1998年インドネシア・バリ島

バリ島　　　（インドネシア）　　　　　　　９８年１０月１４日～１９日

今回の旅のきっかけは、相方がバリ島にいる友達に会いたいということから始まりました。　私は今回夏休みが９月にも取ることが出来ず、10月にも取ることが出来るかなぁ… という状態でした。だから休みが取れなければ、相方が１人で行くことになっておりとりあえず１人分を予約していました。そしてギリギリになって休みが６日間取れることになり急遽私の分も追加で予約しました。　さて今回も、午前便のなので成田全日空ホテルに１３日にチェックインして前泊しました。翌日、のんびりと成田空港第２ターミナルでチェックインを済ませました。今回利用する航空会社は、日本航空です。今まで何回か海外旅行に行きましたが日本の航空会社を利用するのは初めてでした。というか今まで意図的に外していたのです。行く時に海外に行く実感が沸かないからなんですけど…。そこでＪＡＬを使った感想ですが、今回一応リゾッチャ就航路線のはずなんですが、ハワイ線などで行なっている ①　リゾッチャ用の機体（ｽｰﾊﾟｰﾘｿﾞｰﾄｴｷｽﾌﾟﾚｽ）を使用していない。 ②　スチワーデスの皆さんのユニフォームがリゾッチャ用で無い ③　機内で行なう、ゲーム大会などが無い以上の通りで、あったのは、リゾッチャクーポンの冊子が置いてあったくらいで全くの期待はずれでした。とは言っても通常のサービスとして見れば、他社にも引けを取らないすばらしいサービスでしたが・・・。話しは戻って、ＪＡＬ７２５便ジャカルタ経由デンパサール行きは、10：50に出発しました。約７時間のフライトの後、ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港に到着です。機内清掃の為に一旦降機して１時間程空港内ロビーにて待つことになり降りて見ると、この空港のきれいさに驚きました。今まで見た空港の中で一番緑が多く、通路も広いのでゆったりと出来ます。建築様式も大木を使ったような形になっていて非常に温かみのあるものでした。免税品店もメイン通路に並んでいて、わかりやすくなっています。私の行った中でも一番好きな空港ですね。さて、再度搭乗して、一路デンパサールへ向かいます。１時間半ちょっとで到着して出国手続きが終わり出てみるとクラブメッドのスタッフに出迎えられました。どうやらＪＡＬ便で到着したのは私達だけだったらしく、ワゴン車は２人を乗せすぐに出発しました。夜の為、あまりはっきりとは見えませんでしたが、プーケットに比べて道路がしっかりと整備されていて、ここが観光開発されているのが良くわかりました。



	２０分程で、ＣＬＵＢＭＥＤバリに到着しました。出迎えてくれたのは、相方が以前他の村でお世話になったまさみさんでした。簡単に説明を受けてすぐに部屋に案内されその後、一息ついてショーをやっているシアターに行きました。ＭＥＤ内では毎日何かショーをやっていますが、この日はキャバレーショーをやっていて、内容はプーケットのときに見たものにちょっと似ていました。さて翌日、朝食後に村の説明会（インフォメーションミーティング）があるのですが、もう何回もメッドは来ているので途中で抜け出して、村の中を散歩した後、まず先に買い物に行こうということになって、タクシーを３時間チャーターしてクタの街に出かけました。クタスクエアのところで降ろしてもらい２時間後に迎えに来てもらう約束をしました。　ここは、とても賑わっていて活気があります。人々は外国人観光客を見るとすぐに何か買ってもらおうと声を掛けてきます。日本語の雑誌や新聞、お土産屋のチラシなどがほとんどですが、中には「大麻、大麻…」といってる恐ろしい奴もおりました。　（当然、無視して買いませんでしたが…）その他、ケンタッキーやウェンディーズ、マクドナルドなどのお馴染みのレストランがあったので、マックで一休みしました。ところで物価はというと、缶コーラ一本で約６０円、マックで飲んだオレンジジュースでも約８０円位と、やはり安いですね。さて買い物も終わって（実は終っていなかったのだが・・・・）後はのんびりリゾートしようと、アーチェリーをやったり、プールサイドで体を焼いたりしました。アーチェリーは、行ったときにちょうど大会をやっていてスコアが良い人は、夜に表彰されるとのことでした。ところでこのバリ島は、とにかく毎晩のように雨が降ります。それもまとめて降るという感じでまさに滝のようです。だから夜のプールはとてもきれいでしたが、結局ナイトスイミングは、１回もしませんでした。あと、印象に残ったのがサーカスショーでした。子供たちがやったショーもかわいく微笑ましいものでしたが、サーカスGOの皆さんが繰り広げる迫力のある空中ブランコは、とても見ごたえがありました。とにかくサーカスGOの体の作りはすごいの一言、逆三角形体型で女の子二人くらいならば、らくらく持ち上げることが出きるそうです。



