I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

1月6日までの流れについて

アメリカ大統領選の、1月6日までの流れについて予測も交えつつ記述します。

・暴動を起こすANTIFAとBLM

カリフォルニア州サンフランシスコのナンシー・ペロシ下院議長(D-CA)の自宅が、豚の頭、偽物の血、落書きで破壊されたと報道されています。
ペロシの家には、"CANCEL RENT!"と "WE WANT EVERYTHING!"という言葉が車庫のドアに書かれていたと報じられています。

この落書きに付随して、豚の頭と偽の血が地面に散らばっています。ガレージのドアの左側には、アナーキーなロゴも見られる。ソーシャルメディアに投稿された写真には、破壊行為の様子が写っている...


 この記事では容疑者不明となっていますが、別の記事でANTIFAの犯行であるとされています。
townhole;Why Antifa Decided to Vandalize Pelosi's Home
スプレーでペイントされたメッセージには、"家賃をキャンセル "と "私たちはすべてを望む "という言葉と一緒に、クロスアウトされた "2Kドル "が含まれていました。"A "の丸の部分もありましたアンチファが使う古典的なシンボルです...

『WE WANT EVERYTHING!』……つまり、支払いをしろということです。

soros.jpg


 彼らはジョージ・ソロスの正体を明かしてまで報酬を要求しましたが、活動費の一部しか支払われませんでした。ANTIFAやBLMもメンバーは借金漬けなので、支払いが滞れば首が回りません。
【1/5追記】
BonaFidr落書きは自作自演――ナンシー・ペロシ下院議長の自宅に脅迫メッセージの落書きがされたことについて不可解な点が浮上
ペンキがレンガにかからないように、マスキングされていました。どの道ヤラセ演出だったようです。
 これを理由にペロシはマコーネルへ『法案への投票をブロックしないように』とコメントしていますので、ただのイメージ操作だった模様。
また、マコーネル宅にも落書きがされていましたが、こちらはレンガにもがっつり塗料が掛かっています。
mccornel.jpg

【/追記ここまで】

 ANTIFAのねぐらのポートランドでも連日暴動が起きています。
Newyork Post;Portland Mayor Ted Wheeler vows to get tough with Antifa

数ヶ月に及ぶおだやかな対応の後、ポートランド市長のテッド・ウィーラーはアンチファに厳しい態度で臨む事を誓いましたそのメンバーは毎晩のように街中での騒乱、暴力、破壊のキャンペーンに従事しています
"ウィーラーは金曜日の夜の記者会見で、「私の誠実な努力は、現在進行中の暴力と、急進的なアンチファと無政府主義者からの軽蔑さえも受けている」と述べた。"これに対応するためには、追加の手段を使い、犯罪的破壊と暴力を終わらせるために、すでに持っている手段の限界を押し広げることが必要です。"
"私たちのコミュニティを破壊することに設定されている人々に対して、より強く押し返し、無法との戦いでより多くのリスクを取る時が来た "とウィーラー氏は付け加えた。
ウィーラー市長は先月、ポートランドの有権者によって2期目の任期が与えられ、公然と反体制派のサラ・イアナローン候補を僅差で破った。
ウィーラー氏の記者会見は、大晦日のマーク・O・ハットフィールド連邦裁判所付近での暴動を受けて行われた。


・1月5日のジョージアにおける2名の上院議員選挙
 リンウッド弁護士による『ドミニオンを選挙で使うな』という訴訟は棄却されましたので、ガバガバセキュリティのドミニオン集計機が使われます。一方でドミニオンへの侵入方法は既に判明しています。FTPやaccessを使って、私でもハッキングできるくらいガバガバです。セキュリティというのは、ハッカー有利ですので、今更多少弄くっても無駄です。ハッカーならちょっと試行錯誤するだけで、あっさり侵入できます。
 前提として『ドミニオンはオンラインで使用してはならない』という決まりがありますので、幾らハッキングしても罪に問われることはありません。罪に問うことがあれば、ドミニオンが関わったこれまでの選挙結果は全て覆ってしまいます。
 ウィキリークスの超凄腕ハッカー(誇張ではない)もトランプ大統領は既に恩赦しています。恐らくハッキング祭りがはじまるでしょう。


・1月6日、一瞬だけバイデン議員の大統領当選が確定し、覆される可能性も。
 トランプ大統領の真の目的は何でしょう?

