住所 9a Krasnodonnaya Str. Luhansk.
POC: Dr. Valeriy Nikolayevich Bondar, Director.請負チーム - 積極的な請負業者。ブラック・アンド・ヴィーチ ウクライナの下請け業者。プロジェクト
開発センター（設計）、Mediamax（建設・設備供給）。設計監理（Avtornadzor）：Sergiy Vladymyrovych Mutili（セルジ・ブラディミロビッチ・ムティリ
建設監理（Technadzor）- Dmytro Vyctorovych Zyvianov
設計承認の専門家による審査 - 概念設計は、2012年3月13日にMoH中央体制委員会によって承認されました。作業設計は、2012年6月6日にルハンスク研究所のヴァレリー・ミコラヨヴィッチ・ボンダル所長によって承認されました。
建設許可 - 建設開始宣言は、ルハンスク州立地域獣医学研究所所長（Dr. Valeriy Mykolayovych Bondar）が署名し、2012年5月31日にGASK（ルハンスク州建築物検査局）に登録された。
国家承認 - 工事が完了し、すべての家具と設備が設置されました。O&M トレーニングを継続し、2013 年 2 月 14 日の最終検査に備える。
保管場所の移管と維持管理に関する覚書 - 保管場所の移管が進行中。
EDPs許可証 - 病原体を扱うための許可証はTOCとMoUに署名した後に取得する予定です。
USGの投資 - 研究所の総コスト。1,746,312ドル（設計・建設費1,267,124ドル、実験設備・家具479,188ドル）。
ドニプロペトロフスク市 診断研究所
ドニプロペトロフスク州ラボラトリーセンター
ドニプロペトロフスク市、フィロソフスカ通り、39/Aファクトシート
技術支援プロジェクト - ウクライナ保健省の関連受信機に対する技術支援計画。
提供者：米国国防総省
受益者/執行代理人：ウクライナ保健省
受入先：ドニプロペトロフスク州研究所センター（旧ドニプロペトロフスク州SES)
住所 26, Smidta /39/A, Filisofs'ka Str., Dnipropetrovsk.
POC: Dr. Valeriy Grygorovych Kapshuk、チーフドクターコントラクターチーム - インテグレートコントラクター。ブラック・アンド・ヴィーチ。ウクライナの下請け業者。Dnipropetrovsk Domus-Proekt (設計) & RK-Center (建設) & Mediamax (機器供給).
設計監理（Avtornadzor）：ドニプロペトロフスク・ドムスプロエクト（Dnipropetrovsk Domus-Proekt
建設監理（Technadzor）- D.V Zyrianov
設計承認の専門家による審査 - 概念設計は、2010年8月11日にMoH中央体制委員会により承認されました。作業設計は、2010年12月1日にドニプロペトロフスクの「Ukrbudderzhexpertise」によって承認されました。
建設許可 - 建設許可は、2010年12月21日にGASK（ドニプロペトロフスク州建築物検査所）に署名された。
国家承認 - 「建設承認法」は、2011年10月3日に主任医師Kapshuk Valeriy Grygorovychによって署名され、2011年10月3日にGASK（国家建築建設検査局）によって登録された。
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding - TOCとS&T MoUは、2012年1月18日にチーフドクターのValeriy Grygorovych Kapshuk博士によって署名されたものである。
EDPs許可証 - 2012年2月15日、MoHの規制委員会から病原体を扱うための許可証が発行されました。
USGの投資 - 研究所の総費用。1,935,557ドル（設計・建設費1,531,479ドル、実験設備・家具費404,078ドル）。
ヴィニツィア診断研究所（Vinnytsia DL）
ヴィニツィア州ラボラトリーセンター
ヴィニツァ市マリノフスコゴ通り11番地ファクトシート
技術支援プロジェクト - ウクライナ保健省指定受領者向け技術支援計画。2012年5月21日付登録証#2225-04。
提供者：アメリカ合衆国国防総省
受益者/執行代理人：ウクライナ保健省
受取人：ヴィニツィア州ラボラトリーセンター（旧：ヴィニツィア州SES)
住所 11, Malinovskogo str., Vinnytsia
POC: Dr Valentina Grigoryevna Zaytseva、ラボラトリーセンター長コントラクターチーム - 統合コントラクター。ブラック・アンド・ヴィーチ ウクライナの下請け業者。Vinnytsia Design Institute of MoH-Lviv (設計) & RK-Center (建設) & Biolabtech (機器供給).
