I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

茶番だった議事堂襲撃

 アメリカ合衆国議事堂襲撃の歴史についてのツイートがありました。

left_capital.jpg


過去10年間にアメリカの国会議事堂が左翼民主党によって蹂躙され、四面楚歌にされている写真。

これらのことは偉大な活動家として報道され、メディアがそのように報道しなかったので、保守派は反民主主義として攻撃しませんでした。コンスはメディアについて泣き言を言うが、メディアをオウム返しする。


 本来、議事堂というものは市民を受け入れなければならない施設だったようです。左派民主党が占拠するのは綺麗な占拠、トランプ支持者がやるなら絶対に許さないというダブル・スタンダードでした。

tour_of_capitol.jpg


 事実、トランプ支持者はお行儀良く列に並んで入場しました。議事堂警察によって中に招かれましたからね。


我那覇真子チャンネル;1/7@【ワシントンの沼の水を抜け】1/6議事堂で何が起こったのか!衝撃動画検証
 現地入りしている日本人ジャーナリスト我那覇さんのリポートです。個人に過ぎない? 彼女こそが真のジャーナリストです。
 かなり詳しい上に日本語で解説してくれますので、とても勉強になります。我那覇さんのリポートは現地の生の声ですので、間違いありません。

fake_flag.jpg


 リンウッド弁護士が、議事堂での犠牲者のものと思われる旗のデザイン案を複数アップロードしました。何もコメントが書かれてはいませんが、リンウッド弁護士が作成したとは思えませんし、どこから入手したのでしょう?
 もしかして、どさくさに紛れて盗んだペロシのPCから見つかったのでしょうか? もしそうであれば出所を言えないのもわかります。入手方法が違法な手段なので。でも、ペロシが訴えたらそれが本物だと証明することになりますね。……つまり訴えられることはないということです(その替わり証拠にも使えない……軍事法廷以外では)。
【追記】
mcInerney.jpg

トーマス・マキナーニー将軍が 昨日ホワイトハウスで話しています

彼によると、ホワイトハット(善人、特殊部隊の一部)が 水曜日の議事堂侵入の際に ナンシー・ペロシのラップトップを手に入れたそうです 彼女は必死で、これがトランプ大統領の弾劾を推し進めている理由だと言っています。
Pls RT


 もしかすると、これらの旗はペロシのラップトップから流出したデータかもしれません!
【/追記】

 もし犠牲者が仕込みであったとうるなら、民主党側には前科があります。

obama_campain.jpg

 事件が起こる前にフライングでツイートしてしまうという、初歩的なミスです。堪え性がないのでしょうか? このツイートは即座に削除されました。

 そうしたことから、『4人の死者が出た』という報道には疑問が呈されています。一名は報道で確認されています。
NewYorkPost;議事堂で殺害された抗議者のアシュリ・バビットは、カリフォルニア州出身の空軍の退役軍人だった
 ここまではファクト・チェックです。ファクト・チェックとは報道に挙がっているかどうかというチェックに過ぎず、裏取りなどの事実確認とは異なります。従って、報道が自分自身でファクト・チェックしても意味がありません。報道されているかどうかのチェックなので。
 報道が行わなければならないのは裏取りの方。たとえば警察発表や死亡診断書などの確認です。つまり、報道されているかどうかのファクト・チェックに通ったからといって、裏が取れなければそれは誤報の怖れがあります。

 被害者の情報について事実であるかどうか、映像からの弾道分析など、現在確認が続けられています。

 他の亡くなったとされる人物については、人数だけの発表で情報が出ていません。

not_a_gun.jpg


 これらについては、少なくとも映像でおかしいことが確認されています。撃たれているのは実弾ではなくテーザー・ガンのように見えます。基礎疾患持ちなどでもない限り、テーザー・ガンでは人は死にません。

Posted at 2021/01/09(Sat) 20:47:21

政治・宗教・世界 | コメント(0) | トラックバック(0) | この記事のURL

この記事のトラックバックURL ->

↑ページの先頭へ

この記事へのトラックバック

「茶番だった議事堂襲撃」へのトラックバックのRSS