1.ディープ・ステートのあぶり出しと、その犯罪の暴露
2.ワシントンD.C.による支配からアメリカを取り戻す

 極論するなら、トランプ大統領にとって選挙の結果そのものなんてどうでもいいのです。大事なのはあくまで国民の支持……つまり民主主義です。一般の国民達と共に、アメリカを取り戻すことが真の目的です。

mft.jpg


 1月6日当日、トランプ大統領を支持する国民が、ワシントンD.C.に集結します。ペンス副大統領が疑惑の州の選挙人だけを無効にし、トランプ大統領続投確定なら、それはそれでいいのですが、恐らくそうはなりません。もはやペンスはキー・マンではありません。twitter上ではペンスの話題よりもJFKjr.生存説の方が熱いくらいです。
 あり得るのは――

1.全ての選挙人を確定せずに選挙戦がさらに続く
2.選挙人を確定させ、バイデン議員が選挙戦を制する
 この二択だと思っています。

 1はちょっと長引きすぎでしょうか。民衆にはだいぶ疲れも見えてきています。厳戒態勢で、商売に差し障っている人々もいます。
 2の場合、活きてくるのがワシントンD.C.に集結しているトランプ大統領を支持する一般市民達です。そのまま怒れる群衆となって、ワシントンD.C.を制圧してしまうのです。
 ANTIFAやBLMは軍が抑えます。
 その間に、バイデン氏を逮捕拘束、選挙結果は全く意味を持たなくなるという流れです。

 その場合の大義名分となりそうなものですが、トランプ・チームは1月6日に決め手となる具体的な証拠を提示すると述べています。どんな証拠なのかは不明ですが、死んだはずのジェフリー・エプスタインが生きているという噂があります。

epstein_alive.jpg


ジョン・ロバーツ最高裁判事についての私の暴露に基づいて、私に対する攻撃が猛威を振るっていることは十分に承知しています。私を攻撃する前に、公平な心を持った人々は、まずロバーツ判事に真実を話すよう求めるでしょう。

あるいはジェフリー・エプスタインに聞いてみてください。彼は生きています


epstein_alive1.jpg


epstein_alive2.jpg


 その後、ジョン・ロバーツ最高裁判事のツイッター・アカウントが凍結されました。一体何があったのでしょう?

 著名人達にペド接待をしていたエプスタイン島には監視カメラがあり、要人達の人生が一発アウトになるような証拠の数々をエプスタインは所持していると言われています。命の保険ですね。
 既にリークされた半裸の少女達の水汲み動画には、少女達だけしか映っていませんでしたが(半裸画像なので貼れない)、あれはほんのジャブに過ぎません。当然、本丸はそこにいた著名人達の顔が映った映像です。

 それらを証拠を議会で突きつければ、選挙戦は終わります(ディープ・ステートとの戦いはそれからが本番となりますが)。

【1/3 追記】
 1月6日に選挙人確定するかどうか、そして1月20日の就任の日取りも未知数となりました。

peter_navarro.jpg


According to Peter Navarro, Pence not only has the authority to give them a ten day window, the inauguration date can also be rescheduled.
ピーター・ナバロ氏によると、ペンス氏には10日間の猶予を与える権限があるだけでなく、就任日の変更も可能だという。

 1月6日も、証拠を突きつけるだけで何も決定はしないかもしれません。

Posted at 2021/01/03(Sun) 12:27:29

政治・宗教・世界 | コメント(0) | トラックバック(0) | この記事のURL

この記事のトラックバックURL ->

↑ページの先頭へ

この記事へのトラックバック

「1月6日までの流れについて」へのトラックバックのRSS