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文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

南米スリナムに稀少生物の楽園

読売online;紫のカエルや小型ナマズ、南米で「希少生物の楽園」発見
10news;Purple Frog Among New Species Found In Suriname

 読売の画像の2のナマズはちょっとぇろ過ぎると思います。

 因みにスリナムはこんなところ。

mazaroni_plateau.jpg
Mazaroni_plateau.kmz(Google earthファイル)


 今回の記事は東部山岳地帯(remote plateau)というので、それらしい山/高原を探してみたのですが、見つけられませんでした。ひたすら森と川と焼き畑ばかりの平地が続いていて、山らしいものはここくらいしか見つけられなかったので、とりあえずこれを貼っておきました。
 Google Earthがインストールされていれば、少しばかり現地写真を観賞することもできます。

 しかしこうやって衛星画像で見ると、自然のスケールに驚かされますが、一方でそれを破壊するスケールも凄いものを感じます。

 こういうのを見ると実際に行ってみたくなりますが、しかし何しろ住民税が高すぎて払えないほどの貧窮状態ですから、大航海時代でもやって我慢しておきましょうか。上層の公務員は毎年海外旅行とか行くんだろうなぁ……。

Posted at 2007/06/09(Sat) 17:47:29

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