キーボードカバーといえば「専用のものでないと、付けられないよ」と言われているのだが、全く同じ形状のキーボード用のカバーを、非対応のキーボードに取り付けてみた。
具体的には、標準的な配置のされたWINDYのBUNGUARDに、これまた標準的な配置のCOMPAQのプレサリオ用のキーボード向けカバーを掛けてみたわけだが、これがほとんど実用のうえで問題ないのである。
さすがに外枠のサイズは合っていないために少し浮く感じはするが、それは専用キーボードでも同じこと。結局両面テープなどで固定するのが一般的である。
今まではフリータイプの凹凸の無いカバーを付けていたのだが、キーとのこすれから、すぐに穴が空いてしまった。
カバーを付けると、慣れない人はタイピングが大変だが、逆に慣れてしまえば、カバーがないと逆にキータッチが不自然に感じられるのだから、不思議な話である。
私が用いたキーボードカバーはSANWAサプライのFA-TPR57である。
Posted at 2006/07/05(Wed) 22:13:04
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