【鉱山資料館】北海道 Part1

ウソタンナイ砂金採掘公園 北海道枝幸郡浜頓別町宇曽丹
展示資料ゴールドハウス
ウソタンナイ川で採取された砂金のサンプル、1900(明治33)年に発見された砂金塊(約760グラム)の模造、砂金採掘方法のパネル説明、ウソタン砂金地の年表、砂金採り世界大会の写真など
映像資料ウソタンナイ川上流の遺構の様子。砂金の採集方法など
坑道非公開
営業時間9:00〜16:30
営業期間6月中旬〜10月上旬
料金川掘り(無制限)または水槽掘り(30分)500円
(採掘のための道具の貸出料を含む)
その他道北の一大砂金地として繁栄したウソタン(宇曽丹)地域にある砂金採掘公園。ウソタンナイ川上流には明治・大正時代の砂金採掘の遺構(神社、坑道)がいくつか残る。当日は雨のため砂金を採っていた人は一人だけだった。売店あり(砂金ようかんなど)
開館年1985(昭和60)年
取材日2002(平成14)年8月,2005(平成17)年9月
ゴールドハウス
ゴールドハウス
川掘り場
川掘り場

紋別市立博物館 北海道紋別市幸町3-1-4
展示資料 【鉱業コーナー】
「鴻之舞での生活」(昭和30年代の鴻之舞町街図、操業当時の写真)、金鉱脈の採掘現場を模したコーナー、鉱山の各種備品(坑内自転車、黒鉛坩堝、乳鉢、鑿岩機、ハンキングコンパス、支柱用マサカリ、居付き落しなど)、紋別市内の鉱山産鉱石(竜昇殿鉱山の辰砂、志文鉄山のチタン鉄鉱、沼の上鉱山の含金銀石英、三王鉱山、鴻之舞・住吉鉱床、音羽鉱山の含金銀鉱石)
八十士鉱山の砂金採掘風景の再現、八十士砂金のサンプル、採取道具
【収蔵展示室】
鴻之舞金山坑内外模型、鴻之舞鉱山で使われた鉄製トロッコ、6人乗り人車、キャップランプ、鴻之舞鉱山の看板など
映像資料『オホーツクゴールドラッシュ』(約8分)
鴻之舞金山の発見とその歴史
坑道非公開
開館時間9:30〜17:00
休館日月曜日、年末年始(12月30日〜1月6日)、祝日の翌日(土、日曜日を除く)
入館料無料
その他2002(平成14)年4月に新博物館がオープン。「東洋一」の鴻之舞金山の資料を展示。
開館年1968(昭和43)年 4月開館・2002(平成14)年 4月新館開館
取材日2002(平成14)年 8月
鉱山道具の展示
鉱山道具の展示
鴻之舞鉱山で使われた人車
鴻之舞鉱山で使われた人車

太平洋炭礦炭鉱展示館 北海道釧路市桜ヶ岡3-1-16
展示資料展示ホール
入口に南益浦坑西3片上層卸2号(海面下約350m)から掘り出された6トンの石炭塊。褐炭、瀝青炭など各種石炭と化石の展示。太平洋炭礦の歴史年表、出炭量、効率のグラフ。坑内外の施設、選炭工場、採炭機械の模型。模型による選炭工程の説明。春採夾炭層柱、春採本層炭柱
模擬坑道
SD(自走枠+ドラムカッター)採炭方式の再現、シャトルカー、材料鉱車、第5本坑道で人車、資材運搬用として使われているトロリーロコ
映像資料なし
坑道非公開(模擬坑道あり)
開館時間10:00〜16:00
休館日毎週水曜日
入館料
 個人団体(20名以上)
大人200円100円
子供100円50円
その他太平洋炭鉱の春採斜坑(人員、資材入坑用)と選炭工場との中間地点の丘に建つ展示館。"日本一大きな"石炭塊は全国にいくつか展示されているが、この炭鉱展示館にあるものがおそらく一番大きい。
アクセスJR釧路駅からくしろバスで25分、『ヒルトップ』下車徒歩1分
開館年1980(昭和55)年
取材日2002(平成14)年2月,2005(平成17)年9月
炭鉱展示館
炭鉱展示館
模擬坑道
模擬坑道

