I teie nei e mea rahi no'ano'a

文学・芸術など創作方面を中心に、国内外の歴史・時事問題も含めた文化評論weblog

日本女性の美しさについて

 天皇家について勉強しとこう、と思って毎日新聞のオマケについてた天皇家系譜を見ていたら、地味な天皇家の顔ぶれにあってひときわ異彩を放つファミリーが……。
 そう、秋篠宮家です。紀子様の時に何かと採り上げられたので記憶している人も多いでしょうが……。問題は秋篠宮殿下と紀子様との間の長女である眞子さま。

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 ……一瞬転びそうになりました(註:私は片想いを貫き通して生涯独身の予定なので)。なんといっても眼がいいです。スッと伸びていて、半眼になると能面のようになるのですが、これは日本女性の美しさならではだと思う。“アーモンド・アイ”といって、東洋女性の眼が持つ美しさは欧米人も賞賛するところです。
 まぁ、この位身分が離れていれば転んでも安心ですけどね。失恋が成立するのは『手が届くから』なんです。完全に雲の上の人――ましてやプリンセスならどれだけ転ぼうが全然問題がありませんで。痛みなんて無いし、むしろ安心出来る。女の子から『好みの有名人は?』と尋かれたとき、もたもたすることも無いわけです。
 普通の女性だったら、見ず知らずの野郎から好意めいたものを抱かれるのは迷惑な話ですが、そこはプリンセス。勤王ですよ。(笑) 天皇家への忠義の心、ということで。(笑)

 眞子さまは眼が魅力的だと言いましたが、イマドキは結構多くの女性が、一部アイドルの虚飾のせいで変な整形したりしてますけど、無理矢理ひん剥かれた眼と、毒々しいまつげ・アイラインは見ていて怖いです……。もしかすると私だけなのかもしれませんけどね。ただ、本来綺麗な眼なのに、本人の無知と思い込みで壊してしまうのはもったいないこと。
 ところで近頃のアイドルといえばほとんどが――

1.お莫迦さんで無知
2.言葉が汚い
3.ケバケバしい
4.芸が無い(歌がヤバイ、芸術感覚ゼロ、演技が下手)
  くせに自称、女優
5.まるでAV女優とほとんど変わらない……

 ――で、ジュニアアイドルの頃に正統派でも、年齢を重ねているうちにいつの間にか上記のような邪道に走ってしまうことが多いです。
 もはや日本中の男性諸子は心のよりどころが無いわけで、我らがプリンセス眞子さまには是非ともまっすぐに育って戴きたいものです。

Posted at 2006/01/24(Tue) 23:39:40

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