設計監理（Avtonadzor） - 建築建設エンジニアリング会社 Vinnytsia
施工監理（Technadzor）：O.I.Kuprienko氏
設計承認の専門家による審査 - 概念設計は、2009年11月06日にMoH中央体制委員会によって承認された。作業設計は、2009年11月13日にヴィニツィア「Ukrbudderzhexpertise」によって承認されました。
建設許可 - 建設許可は、2010年5月5日にGASK（ヴィニツィア州建築物検査局）によって署名されました。
国家承認 - 「建設承認法」は、2010年8月30日に主任医師（Valentina Grigoryevna Zaytseva）により署名されました。2010年8月31日、GASK（ヴィニツィア州建築物検査局）による建築物適合証明書への署名が行われました。
管理権の移譲と維持に関する覚書 - 2010年12月1日、首席国家医師ヴァレンティナ・グリゴリエヴナ・ザイツェヴァにより、TOCとS&T MoUが調印されました。
EDPs許可証 - 2010年12月22日、MoHの規制委員会から病原体を扱うための許可証が発行されました。
USGの投資 - 研究所の総費用。1,504,840米ドル（設計・建設費1,106,610米ドル、実験設備・家具費398,230米ドル）。
ケルソン診断研究所
ケルソン州ラボラトリーセンター
ケルソン市、ウヴァロヴァ通り3番地ファクトシート
技術支援プロジェクト - ウクライナ保健省指定受領者向け技術支援計画。2012年5月21日付登録証#2225-04。
提供者：アメリカ合衆国国防総省
受益者/執行代理人：ウクライナ保健省
受取人 - Kherson Oblast Laboratory Center (旧Kherson Oblast SES)
住所 ケルソン市ウヴァロヴァ通り3番地
POC: Dr. Vasyl Oleksiovych Stryapochuk, Oblast Laboratory Center (オブラスト・ラボラトリーセンター) 所長請負業者チーム - 統合請負業者。ブラック・アンド・ヴィーチ ウクライナの下請け業者。テクノプロジェクト
(設計者）、Macrochem（建設・設備供給）。設計監理（Avtornadzor）：Vasyl Petrovych Lysenko氏
施工監理（Technadzor）：Pavel Yakovlevich Andrievskiy
設計承認の専門家による審査 - 概念設計は2011年9月23日にMoH中央体制委員会により承認された。作業設計は、2012年2月21日にケルソン「Ukrbudderzhexpertise」によって承認されました。
建設許可 - 建設開始の宣言は、ケルソン州SESのチーフディレクター（Vasyl Oleksiovych Striapochuk）によって署名され、2012年4月3日にGASK（ケルソン州建築物検査）に登録されました。
国家承認-「建設準備完了宣言」は、2012年12月25日に主任医師（Dr. Vasyl Oleksiovych Stryapochuk）が署名し、2012年12月28日にGASK（Kherson oblastの国家建築建設検査）で登録されました。
保管場所の移管と維持に関する覚書 - 保管場所の移管は現在進行中です。
EDPs許可証 - 病原体取り扱い許可証は、TOCとMoUの締結後に取得予定。
USGの投資 - 研究所の総コスト。1,728,822米ドル（設計・建設費1,285,845米ドル、実験設備・家具費442,977米ドル）。
テルノピル診断研究所
テルノピル州ラボラトリーセンター
テルノピル、フェドコヴィチャ通り13番地ファクトシート
技術支援プロジェクト - ウクライナ保健省指定受領者向け技術支援計画。2012年5月21日付登録証#2225-04。
提供者：アメリカ合衆国国防総省
受益者/執行代理人：ウクライナ保健省
受取人 - テルノピル州ラボラトリーセンター（旧テルノピル州SES)
住所 テルノピル市フェドコヴィチャ通り13番地
POC：Stepan Semenovych Dnistrian、Oblast Laboratory Center所長請負業者チーム - 統合請負業者。ブラック・アンド・ヴィーチ ウクライナの下請け業者。テクノプロジェクト（設計者）、マクロケム（建設・設備供給）。
設計監理（Avtornadzor）：Vasyl Petrovich Lysenko。
施工監理（Technadzor）：Yaroslav Nikolaevich Malichenko氏
設計承認の専門家による審査 - 概念設計は2011年11月24日にMoH Regime Commissionによって承認されました。2012年4月11日、テルノピル「Ukrbudderzhexpertise」によって実施設計が承認されました。
建設許可 - 建設開始宣言は、テルノピル州SESの主任医師（Stepan Semenovych Dnistrian博士）が署名し、2012年4月20日にGASK（テルノピル州の国家建築物検査）に登録されました。
国家承認-「建設準備完了宣言」は、主任医師（Dr. Stepan Semenovych Dnistrian）が署名し、2012年12月25日にGASK（テルノピル州国家建築物検査）に登録されました。
保管場所の移管と維持に関する覚書 - 保管場所の移管は現在進行中です。
EDPs許可証 - 病原体取り扱い許可証は、TOCとMoUの締結後に取得予定。
USGの投資 - 研究所の総コスト。1,755,786米ドル（設計・建設費1,312,810米ドル、実験設備・家具費442,976米ドル）。
