2001年8月5日(日)朝
今回は、中京圏を走る名古屋鉄道の岐阜県内のローカル線が9月30日に廃線になる、ということで
なくなる前に乗りに行ってきました。せっかく乗りに行くなら明るい間にたくさん乗りたいということで、
例によって無理をして早朝の列車を使うことに。
京都5:29発→米原6:38着 普通900K
米原6:51発→大垣7:27着 普通3200F
大垣7:30発→岐阜7:42着 新快速5208F
典型的な東海道本線乗り継ぎルートです。早起きで疲れている分ちょっとは寝ておかねば・・と思うのですが
なかなか寝れない。見慣れた景色を見ながら岐阜へ到着。
岐阜から名鉄の新岐阜駅へ行き、購入しておいた名鉄2dayきっぷのクーポンを実際のきっぷと引き換えてもらいました。
この2dayきっぷ、中京圏以外の主な旅行会社で発売していて3000円とけっこうお徳です。が、知る人しか知らない
きっぷなもので(私も人から聞いて知った)某旅行会社の担当の方がマニュアルと悪戦苦闘しながら発券してました。
岐阜駅前8:04発→黒野8:58着 普通
新岐阜駅からは岐阜駅前に戻って揖斐線黒野行きに乗車します。実は、この岐阜駅前駅、手前の新岐阜駅前で折り返してしまう
列車が多いためやってくる列車が少なく、さりげなく乗りつぶしの難しい区間といわれているらしいです。
で、岐阜から乗車した黒野行きの列車は下の写真のような列車。見ての通り新しいのですが何しろ
幅が狭い
下の写真を見れば分かるのですが、旧型の車両と比較して明らかにスリムです。列車とホームの間が広くなってしまうので
わざわざステップまで用意されています。少し足を伸ばせば前の人とぶつかりそうでした。
(左)黒野行きの列車 (右)その狭い車内
(左)新型車両と本揖斐行きの旧型車両 (右)ホームとの隙間を生めるステップ
ついでに言うと下の写真は岐阜市内の路面電車区間にある駅の写真ですが、
電車を待つのが怖そう
な駅です(笑)。(緑の部分が駅)
岐阜市内の待つのが怖いホーム(笑)
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