名鉄廃止4線旅行記その7

名古屋18:42発→弥富18:58着 快速2345M
とんかつを食べたあと名古屋駅でF氏、M氏と別れJRの関西線で弥富に向かいました。 夕方とあってそこそこの乗客が。

弥富に向かったのは名鉄の津島線に乗車するためだったのですが、時刻を調べずに向かったため JRの列車が弥富に着いたのは津島線の列車が出た直後。おかげで30分待つ羽目になりました。

弥富駅
弥富駅にて 地上で1番低い駅だそうですが、ある本によると
近くにある近鉄弥富駅のほうが標高が低いそうです

弥富19:25発→津島19:38着 普通
30分待って鳴海行きに乗車。が、夜で景色が見えないこと、早起きで疲れていたことがあいまって ボーっとしていました。景色も覚えていません。

津島19:46発→新一宮20:15着 普通
津島で乗り換え、新一宮行きの普通に乗り換えましたがとうとう限界。新一宮までがんばって起きているつもりでしたが 睡魔が襲ってくるのが手にとって分かるような状態。途中から記憶が飛んでしまいました。

尾張一宮20:20発→米原21:24着 新快速5249F
尾張一宮からはJR東海道線で帰路に。117系という国鉄時代に作られた車両が使われている新快速です。 ちなみに新快速に使われるのはこの便だけです。

117系新快速
117系新快速 以前撮影したものです

乗りなれた区間なので起きている必要はまったくなく終点の米原まで爆睡。

米原21:39発→山科22:25着 新快速3263M
米原からの新快速も乗りなれた列車。乗った瞬間に睡眠体制に突入、京都までゆっくり寝る・・つもりだったのですが

満員(ばく)
普段は米原時点ではガラガラのこの新快速、この日は長浜で花火大会があったらしく夕方ラッシュ並の混雑。 京都まで寝るというもくろみはもろくも崩れ去りず〜〜っと立っていくことになってしまいました(;_;)

山科22:26発→京都22:32着 普通1851M
あまりにしんどいので京都の1つ前、山科で湖西線の京都行きの乗り換え。あとちょっと我慢してもよかったのですが 耐え切れずに1駅だけすいている電車へ・・。

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