さてここでは、空中ブランコが出来るんですが、相方はこれが大好きでほぼ毎日通っていました。時間は限定されていて１６時から１８時までの２時間で、馴れたサーカスＧＯがサポートしてくれるので安心して挑戦することが出来ます。まずは基本を練習してそれが出来るようになると、右上の写真のようにキャッチしてもらうことが出来ます。ひとつの形が出来ると認定証が貰えます。出来る人は、どんどん難しい形に挑戦していました。この空中ブランコは、他のＣＬＵＢ　ＭＥＤの村でも、全部ではありませんがあるところがあります。右上の写真は、プールサイドで行なわれた「ピーターパン」のショーです。こんな大掛かりなショーは、ＣＬＵＢＭＥＤに何回か行きましたが初めてでした。ここのＧＯが総出演していたんじゃないでしょうか？右の写真は、今回の旅の友「プチシリーズ」のお菓子です。夕食をお腹いっぱい食べても寝る前にはお腹が減っていた相方は、必ず食べていました。しかもびっくりするほどの量を買っていて、全部食べ切るつもりなんでしょうかねぇ？４日目は、相方は友達のＧＯとクタの街にショッピングに出掛けて私は別行動となりました。午前中はプールサイドでのんびり過ごし、午後からシュノーケリングに出掛けました。シュノーケリングは、ビーチの目の前５０ｍ位沖のところでやりましたが、水の透明度は悪く、海底にはゴミ（白や黄色の布きれ）が無数に漂っていて、さらにサンゴは半分以上死んでいて残念ながらお勧め出来る物ではありません。もしもシュノーケリングをやるのならば、ボートトリップがあるので、それでもっと良いポイントに行った方がいいです。夜になり相方と合流しました。夕飯を食べるのですが、普段はメインレストランでディナーを食べていますが、今日は帰る前日なので、ここでは予約制でイタリアンレストランの「マタハリ」があるので、朝に予約をしておいておきました。敷地の端にあり、予約制のため静かでゆっくり食べたい人にはＧＯＯＤ！インテリアもセンス良くまとまっており、私の好みでした。そしてお味はと言うと、メインディッシュだけは最初に選ぶので相方はピザ。私はラムのステーキを注文しましたとてもおいしいです。が、ピザは女性が１人で食べるにはとても大きいので注意してくださいね。ちなみに、特別な料金は、一切かかりませんので念の為…。ここで、この旅行最後のゆっくりとしたディナーを堪能出来ました。



	最終日５日目、もう夜には出発しなければいけない日です。　午前中は、買い忘れたお土産を買うために２人で出掛けることになりました。午後２時に帰ってこなければならなかったのですが、悩んだ末にタクシーを半日貸し切りにしても、約２５００円程度なのでこれに決めて呼んでもらいました。タクシーに乗りまずは、レギャンの先にあるスミニャックに行きました。ここは、当時は治安も良く強引な物売りもいない為、安心して買い物が出来ました。割とセンスの良いお店が多いです。ここで、小物のお土産を買ってスーパーで現地物のカップラーメンを買いました。そこからレギャンに向かい、ちょっとマクドナルドによって見学、そこからクタセンターに行ってマックをまたまた見学しました。このお店には、オープンカフェタイプの作りになっていてさらに石像のドナルドやグリマスがあってかわいかったです。クタでは、路上の物売りからアクセサリーや帽子を買いました。そしてだんだん時間が無くなってきて急いで少し離れた所にあるＤＦＳに行きました。ここは３０分でチョコとかクッキーや紅茶などの会社に持って行く物を買って、次に慌しくヌサドゥアの手前にある、トラギアデパートに行きました。ここではなんと時間が無く１５分！ところがお目当てのものがなくて、何も買わずに終ってしまいました。さて、出村時間は、１９：３０ですが部屋を出なければいけない時間は１６：３０です。その時に荷物も部屋の前に出さなければならないので、ＭＥＤに帰ってきて部屋で今度は帰るための片付けをしました。それからＭＥＤの中をウロウロして、最後に相方がまたもや空中ブランコに挑戦！最後の最後で認定証を貰って大喜びしていました。そして、慌しく１９：００からディナーを済ませて、お世話になったＧＯの皆さんと涙!?のお別れとなりました。皆さんに見送られて１９：３０に村を出発し、デンパサール空港へ… チェックインを済まし、実はここでもマクドナルドがあったので、ちょっと立ち寄りました。ここで、ひょんな事から厨房の中を見せてもらうことが出来て感動です。日本でも見せてもらうことなんて無いと思いますから…。