阿寒町炭砿と鉄道館「雄鶴駅」 北海道釧路市阿寒町23線34番地
展示資料 雄別炭鉱コーナー
操業当時の雄別の町や人々の写真、閉山前後の雄別炭鉱の写真、雄別炭鉱位置図、年表、雄別産石炭、関連資料(労組史、操業・閉山、友子関係書類、"躍進雄別の歌"など)、採掘道具、絵画など
雄別鉄道コーナー
営業当時の鉄道の写真、雄別炭鉱鉄道の関連小物(切符、改札ばさみ、通票、タブレット箱錠)、運賃票、時刻表、看板、制服など。屋外には雄別鉄道で走ったC11型蒸気機関車(C1165)
映像資料『雄別・点と線の軌跡』(約12分)
雄別炭鉱操業当時の町の生活や祭り。閉山後の炭鉱跡整理の様子
坑道非公開
開館時間8:00〜17:00
開館日4月下旬〜9月末
平成14年度の開館日はゴールデンウィーク期間、5,6,9月の土日祝日、7,8月の毎日
入館料無料
その他道の駅『丹頂の里』の施設。現在は阿寒湖、丹頂ヅルで有名な阿寒町のかつての基幹産業だった炭鉱、雄別炭鉱と炭鉱鉄道の資料館。雄別炭鉱跡は資料館から北西約10キロ、炭鉱病院跡などが残るが、いまは破壊者の手で見るも無残な姿に。
開館年1988(昭和63)年 6月
取材日2002(平成14)年 8月
炭鉱コーナー
炭鉱コーナー
駅の待合所の再現
駅の待合所の再現

白糠炭田石炭資料室 北海道白糠郡白糠町西庶路東1条北1
展示資料白糠炭田の歴史年表、白糠町周辺の炭鉱位置図と沿革。明治鉱業所が作成した、庶路炭鉱の石炭層の柱状地質見本。坑道掘進の再現コーナー。ヘルメット、坑内電話、カーバイトランプ、採炭道具など備品。立坑巻上げ機のプレート。写真(採炭、SL)
入口には太平洋炭鉱産の石炭塊
映像資料なし
坑道非公開
開館時間-
休館日-
入館料無料
その他白糠町立・西庶路コミュニティーセンターの2階の一室。センター近くの公園には"庶路炭鉱発祥の碑"がある
開館年1986(昭和61)年
取材日2002(平成14)年 2月
館内
館内
坑道掘進の再現
坑道掘進の再現

羽幌町郷土資料館 北海道苫前郡羽幌町南町20番地の1
展示資料 炭坑の歴史コーナー
羽幌炭鉱の年表、変遷、出炭量、人口などの説明板、羽幌炭砿鉄道、築別本坑等の看板、操業当時の写真、採炭道具(鑿岩機、ピッケル、ヘルメットなど)、羽幌炭の販売袋、羽幌炭鉱スキー部の健闘旗、羽幌運搬立坑完成記念皿、羽幌産石炭塊など
砂金コーナー
ハホロの砂金の歴史年表、砂金選別用道具(ハコ板、ユリ板、砂利あげなど)、採集の写真
映像資料なし
坑道非公開
開館時間10:00〜16:00
休館日冬期(11月1日〜4月30日)、毎週月曜日(祭日の時は火曜日)
入館料無料
その他巨大な遺構が多く残る羽幌鉱業所の資料を収蔵。資料館入口で鉱山社宅の住宅地図、炭鉱操業当時の写真のカラーコピーを配布。資料館はかなり昔、羽幌市街に移転したが、道路地図には旧資料館の位置を指している場合があるので注意。
取材日2002(平成14)年 8月
郷土資料館
郷土資料館
販売用の袋
販売用の袋