ザカルパーツカ診断研究所
ザカルパーツカ州ラボラトリーセンター
ウズゴロド市ソブラネツカ通り96番地ファクトシート
技術支援プロジェクト - ウクライナ保健省指定受給者向け技術支援計画。2012年5月21日付登録カード#2225-04。
提供者：アメリカ合衆国国防総省
受益者／業務執行者：ウクライナ保健省
受取人：ザカルパツカ州ラボラトリーセンター（旧ザカルパツカ州SES)
住所 96, Sobranetska Str., Uzhgorod
POC：ウラジーミル・ミハイロビッチ・マルコビッチ（Oblast Laboratory Center Director, Dr. Vladimir Mikhailovich Markovich請負チーム - 積極的な請負業者。ブラック＆ヴィーチ。ウクライナの下請け業者。- Ekzotika LTDUzhgorod (設計) & RK-Center (建設) & Mediamax (機器供給).
設計監理（Avtonadzor）：Ivan Andriyovych Mygalko
施工監理（Technadzor）：Sergey Yurievich Petrovsiy
設計承認の専門家による審査 - 概念設計は、2010年8月11日にMoH中央体制委員会によって承認されました。作業設計は、2010年12月07日にザカルパツカ州「Ukrbudderzhexpertise」によって承認されました。
建設許可 - 建設許可は、2010年12月29日にGASK（ザカルパツカ州建築物検査所）により署名されました。
国家承認 - 2011年7月15日、「建設受入法」に主治医（Dr. Vladimir Mikhailovich Markovych）が署名しました。2011年7月23日、GASK（ザカルパツカ州国家建築物検査局）により建築物適合証明書が署名されました。
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding - TOC と S&T MoU は、2012 年 2 月 16 日にチーフドクター（Dr. Vladimir Mikhailovich Markovych）により署名された。
EDPs許可証 - 2012年3月2日、MoHの規制委員会から病原体を扱うための許可証が発行されました。
USGの投資 - 研究所の総コスト。1,920,432ドル（設計・建設費1,516,354ドル、実験設備・家具費404,078ドル）。
【原文 Original】
Kharkiv Diagnostic Laboratory
Kharkiv Oblast Laboratory Center
Pomirky region, KharkivFact Sheet
Technical Assistance Project - Technical Assistance Plan for designated recipients of the Ministry of Health of Ukraine. Registration card #2225-04 dated 21.05.2012.
Donor – the Department of Defense of the United States of America
Beneficiary/Executive Agent - the Ministry of Health of Ukraine
Recipient – Kharkiv Oblast Laboratory Center (former Kharkiv Oblast SES)
Address: Pomirky region, Kharkiv
POC: Dr. Tatyana Mykhaylivna Kolpakova, Chief Doctor of Oblast Laboratory CenterContractor Team - Integrating Contractor: Black & Veatch. Ukrainian Subcontractors: Techno Project (Designer) & Macrochem (Construction & Equipment supply).
Design Oversight (Avtornadzor) - Vasyl Petrovich Lysenko
Construction Oversight (Technadzor) - Elena Aleksandrovna Sobol
Expert Examination of Design Approval - The Conceptual Design was approved by MoH Central Regime Commission on September 23, 2011. The Working Design was approved by Kharkiv“Ukrbudderzhexpertise” on May 08, 2012.
Construction permit - The Declaration for start of construction was signed by the Chief Doctor of Kharkiv Oblast SES (Dr. Tatyana Mykhaylivna Kolpakova) on May 28, 2012 and registered at GASK (State Architectural Construction Inspection in Kharkiv oblast) on May 31, 2012.