写真は、搭乗ロビーの為、閑散としていますが、出発ロビーは大きく長く免税店が多く並んでいます。ＤＦＳが買ったお土産は、ほとんどが空港カウンターでの受け渡しだったので、取りに行ったのですが、空港の端から端まで歩く羽目となりちょっと大変でした。しかもバックに詰め込むことが出来ないので、あまり買いこみ過ぎないほうが言いと思いますよ、全て機内持ちこみになってしまいますので。うちは大変でした　（^_^;）ｖこれ以降、私は買物はＤＦＳではしなくなり、スーパーなので買って帰るときにはスーツケースにお土産を詰めて帰るようになりました。そうすると、お土産で手がいっぱいになるなんてことは無いですからね(^_^ﾒ) 帰りは、ＪＡＬ７２６便で機体は行きと同じＢ７４７でした。座席が写真のように見える場所だったので、アテンダンドの皆さんの仕事振りが良く見えました。（ちょっと落ち着かないですが・・・。）いよいよデンパサールを離陸です。帰る時って切ないですね。飛行機が離陸して下にはクタやレギャンの夜景がとてもきれいに見えています。また絶対に来ようと誓いながらバリ島を後にしました。今回さらに帰りの便も３列シートを２人で使うことが出来てゆったり寝られたので、だいぶん楽に過ごすことが出来ましたね。行きと同じで、ジャカルタにていったん降機しクリーニング待ちをしました、時間も深夜なので半分くらいの免税店は閉店していましたが、買い物には不便しないくらいの店舗は開いていたと思います。そして、成田に向けて出発！翌朝、ほぼ定刻通りに到着しました。今回は、あまり海がきれいという印象は持てませんでしたが、バリ島の治安の良さ、人々の暖かさはとても良かったです。次にくる機会があれば、もっとゆとりのある日程で寺院や歴史的建造物を見たり、ラフティングにも挑戦したいですね。

今回の旅のきっかけは、相方がバリ島にいる友達に会いたいということから始まりました。　私は今回夏休みが９月にも取ることが出来ず、10月にも取ることが出来るかなぁ… という状態でした。だから休みが取れなければ、相方が１人で行くことになっておりとりあえず１人分を予約していました。そしてギリギリになって休みが６日間取れることになり急遽私の分も追加で予約しました。　さて今回も、午前便のなので成田全日空ホテルに１３日にチェックインして前泊しました。翌日、のんびりと成田空港第２ターミナルでチェックインを済ませました。今回利用する航空会社は、日本航空です。今まで何回か海外旅行に行きましたが日本の航空会社を利用するのは初めてでした。というか今まで意図的に外していたのです。行く時に海外に行く実感が沸かないからなんですけど…。そこでＪＡＬを使った感想ですが、今回一応リゾッチャ就航路線のはずなんですが、ハワイ線などで行なっている ①　リゾッチャ用の機体（ｽｰﾊﾟｰﾘｿﾞｰﾄｴｷｽﾌﾟﾚｽ）を使用していない。 ②　スチワーデスの皆さんのユニフォームがリゾッチャ用で無い ③　機内で行なう、ゲーム大会などが無い以上の通りで、あったのは、リゾッチャクーポンの冊子が置いてあったくらいで全くの期待はずれでした。とは言っても通常のサービスとして見れば、他社にも引けを取らないすばらしいサービスでしたが・・・。話しは戻って、ＪＡＬ７２５便ジャカルタ経由デンパサール行きは、10：50に出発しました。約７時間のフライトの後、ジャカルタのスカルノ・ハッタ空港に到着です。機内清掃の為に一旦降機して１時間程空港内ロビーにて待つことになり降りて見ると、この空港のきれいさに驚きました。今まで見た空港の中で一番緑が多く、通路も広いのでゆったりと出来ます。建築様式も大木を使ったような形になっていて非常に温かみのあるものでした。免税品店もメイン通路に並んでいて、わかりやすくなっています。私の行った中でも一番好きな空港ですね。さて、再度搭乗して、一路デンパサールへ向かいます。１時間半ちょっとで到着して出国手続きが終わり出てみるとクラブメッドのスタッフに出迎えられました。どうやらＪＡＬ便で到着したのは私達だけだったらしく、ワゴン車は２人を乗せすぐに出発しました。夜の為、あまりはっきりとは見えませんでしたが、プーケットに比べて道路がしっかりと整備されていて、ここが観光開発されているのが良くわかりました。



