Gijin-Airplane:JAL Concorde

JAL コンコルド
1960年代、JALは超音速旅客機「コンコルド」の導入を計画。
実際のところ、色などのデザインもほぼ決まり、仮発注の状態まで話は進んでいたようですが、
当時の日本の空港施設に拠る騒音問題やコスト面などの問題から、購入直前に計画は中止に。
コンコルドの代わりとして、ボーイング747が導入される事となったようです。

イラストは、東京の「交通博物館」に展示されていた模型のデザインをもとにしています。