State Acceptance - “Construction Ready for Operation Declaration” was signed by the Acting Chief Doctor (Dr. Lubov Stepanivna Makhoya) on December 25, 2012 and registered at GASK (State Architectural Construction Inspection in Kharkiv oblast) on December 29, 2012.
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding - Transfer of Custody is in process.
EDPs Permit - Permit for working with Pathogens will be obtained after signing TOC and MoU.
USG Investment - Total cost of laboratory: USD$1,638,375 (USD$1,195,398 for Design & onstruction; USD$442,977 for lab equipment and furniture)
State Regional Laboratory of Veterinary Medicine
Luhansk Regional Diagnostic Veterinary Laboratory (Luhansk RDVL)
9a, Krasnodonnaya Str. LuhanskFact Sheet
Technical Assistance Project - Memorandum on technical assistance for project recipients of the State Committee of Veterinary Medicine of Ukraine and National Academy of Agrarian Sciences of UkraineDonor – the Department of Defense of the United States of America (DoD)
Beneficiary/Executive Agent - the State Committee of Veterinary Medicine of Ukraine (nowadays – the State Veterinary and Phytosanitary Service of Ukraine)
Recipient – State Regional Laboratory of Veterinary Medicine
Address: 9a Krasnodonnaya Str. Luhansk.
POC: Dr. Valeriy Nikolayevich Bondar, DirectorContractor Team - Integrating Contractor: Black & Veatch. Ukrainian Subcontractors: Project
Development Center (designer) & Mediamax (Construction & Equipment supply).Design Oversight (Avtornadzor) – Sergiy Vladymyrovych Mutili
Construction Oversight (Technadzor) - Dmytro Vyctorovych Zyvianov
Expert Examination of Design Approval - The Conceptual Design was approved by MoH Central Regime Commission on March 13, 2012. The Working Design was approved by Luhansk Director of the Laboratory, Dr. Valeriy Mykolayovych Bondar, on June 06, 2012.
Construction permit - The Declaration for start of construction was signed by the Director of Luhansk State Regional Laboratory of Veterinary Medicine (Dr. Valeriy Mykolayovych Bondar) and registered at GASK (State Architectural Construction Inspection in Luhansk oblast) on May 31, 2012
State Acceptance - Construction works completed, all furniture and equipment were installed. O&M training continues and ready for final inspection on February 14, 2013.
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding - Transfer of Custody is in process.
EDPs Permit - Permit for working with Pathogens will be obtained after signing TOC and MoU.
USG Investment - Total cost of laboratory: USD$1,746,312 (USD$1,267,124 for Design & Construction; USD$479,188 for lab equipment and furniture)
Dnipropetrovsk Diagnostic Laboratory
Dnipropetrovsk Oblast Laboratory Center
39/A, Filosofs’ka str., DnipropetrovskFact Sheet
Technical Assistance Project - technical assistance plan for relevant recipients of Ministry of Health of Ukraine.
Donor – the Department of Defense of USA
Beneficiary/Executive Agent - Ministry of Health of Ukraine
Recipient – Dnipropetrovsk Oblast Laboratory Center (former Dnipropetrovsk Oblast SES)
Address: 26, Smidta /39/A, Filisofs’ka Str., Dnipropetrovsk.
POC: Dr. Valeriy Grygorovych Kapshuk, Chief DoctorContractor Team - Integrating Contractor: Black & Veatch. Ukrainian Subcontractors: Dnipropetrovsk Domus-Proekt (Designer) & RK-Center (Construction) & Mediamax (Equipment supply).
Design Oversight (Avtornadzor) – Dnipropetrovsk Domus-Proekt
Construction Oversight (Technadzor) – D.V Zyrianov
Expert Examination of Design Approval - The Conceptual Design was approved by MoH Central Regime Commission on August 11, 2010. The Working Design was approved by Dnipropetrovsk “Ukrbudderzhexpertise” on December 01, 2010.
Construction permit - The Construction Permit was signed GASK (State Architectural Construction Inspection in Dnipropetrovsk oblast) on December 21, 2010.
State Acceptance – “Construction Acceptance Act” was signed by the Chief Doctor Kapshuk Valeriy Grygorovych on October 03, 2011 and registered by GASK (State Architectural Construction Inspectorate) on October 03, 2011
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding – The TOC and S&T MoU was signed by the Chief Doctor, Dr. Valeriy Grygorovych Kapshuk on January 18, 2012.
