HX-18W + Leica M7 + TLA延長コード100
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LEICA CONTAX KONICA 夢の饗宴(笑
- 警告
当記事の組み合わせによる使用について、メーカー保証等は存在しません。
この文書を読んで行動した結果について、当方は一切の責任を負いません。
あなたの行動の責任は全てあなた自身にあります。
- 概要
TLA延長コード100 とは、
CONTAX
のTLAストロボ延長コードである。
- 接続
何も考えずに、M7のアクセサリシューにTLA延長コード100を接続し、さらにHX-18Wを接続するだけ。
- 動作検証
M7側のシャッターダイアルごとに動作が異なる。
結果はHX-18Wを直接接続したときと全く同じ。
| チャージ完了LED | シャッター | ストロボ動作 | 備考 |
AUTO | チャージ完了で点灯 | 1/50に自動設定 | 外光オートで発光 | 照度が十分な時 1/50表示点滅 |
1/60〜1/1000 | 点灯しない | ダイヤル設定に従う | 発光しない | |
B 〜1/50 | チャージ完了で点灯 | ダイヤル設定に従う | 外光オートで発光 | スローシンクロ |
- 結論
TTL接点が HX-18W のチャージ信号接点とぴったり合うだけのハナシであり、
まあ、はっきり言ってしまえば「だからどうした」的ネタである。
しかしながら、こういった小ネタはほとんどWEB上で見かけないため、
記しておこうと思う。
なお、LEICA SF-24D の実物は手に取ったことがないのだが、接点数が少ないので
TTL調光はできないものと推測される。
ちなみに、このコードは HEXAR-RF でも もちろん普通に使えたりする。
また、MF-1でも当然使える。
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