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文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

ビックカメラ・日本ビーエス放送について その1(外観)

 ネットソースから得られる情報について。裏取り無しの情報だが、とりあえず整理しておく。

○ビックカメラ本社について
2006年、2月28日付けで、パソコンパーツショップソフマップ買収が完了予定。

nikaidou.com;朝鮮人ビジネス調査 【12/5(日) 8:30】よりビックカメラ社長新井隆二氏についての抜粋。因みに氏は残業代不払いにより書類送検されています


*以下はビックカメラ新井についての参考



キヤノンソフトの株主一覧より

新井 隆二 埼玉県東松山市大字新郷482

120 (千株) 所有株式数の割合(%) 1.04





【温泉掘削について】第98回東京都自然環境保全審議会議事速記録

練馬区小竹町二丁目16番6。申請者は、埼玉県東松山市大字新郷 482番地の新井隆二さん





■ビックカメラのグループが富岡野上CC(群馬) を買収 平成16年5月19日

 家電製品の量販店 ・ ビックカメラのグループが、パブリックの富岡野上カントリー倶楽部(群馬県富岡市野上字中山 18H,電話 0274−62−6511)を買収し、3月17日から同グループ傘下で営業していることが判明した。

 (株)ビックカメラ【新井隆二社長,資本金10億5000万円,総務=東京都豊島区高田3−23−22,電話 03−3987−8858】の関連会社 ・ (株)ビックビルディングが同CCのゴルフ場施設を買収したもの。同グループは平成14年7月にパブリックのローズベイCC(群馬県安中市小俣 18H,電話 0273−82−4111)を買収しており、グループ2コース目となる。
 運営は、ローズベイCCを運営している有限会社 ・ 新ローズベイカントリークラブ(平田毅社長)に委託。プレー料金等を含め運営スタイルは従来通りで、従業員は運営会社が再雇用した。

○ビーエス放送代表取締役・安積克彦
安積克彦 あさかかつひこ
1945年4月,神奈川県生まれ。
'88年早稲田大学第一商学部卒業後,富士銀行入社。
日本橋支店長などを経て、
(株)ビックパソコン館代表取締役社長就任。
'01年4月(株)ビックピーカンに社名変更。

その他
株式会社ビックニイウス取締役
BSジャパン取締役(非常勤)

2005年日本BS放送、メガポート放送を10月1日吸収合併


日本ビーエス放送とメガポート放送は8月26日、それぞれ開催した臨時株主総会で、両社合併を決定した。これを受けて両社は10月1日付で合併する。合併後の衛星デジタル放送は、日本ビーエス放送のBSデジタル放送帯域2スロット、110度CSデジタル放送帯域12スロットに集約する方針。

日本ビーエス放送を存続会社とし、メガポート放送を解散会社とする。合併後の代表取締役社長は安積克彦氏。合併に先立ち、日本ビーエス放送の株主の株式を普通株式1株につき10株の割合をもって分割し、メガポート放送の普通株式1株に対し、日本ビーエス放送(分割後)普通株式1株を割当て交付する。

合併により、経営基盤を強化するだけでなく、これまで両社が培ってきたコンテンツを活かし、放送サービスの向上を図るほか、制作陣の強化により新たなコンテンツ開発が可能。また制作費・技術費等の経費効率化が図るなどの相乗効果により、衛星デジタル放送事業の一層の充実を図るとしている。

なお、メガポート放送の110度CSデジタル放送での有料2チャンネル(邦画専門の「シネマ080」、「囲碁・将棋チャンネル」)については、(株)WOWOWをプラットフォームとして放送しているが、今年9月末をもって放送を停止する。


○ビーエス放送取締役会長・高祖憲治
郵政選挙違反事件
郵便局「渡切費」不正流用
 2001年参院選比例代表で当選も、違反行為郵便局関係者十二人の逮捕に発展。僅か二ヶ月で議員辞職。