EDPs Permit – The permit for working with Pathogens was issued by Regime Commission of MoH on February 15, 2012.
USG Investment - Total cost of laboratory: USD$1,935,557 (USD$1,531,479 for Design & Construction; USD$404,078 for lab equipment and furniture)
Vinnytsia Diagnostic Laboratory (Vinnytsia DL)
Vinnytsia Oblast Laboratory Center
11, Malinovskogo str., VinnytsiaFact Sheet
Technical Assistance Project – Technical Assistance Plan for designated recipients of the Ministry of Health of Ukraine. Registration card #2225-04 dated 21.05.2012.
Donor – the Department of Defense of the United States of America
Beneficiary/Executive Agent – the Ministry of Health of Ukraine
Recipient – Vinnytsia Oblast Laboratory Center (former - Vinnytsia Oblast SES)
Address: 11, Malinovskogo str., Vinnytsia
POC: Dr. Valentina Grigoryevna Zaytseva, Head of the Laboratory CenterContractor Team - Integrating Contractor: Black & Veatch. Ukrainian Subcontractors: Vinnytsia Design Institute of MoH-Lviv (Designer) & RK-Center (Construction) & Biolabtech (Equipment supply).
Design Oversight (Avtonadzor) – Architectural Construction Engineering Company Vinnytsia
Construction Oversight (Technadzor) – O.I.Kuprienko
Expert Examination of Design Approval - The Conceptual Design was approved by MoH Central Regime Commission on November 06, 2009. The Working Design was approved by Vinnytsia “Ukrbudderzhexpertise” on November 13, 2009.
Construction permit - The Construction Permit was signed by GASK (State Architectural Construction Inspection in Vinnytsia oblast) on May 05, 2010.
State Acceptance – “Construction Acceptance Act” was signed by the Chief Doctor (Valentina Grigoryevna Zaytseva) on August 30, 2010. Building Certificate Compliance was signed by GASK (State Architectural Construction Inspection in Vinnytsia oblast) on August 31, 2010.
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding - The TOC and S&T MoU were signed by the Chief State Doctor Valentina Grigoryevna Zaytseva on December 01, 2010.
EDPs Permit – The permit for working with Pathogens was issued by Regime Commission of MoH on December 22, 2010.
USG Investment - Total cost of laboratory: USD$1,504,840 (USD$1,106,610 for Design & Construction; USD$398,230 for lab equipment and furniture)
Kherson Diagnostic Laboratory
Kherson Oblast Laboratory Center
3 Uvarova Str., KhersonFact Sheet
Technical Assistance Project - Technical Assistance Plan for designated recipients of the Ministry of Health of Ukraine. Registration card #2225-04 dated 21.05.2012.
Donor – the Department of Defense of the United States of America
Beneficiary/Executive Agent - the Ministry of Health of Ukraine
Recipient – Kherson Oblast Laboratory Center (former Kherson Oblast SES)
Address: 3 Uvarova Str., Kherson
POC: Dr. Vasyl Oleksiovych Stryapochuk, Director of the Oblast Laboratory CenterContractor Team - Integrating Contractor: Black & Veatch. Ukrainian Subcontractors: Techno Project
(Designer) & Macrochem (Construction & Equipment supply).Design Oversight (Avtornadzor) - Vasyl Petrovych Lysenko
Construction Oversight (Technadzor) - Pavel Yakovlevich Andrievskiy
Expert Examination of Design Approval - Conceptual Design was approved by the MoH Central Regime Commission on September 23, 2011. The Working Design was approved by Kherson “Ukrbudderzhexpertise” on February 21, 2012.
Construction permit - The Declaration for start of construction was signed by the Chief Docor of Kherson Oblast SES (Vasyl Oleksiovych Striapochuk ) and registered at GASK (State Architectural Construction Inspection in Kherson oblast) on April 03, 2012.
State Acceptance - “Construction Ready for Operation Declaration” was signed by the Chief Doctor (Dr. Vasyl Oleksiovych Stryapochuk) on December 25, 2012 and registered at GASK (State Architectural Construction Inspection in Kherson oblast) on December 28, 2012.
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding - Transfer of Custody is in process.
