- これらのフロー図を品質マニュアルの作成に使えば文章を簡略化できる。典型的な文書の書式も掲載した。活用されたい。
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各調査項目ごとに採点する。必要となる頻度のスコアは以下のとおり。
D=5 W=4 M=3 Y=2 N=1
したがって、上記の事例では
5 + 5 + 4 = 14
となる。 もしも複数人で構成されたグループに対して同じ質問を使う場合には、総合点をグループの人数で割った平均点を計算する。
平均点、もしくは個人のある業務に対しての採点を以下のグループに当てはめる。
3−7 正式のトレーニングは必要ないー特定の業務に対して正式ではないOJTを行う
8−11 本式のトレーニングを一度実施する
12−15 本式のトレーニングと幾度かの連続させた訓練を実施する
ただし、この区分は単なる目安であり、各社の形態、業務の重要性、社員の能力によって大きく変更される。