	２０分程で、ＣＬＵＢＭＥＤバリに到着しました。出迎えてくれたのは、相方が以前他の村でお世話になったまさみさんでした。簡単に説明を受けてすぐに部屋に案内されその後、一息ついてショーをやっているシアターに行きました。ＭＥＤ内では毎日何かショーをやっていますが、この日はキャバレーショーをやっていて、内容はプーケットのときに見たものにちょっと似ていました。さて翌日、朝食後に村の説明会（インフォメーションミーティング）があるのですが、もう何回もメッドは来ているので途中で抜け出して、村の中を散歩した後、まず先に買い物に行こうということになって、タクシーを３時間チャーターしてクタの街に出かけました。クタスクエアのところで降ろしてもらい２時間後に迎えに来てもらう約束をしました。　ここは、とても賑わっていて活気があります。人々は外国人観光客を見るとすぐに何か買ってもらおうと声を掛けてきます。日本語の雑誌や新聞、お土産屋のチラシなどがほとんどですが、中には「大麻、大麻…」といってる恐ろしい奴もおりました。　（当然、無視して買いませんでしたが…）その他、ケンタッキーやウェンディーズ、マクドナルドなどのお馴染みのレストランがあったので、マックで一休みしました。ところで物価はというと、缶コーラ一本で約６０円、マックで飲んだオレンジジュースでも約８０円位と、やはり安いですね。さて買い物も終わって（実は終っていなかったのだが・・・・）後はのんびりリゾートしようと、アーチェリーをやったり、プールサイドで体を焼いたりしました。アーチェリーは、行ったときにちょうど大会をやっていてスコアが良い人は、夜に表彰されるとのことでした。ところでこのバリ島は、とにかく毎晩のように雨が降ります。それもまとめて降るという感じでまさに滝のようです。だから夜のプールはとてもきれいでしたが、結局ナイトスイミングは、１回もしませんでした。あと、印象に残ったのがサーカスショーでした。子供たちがやったショーもかわいく微笑ましいものでしたが、サーカスGOの皆さんが繰り広げる迫力のある空中ブランコは、とても見ごたえがありました。とにかくサーカスGOの体の作りはすごいの一言、逆三角形体型で女の子二人くらいならば、らくらく持ち上げることが出きるそうです。



さてここでは、空中ブランコが出来るんですが、相方はこれが大好きでほぼ毎日通っていました。時間は限定されていて１６時から１８時までの２時間で、馴れたサーカスＧＯがサポートしてくれるので安心して挑戦することが出来ます。まずは基本を練習してそれが出来るようになると、右上の写真のようにキャッチしてもらうことが出来ます。ひとつの形が出来ると認定証が貰えます。出来る人は、どんどん難しい形に挑戦していました。この空中ブランコは、他のＣＬＵＢ　ＭＥＤの村でも、全部ではありませんがあるところがあります。右上の写真は、プールサイドで行なわれた「ピーターパン」のショーです。こんな大掛かりなショーは、ＣＬＵＢＭＥＤに何回か行きましたが初めてでした。ここのＧＯが総出演していたんじゃないでしょうか？右の写真は、今回の旅の友「プチシリーズ」のお菓子です。夕食をお腹いっぱい食べても寝る前にはお腹が減っていた相方は、必ず食べていました。しかもびっくりするほどの量を買っていて、全部食べ切るつもりなんでしょうかねぇ？４日目は、相方は友達のＧＯとクタの街にショッピングに出掛けて私は別行動となりました。午前中はプールサイドでのんびり過ごし、午後からシュノーケリングに出掛けました。シュノーケリングは、ビーチの目の前５０ｍ位沖のところでやりましたが、水の透明度は悪く、海底にはゴミ（白や黄色の布きれ）が無数に漂っていて、さらにサンゴは半分以上死んでいて残念ながらお勧め出来る物ではありません。もしもシュノーケリングをやるのならば、ボートトリップがあるので、それでもっと良いポイントに行った方がいいです。夜になり相方と合流しました。夕飯を食べるのですが、普段はメインレストランでディナーを食べていますが、今日は帰る前日なので、ここでは予約制でイタリアンレストランの「マタハリ」があるので、朝に予約をしておいておきました。敷地の端にあり、予約制のため静かでゆっくり食べたい人にはＧＯＯＤ！インテリアもセンス良くまとまっており、私の好みでした。そしてお味はと言うと、メインディッシュだけは最初に選ぶので相方はピザ。私はラムのステーキを注文しましたとてもおいしいです。が、ピザは女性が１人で食べるにはとても大きいので注意してくださいね。ちなみに、特別な料金は、一切かかりませんので念の為…。ここで、この旅行最後のゆっくりとしたディナーを堪能出来ました。