EDPs Permit - Permit for working with Pathogens will be obtained after signing TOC and MoU
USG Investment - Total cost of laboratory: USD$1,728,822 (USD$1,285,845 for Design & Construction; USD$442,977 for lab equipment and furniture)
Ternopil Diagnostic Laboratory
Ternopil Oblast Laboratory Center
13 Fedkovycha str., TernopilFact Sheet
Technical Assistance Project - Technical Assistance Plan for designated recipients of the Ministry of Health of Ukraine. Registration card #2225-04 dated 21.05.2012.
Donor – the Department of Defense of the United States of America
Beneficiary/Executive Agent - the Ministry of Health of Ukraine
Recipient – Ternopil Oblast Laboratory Center (former Ternopil Oblast SES)
Address: 13 Fedkovycha str., Ternopil
POC: Stepan Semenovych Dnistrian, Director of Oblast Laboratory CenterContractor Team - Integrating Contractor: Black & Veatch. Ukrainian Subcontractors: Techno Project (Designer) & Macrochem (Construction & Equipment supply).
Design Oversight (Avtornadzor) - Vasyl Petrovich Lysenko
Construction Oversight (Technadzor) - Yaroslav Nikolaevich Malichenko
Expert Examination of Design Approval - Conceptual Design was approved by the MoH Regime Commission on November 24, 2011. The Working Design was approved by Ternopil “Ukrbudderzhexpertise” on April 11, 2012
Construction permit - The Declaration for start of construction was signed by the Chief Doctor of Ternopil Oblast SES (Dr. Stepan Semenovych Dnistrian) and registered at GASK (State Architectural Construction Inspection in Ternopil oblast) on April 20, 2012.
State Acceptance - “Construction Ready for Operation Declaration” was signed by the Chief Doctor (Dr. Stepan Semenovych Dnistrian) and registered at GASK (State Architectural Construction Inspection in Ternopil oblast) on December 25, 2012.
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding - Transfer of Custody is in process.
EDPs Permit - Permit for working with Pathogens will be obtained after signing TOC and MoU
USG Investment - Total cost of laboratory: USD$1,755,786 (USD$1,312,810 for Design & Construction; USD$442,976 for lab equipment and furniture)
Zakarpartska Diagnostic Laboratory
Zakarpartska Oblast Laboratory Center
96, Sobranetska Street., UzhgorodFact Sheet
Technical Assistance Project - Technical Assistance Plan for designated recipients of the Ministry of Health of Ukraine. Registration card #2225-04 dated 21.05.2012.
Donor – the Department of Defense of the United States of America
Beneficiary/Executive Agent - the Ministry of Health of Ukraine
Recipient – Zakarpatska Oblast Laboratory Center (former Zakarpatska Oblast SES)
Address: 96, Sobranetska Str., Uzhgorod
POC: Dr.,Vladimir Mikhailovich Markovich, Director if the Oblast Laboratory CenterContractor Team - Integrating Contractor: Black & Veatch. Ukrainian Subcontractors: - Ekzotika LTDUzhgorod (Designer) & RK-Center (Construction) & Mediamax (Equipment supply).
Design Oversight (Avtonadzor) - Ivan Andriyovych Mygalko
Construction Oversight (Technadzor) - Sergey Yurievich Petrovsiy
Expert Examination of Design Approval - Conceptual Design was approved by the MoH Central Regime Commission on August 11, 2010. The Working Design was approved by Zakarpatska Oblast “Ukrbudderzhexpertise” on December 07, 2010.
Construction permit - The Construction Permit was signed by GASK (State Architectural Construction Inspection in Zakarpatska oblast) on December 29, 2010
State Acceptance - “Construction Acceptance Act” was signed by the Chief Doctor (Dr. Vladimir Mikhailovich Markovych) on July 15, 2011. Building Certificate Compliance was signed by GASK (State Architectural Construction Inspection in Zakarpatska oblast) on July 23, 2011.
Transfer of Custody and Sustainment Memorandum of Understanding - The TOC and S&T MoU were signed by the Chief Doctor (Dr. Vladimir Mikhailovich Markovych) on February 16, 2012.
EDPs Permit - The permit for working with Pathogens was issued by Regime Commission of MoH on March 02, 2012.
USG Investment - Total cost of laboratory: USD$1,920,432 (USD$1,516,354 for Design & Construction; USD$404,078 for lab equipment and furniture)
Posted at 2022/02/27(Sun) 04:51:40
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