北海道新聞;強奪のムンク作品発見 「叫び」と「マドンナ」 【写真】
【ロンドン31日共同】オスロからの報道によると、ノルウェーの警察当局は31日記者会見し、2004年8月にオスロのムンク美術館から強奪され、行方不明となっていた同国の画家エドバルト・ムンクの代表2作品「叫び」と「マドンナ」を発見したと発表した。
作品は損傷が少なく、比較的良好な状態であるとのこと。
もう閲覧可能な状態では戻らないかもしれない、と諦めかけていました。強盗団の目的は一体何んだったのか? 黒幕は何者? 情報提供者は? ……等々、謎は深まるばかりですが、無事に戻って何よりです。
とりあえず喜んでみます。
ところで、損害賠償1億2200万ドルって本当に支払われるのでしょうか。いや、絶対に払えないけど……。
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Posted at 2006/09/02(Sat) 17:58:30
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