一般人ほどSPAMに理由を求めたがるというのはよく聞きますが、特に女性の方がその傾向が強いようです。
EメールアドレスがSPAM業者に漏れればメールで、電話番号なら電話で、FAX番号として漏れればFAXで、住所氏名が漏れていればDMが来ます。
Eメールであれば男女の区別がつきませんので、基本的に男性向けのSPAMメール地獄。
DMなどの場合、本人が男性でも名前が女性に使われる(●美や●香など)ものであれば、面白いほど女性向けの詐欺DMが届くそうです。
それらには別にいやがらせなどの理由があって届くのではなく、単に業者が(違法な)仕事をしているだけのことです。
嵐みたいなものですので、黙って通り過ぎるのを待つしかない。理由があると勘違いしている人は、もう送付しないようにお願い(笑)してしまうなど、傷口を拡げてしまうことが多いです。何か反応したら、相手はカモだと思ってもっと送ってきますから。
最近はmixiなどで、とりまきが「いやがらせかもしれませんね」「相手に問い合わせてみたら」などと無責任に煽るので余計に状況は悪い方向へ流れがちですが……。いくら好意であっても懸念に対してすぐ同意するのはダメなことです。
レンタルビデオショップでもEメール欄があったりしてうっかりそこに記入したりするととんでもない集中砲火に遭ってしまいます。
レンタルビデオショップはアルバイトがやっているのか、店舗なのか企業なのかわかりませんが、個人情報ダダ漏れですね。いい思い出がないです。
Posted at 2007/06/23(Sat) 20:38:59
日常と雑感 | コメント(0) | トラックバック(0) | この記事のURL
この記事のトラックバックURL ->