	最終日５日目、もう夜には出発しなければいけない日です。　午前中は、買い忘れたお土産を買うために２人で出掛けることになりました。午後２時に帰ってこなければならなかったのですが、悩んだ末にタクシーを半日貸し切りにしても、約２５００円程度なのでこれに決めて呼んでもらいました。タクシーに乗りまずは、レギャンの先にあるスミニャックに行きました。ここは、当時は治安も良く強引な物売りもいない為、安心して買い物が出来ました。割とセンスの良いお店が多いです。ここで、小物のお土産を買ってスーパーで現地物のカップラーメンを買いました。そこからレギャンに向かい、ちょっとマクドナルドによって見学、そこからクタセンターに行ってマックをまたまた見学しました。このお店には、オープンカフェタイプの作りになっていてさらに石像のドナルドやグリマスがあってかわいかったです。クタでは、路上の物売りからアクセサリーや帽子を買いました。そしてだんだん時間が無くなってきて急いで少し離れた所にあるＤＦＳに行きました。ここは３０分でチョコとかクッキーや紅茶などの会社に持って行く物を買って、次に慌しくヌサドゥアの手前にある、トラギアデパートに行きました。ここではなんと時間が無く１５分！ところがお目当てのものがなくて、何も買わずに終ってしまいました。さて、出村時間は、１９：３０ですが部屋を出なければいけない時間は１６：３０です。その時に荷物も部屋の前に出さなければならないので、ＭＥＤに帰ってきて部屋で今度は帰るための片付けをしました。それからＭＥＤの中をウロウロして、最後に相方がまたもや空中ブランコに挑戦！最後の最後で認定証を貰って大喜びしていました。そして、慌しく１９：００からディナーを済ませて、お世話になったＧＯの皆さんと涙!?のお別れとなりました。皆さんに見送られて１９：３０に村を出発し、デンパサール空港へ… チェックインを済まし、実はここでもマクドナルドがあったので、ちょっと立ち寄りました。ここで、ひょんな事から厨房の中を見せてもらうことが出来て感動です。日本でも見せてもらうことなんて無いと思いますから…。



写真は、搭乗ロビーの為、閑散としていますが、出発ロビーは大きく長く免税店が多く並んでいます。ＤＦＳが買ったお土産は、ほとんどが空港カウンターでの受け渡しだったので、取りに行ったのですが、空港の端から端まで歩く羽目となりちょっと大変でした。しかもバックに詰め込むことが出来ないので、あまり買いこみ過ぎないほうが言いと思いますよ、全て機内持ちこみになってしまいますので。うちは大変でした　（^_^;）ｖこれ以降、私は買物はＤＦＳではしなくなり、スーパーなので買って帰るときにはスーツケースにお土産を詰めて帰るようになりました。そうすると、お土産で手がいっぱいになるなんてことは無いですからね(^_^ﾒ) 帰りは、ＪＡＬ７２６便で機体は行きと同じＢ７４７でした。座席が写真のように見える場所だったので、アテンダンドの皆さんの仕事振りが良く見えました。（ちょっと落ち着かないですが・・・。）いよいよデンパサールを離陸です。帰る時って切ないですね。飛行機が離陸して下にはクタやレギャンの夜景がとてもきれいに見えています。また絶対に来ようと誓いながらバリ島を後にしました。今回さらに帰りの便も３列シートを２人で使うことが出来てゆったり寝られたので、だいぶん楽に過ごすことが出来ましたね。行きと同じで、ジャカルタにていったん降機しクリーニング待ちをしました、時間も深夜なので半分くらいの免税店は閉店していましたが、買い物には不便しないくらいの店舗は開いていたと思います。そして、成田に向けて出発！翌朝、ほぼ定刻通りに到着しました。今回は、あまり海がきれいという印象は持てませんでしたが、バリ島の治安の良さ、人々の暖かさはとても良かったです。次にくる機会があれば、もっとゆとりのある日程で寺院や歴史的建造物を見たり、ラフティングにも挑戦したいですね。