夕張石炭の歴史村 北海道夕張市高松7-1
展示資料 【石炭博物館】
1F:石炭の生成過程の説明、"石炭の樹"メタセコイアの森林の実物大再現、道内炭鉱で採掘された石炭のサンプル
2F:炭鉱の操業当時の写真、技術資料(書籍、雑誌)、坑道模型、ダルマストーブなど石炭を使う暖房器具の展示、石炭袋。三菱大夕張砿、平和砿などの看板、友子制度の紹介、取立式の様子の再現、キャップランプ充電機、トロッコ
地下:2F→夕張礦の間の模擬坑道。人形を使用した戦前の採炭の様子(風俗館)、水銀整流器、トロリーロコなどの大型機械の展示(機械館)、SD採炭の機械一式を動作させた状態で展示する採炭作動館など
屋外:夕張石炭の大露頭(明治21年(1888)発見の石炭層の露頭、冬は雪に隠れて見えません・・・)
【炭鉱生活館】
炭鉱(やま)の風俗コーナー:炭鉱住宅の生活の再現(出勤風景、ヤマの正月、盆踊り、労働運動などを人形、ジオラマで再現)
階段ギャラリー:倉持桃林子氏の炭鉱絵画
郷土資料コーナー:"夕張と砂金"夕張周辺の砂金鉱区図、砂金採集のための道具、各時代の炭鉱の様子、炭鉱災害、労組のハチマキ、ヘルメット。"夕張文芸"、"夕張文化"など文芸雑誌の展示、夕張地区の炭鉱の年表
映像資料『炭山(やま)の記憶 -映像でつづる石炭と夕張の歴史- 』(約10分)
活気のある繰り込み場の様子に注目
坑道史蹟夕張礦(約300m)
現在、日本で唯一、一般に公開されている石炭坑道、実際の石炭層の切羽での採炭の様子を展示している
開館時間9:30〜17:00(入館受付は16:30まで)
開館日2008年は5月3日(土)〜10月13日(月)
入館料 【ぐるっとパス】
(石炭博物館・炭鉱生活館・SL館・夕張鹿鳴館ほか12施設1日共通入場券)
大人(中学生以上)3,150円
小人(小学生)2,100円
シニア(65歳以上)2,100円
未就学児(4〜6歳)1,260円
関連HPhttp://www.yubari-resort.com/green/facility/
その他展示内容、規模ともに国内最大の炭鉱資料館。特に実物の石炭坑道は圧巻。石炭博物館売店で絵はがき、書籍、夕張産、太平洋炭鉱産の石炭(一袋200円)を販売
アクセス札幌、または新千歳空港から夕張石炭の歴史村へ直通バス
施設運営・管理夕張観光開発株式会社(第三セクター)
開館年1980(昭和55)年 6月(石炭博物館の開館)
取材日2002(平成14)年 2月、同年 8月
石炭博物館
石炭博物館
炭鉱風俗館
炭鉱風俗館

三笠市立博物館 北海道三笠市幾春別錦町1-212-1
展示資料 炭鉱コーナー(1F)
幌内炭鉱のあゆみ(年表)、主に戦前の炭鉱、坑内作業の写真、炭鉱関係の器具、備品(鉄柱、鑿岩機、発破回路テスター、幌内炭鉱労組の定年退職記念品)、「郁(幾)春別煤田」の碑、61防爆型バッテリーロコ、炭車1両。友子制度に関する文献、写真など
空知集治監コーナー(2F)
「幌内煤田の開採」音羽坑跡(幌内炭鉱最初の坑口跡)の写真、「空知集治監」明治14年、北海道開拓のために現三笠市に建設された集治監。幌内炭鉱囚人と労働絵巻(模写)(明治15年12月からはじめられた囚人による採炭状況を伝える絵巻)、集治監施設模型、足枷、文献等
その他
三笠市で発見された鉱石、三笠石(無水硫酸第二鉄)の展示と説明
映像資料「みかさ百年史」など
坑道非公開
開館時間9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)、冬期(12月〜3月)は祝日も休館、年末年始(12月30日〜1月4日)
入館料
 個人団体(20名以上)
大人310円250円
小人100円80円
その他北炭幌内、住友奔別炭鉱などを有した空知炭田中部に位置する三笠市の博物館。アンモナイト等の化石に関する展示も多い。北海道の鉄道発祥の地。「三笠鉄道村」もあり。
開館年1979(昭和54)年 7月
取材日2002(平成14)年 2月
炭鉱コーナー
炭鉱コーナー
空知集治監に関する展示
空知集治監に関する展示

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