7月29日  高祖憲治氏が参院選比例代表で当選

8月 1日  京都府警が新大阪郵便局副局長ら2人を逮捕

 2日  京都府警が東京都港区の高祖氏の事務所を家宅捜索

 8日  京都府警が中京郵便局長らを逮捕

10日  大阪府警が泉北城山台郵便局長らを逮捕

13日  大阪府警が近畿地方特定郵便局長会理事を逮捕

14日  大阪府警が近畿郵政局総務課課長補佐らを逮捕

15日  京都府警が近畿郵政局の総務部長を逮捕

16日  大阪府警が近畿郵政局の元総務部長を逮捕

20日  大阪府警が綾部郵便局総務課長を逮捕

26日  大阪府警が三嶋毅近畿郵政局長を逮捕

9月 4日  京都県警が「近畿地方高祖憲治後援会」の小林忠会長を逮捕

○ビーエス放送取締役副社長・松崎淳嗣
http://k2ch.10u.org/r.cgi/tv6/bs/1010480774/81-100


東京都足立区在住 昭和16年生まれ 東京出身

昭和39年3月 東京大学工学部卒業

昭和39年4月 日本放送協会入局

昭和46年1月 放送技術研究所

昭和61年7月 技術本部開発技術部副部長

平成 3年5月 衛星放送局部長

平成 6年6月 技術局次長・技術開発センタ−長

平成 8年6月 NHKエンジニアリングサ−ビス理事

平成12年6月 日本ビーエス放送且謦役副社長

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 これらのことから判断出来るのは、ビックカメラは及び日本ビーエス放送(株)が“権力と腐敗”の側にあること。そして社員及び従業員が被害を蒙り、退職者が非常に多いこと。特に、日本ビーエス放送(株)は元郵政・議員、元NHKなど有名無実の人で固められていること。決算書などは確認していないが、日本ビーエス放送(株)は恐らくは赤字運営であり、その上での学校の買収には大いに疑問符が付く。また、グループ社自体に買収・合併・提携などのM&Aの活動が多く、いわゆる“ハイエナ”。バックにはみずほ銀行およびNTTが控えており、しかも人的繋がりも密接である。株式の繋がりは網の目のように張り巡らされている。ほとんど内輪同士で株を持ち合っているわけで、何らかの株のテクニックで儲けている可能性もある(というか、それをやらないなら株式など不要)
 さて、これでどれだけの人がビックカメラ及び日本ビーエス(株)に、いかがわしい臭気を感じただろうか。私はもうプンプン臭ってたまらない。(笑)

 少なくとも文化学院の学校としてのアイデンティティは完全に砕け散ったことは確か。よりによって相手が悪い。大正時代には徹底して闘ったはずの“権力と腐敗”を相手に白旗降参とは。幾ら学校を続けるためとはいえ、やっていいことと悪いことがあるはずである。開校者の西村伊作は、政府に徹底反抗して学校閉鎖に追い込まれたこともある。経済力の理由もあるだろうが、精神的な面でもふにゃふにゃなのではないか。
 その“権力と腐敗”が服を着たような連中が、もしかすると何かの隠れ蓑替わりにしているかもしれない放送会社に売り払われたのは、文化学院の精神に唾を吐きかけるようなものである。学生にしても、全く未来は保証されていない上に、輩出された人々で本来の文化学院の精神に共鳴した人にすれば、そうした“権力と腐敗”の学校と関係があることを表に出すのもはばかられる。もし学校法人を隠れ蓑替わりに使うことが目的なら、地下には何んらかの陰謀が渦巻いている可能性もある。
 出来れば、文化学院には政治的なことに巻き込まれては欲しくないのだが、議員との繋がりも明らかに密接で、何んらかの影響は絶対に避けられない。また、幾らバックにみずほとNTTが控えているとはいえ、いつどんな時に内輪もめを始めるか解らない。万が一ビックカメラ・グループが瓦解するような場合には、飛び火は避けられないだろう。その時になって可哀想なのは学生である。

Posted at 2006/02/18(Sat) 08:56:48

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