誰もが「やめとけ」と思った、記念すべき海外販売ハード第一号。
PC Engineとの違いは、Hu-CARD(Turbo Chip)のピンアサインの
変更と、パッドコネクタが、MINI DIN-8ではなく、DIN-8であること。
他に電源等の違いはあるものの、中身は初代PC-Engineそのもの。
映像出力も、初代PC Engine同様、NTSC方式でRF出力のみである。
写真は、Expantion Port Cover装着状態。本体の奥行はDuo位。

TurboGrafx 16用CD-ROMインターフェイス。
PC-Engine CD-ROM2と同等の機能を持つ。
拡張バス形状はPC Engineと同様か？(未確認)
当然ながら、バックアップRAMを内蔵している。
Turbo Duo発売と同時に、SUPER CD SYSTEM
Cardが発売され、SUPER CD SYSTEMに対応した。
TurboGrafx 16に装着すると、こんなカンジ→

海外版のPC-Engine GT。
国内版「GT」との違いは、TurboGrafx 16に同じである。
以上、説明おわり。＜をいをい

　←このようなロゴが入っている。　

海外版のPC Engine Duo。
Turbo ChipとSUPER CD SYSTEMソフトに対応する。
Turbo Duo以降、販売元がNECからTTiに変更されている。
TurboGrafxと異なり、国内版との違いはHu-CARD(Turbo Chip)の
ピンアサインのみで、パッドコネクタは、国内版同様MINI DIN-8。
紫を使わない、ブラックボディーがかっこいい。

　←このようなロゴが入っている。　

海外版のLaser Active。国内版と全く同じ物だろう。
ボディー形状が違うとの噂もあったのだが・・。
写真はGENESIS（海外版MEGA-DRIVE）パック装着状態。　

Laser Active用TurboGrafx-16パック。
Hu-CARDスロットではなく、Turbo Chipスロット使用である。
詳細不明。情報求む！　

TurboGrafx 16専用AV出力アダプタ。
それ以上でも、それ以下でもない。
国内版としてはAVブースターに該当する。(形状は異なる)

TurboGrafx 16専用AV出力アダプタ兼バックアップRAMアダプタ。
国内版のバックアップブースターに該当する。
形状はおそらく、Turbo Boosterと同様だと思われる。　

Turbo Express専用TVチューナー。
国内版としてはTVチューナー(そのまんま)に該当する。

Turbo Express用通信対戦ケーブル。
国内版のPC Engine GT用対戦ケーブルに該当する。　

TurboGrafx 16専用連写機能付きコントロールパッド。
形状は国内版ターボパッドと全く同じ。
見た目はカラーリングしか違わない。
が、コネクタは前述のように、DIN-8プラグを用いる。　

Turbo Duo専用連写機能付きコントロールパッド。
形状もコネクタも国内版ターボパッドと全く同じ。
見た目のカラーリングしか違わない。

TurboGrafx 16専用五人同時対戦マルチタップ。
形状は国内版マルチタップと全く同じ。
当然、コレもコネクタにDIN-8プラグを用いる。　

Turbo Duo専用五人同時対戦マルチタップ。
形状もコネクタも国内版マルチタップと全く同じ。

TurboGrafx 16専用ジョイスティック。
国内版のターボスティック(だから、そのまんまだって)に該当する。
おそらく、中身も同じであろう。が、形状は全く異なる。
Turbo Stickの方が、ぱっと見、高級品っぽく見える。　

プラグの異なるTurbo PadをTurbo Duoに接続するためのコネクタ。　

TurboGrafx 16用ACアダプタ　

TurboGrafx 16 CD用ACアダプタ

Turbo Express用ACアダプタ

Turbo Duo用ACアダプタ