鶴見線旅行記 その3

海芝浦7:55発→浅野7:59着 普通 鶴見行き
4分で海芝浦駅を後にして再び浅野駅へ。

浅野8:07発→扇町8:19着 普通 扇町行き
浅野から今度は扇町方面へ。南部支線の分岐駅の浜川崎を過ぎると左に広大な貨物用の敷地が広がります。さらに昭和を通過して終点の扇町へ。扇町もホーム1面に線路も1線という小さな駅ですが、ホームの裏には貨物用の線路が広がっています。

扇町駅
扇町駅の駅舎

扇町8:30発→浜川崎8:34着 普通 鶴見行き
また進行方向を180度変えて浜川崎へ。浜川崎で南武支線に乗り換えます。同じJR東日本の路線なのに道路をはさんで向かいに鶴見線と南武支線の駅舎がそれぞれあるといった構造。雨が降っていたら傘を差さないと乗り換えできないという仕組みになっています。

浜川崎8:40発→尻手8:47着 普通 尻手行き
南武支線は101系というかなり古い電車が走っていることで有名。しかも近々山手線のお古(といってもそこそこ新しいが)が導入されて廃車になる予定なので乗ってみました。感想は・・・というと加速がかなり良さそうってくらいかな?見た目はただの通勤車なもので・・・。

浜川崎駅 101系
(左)南武線の浜川崎駅 (右)南武支線用101系 近々廃車との噂

このあと五日市線の武蔵五日市まで行って、都内でいろいろ遊んで帰ってきたのですが・・・ま、そのあたり細かいことまで書いても仕方がないのでこのあたりでおしまいにします。いわゆる田舎を走るローカル線とはまた違ったローカル気分を味わえるという意味で、鶴見線は非常に面白かったです。一度ふらりと行ってみてはいかがでしょうか?



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