第69回 好きです雪山

いやん♪

 あはん♪うふん♪私、誰がなんと言おうと、雪山だ・い・す・き♪です。どの位好きかって言うと、仕事をしていても、結構な確立で雪山につなげてしまう位。という事で、今回は、ここ最近、仕事している時や本を読んでいる時に、雪山につなげるてしまったものシリーズ。いつも思うんですが、雪山も仕事も、本質的な部分では一緒なんだろーなー

いやな会議

 会議でされるといらっとするものベスト3。

@問題提起や人の意見に文句ばかり言うやつ。「では、あなたはどうしたいですか?」に、その多くは逆切れかだまるかどっちか。良く使う手が「逆に、これはさぁ・・・」と、マイノリティーの意見が良い意見だと勘違い・・・頭良く見せようとしてるんでしょうが、逆に頭悪いですよ♪

A「1+1は2なんですよ!」という状況説明だけのもの。いわゆるスピーチ。「だからなんなんでしょう?」に、「いやー、それはだから・・・」てな感じで今度は言い訳・・・しゃべりたいだけですものね♪

B「夢・希望・情熱・努力」など、やる事やらないでの綺麗事や精神論先行型。基本的に「うそ臭い」し「きな臭い」し、そもそも発想がチープ過ぎ。で、こーゆー事を言う人の多くは過去の話を出したがる。やった気でいるかも知れませんが・・・案外みんな、いろいろと知ってますよ♪

 私の理解では、共通している事があるんです。一見、何かを能動的にしようとしてる様に見えますが、実は自分自身の立場とかプライドとか体裁とか面子が優先しちゃってる。

 で、スキー雑誌でも同様な感じの記事がでてくると「だから?」と言いたくなるんです。もっと言うと、方向間違えてませんか・・・と。今の世の中、その程度の情報であれば、ブログとかサイトとかに溢れている。リアルタイム性で言えば、ネットに軍配。なので、ちゃんとした考えが書かれた記事などがあると「抱いて♪」って感じ。ちゃんと「雪山」を見てますね・・・と。偉そうな事いってごめんなさい。でも、その位雪山が大好きなんです。で、それってやっぱり、業界を熟知していて、かつ頭良くてセンスないと書けない。なので、雑誌にお金を出す価値があるわけで・・・と思うんです。

 毎年、賛否両論のブラボースキー。「スキーの明るい未来を考える」はなかなかの企画だったと思います。ただ、「スキー」なのか「スキー場」なのか「スキーシーン」なのかポイントが若干ぼやけてると私は感じられちゃいまして・・・。あと「便」「癒」と、向かっている方向が・・・軸として【付加価値・感動−安さ】と【スキー追及型−エンタテイメント型】とかってどーだろーと勝手に思いついてみました。はい、思い付きです。軸は難しいからなー。最後に、実は密かに、アンケートってどこで何人にとったのか、見つけられないの俺だけ・・・とかどきどきしてます。いや、勝手なこと言ってホントすみません。>博報堂フォーサイト様

 余談ですが、ブラボースキー。私はつまらなくても買い続けることにしました。金額だって、たかだか1000円かちょっと。やっぱり、資金がなけりゃ、雑誌も良いものもできないだろーし。なんだかんだ言って、すげーお世話になったんで応援したい・・・が、「どこへ行きたいブラボースキー」ってのが、率直な感想。まさか、今があるべき姿じゃないすよね?でも、BBS荒れても、もみ消ししたりしないのは偉い!たぶん、そこにはフリースキーヤーを基本的に信頼しているブラボーの姿勢があると見た!その器の大きさにこたえて、我々も応援しよーじゃないですかぁ!

SWOT分析

 最近、「趣味は何?」って聞かれたら「仕事です」と即答な位、仕事が楽しい私。仕事が楽しいって、相当幸せモノだと思います。ちなみに「彼女は?」と聞かれたら、「だいたいの場合、女性であれば大丈夫です」って感じな今日この頃。そんな私が、最近はまっている事の一つにSWOT分析ってのがあります。なにが良いって、これをホワイトボードとかに書いてると、なんとなく仕事が出来るっぽく見えちゃったりする所が特にグー。

 このSWOT分析ですが、企業戦略の立案の分析とかで使われるもの。例えば、「外部」に今のスキー業界の状況。「内部」が立地条件とかスキー場の規模とか温泉があるかとかそんなの。なので、博報堂フォーサイトさんの分析を、この「外部環境」のとこにうまく当てはめて、そこからどの方向に行くのかを考えると・・・うーん、す・て・き。で、実際にその分析ですが、撮りだめした「結婚できない男」を見なくちゃならないので、今は出来ません。

ハイプサイクル

 IT業界に身をおいているにも関わらず、新しいもの好きでない私。日々出てくる新しい技術についていくのは、ものすごく大変と言うか、正直苦痛です。もっと言うと、あんまり技術的要素には、そんなに興味がなかったりします。だがしかし、顧客満足度No1を目指す私としては、常にアンテナを張り巡らせて業界の動向を察知している毎日。そのがんばりがあるために、今日もご飯を食べることができました、お客様様あっての私です・・・となるわけですが、ITの動向を分析するツールとして、「ハイプサイクル」と言うのがあります。

 さてさて、この曲線を見て、今のモーグルの位置を予想するのって楽しくないですか?私の予想は「反動期」のあたり。本当にそうなのであれば、もう昔みたいなブームはこない。なので、「The Mogul」がなくなったのは寂しいですが、企業が生き残るための選択としては、正解だったかも・・・と。さらに調子にのって、今後の予想。たぶん、消えこそしないものの、人気はこれ以上、上がる事はないけど、細々と続いていくんだろうなと思います。でも、これが本来の状態かと。淘汰は必然。しかし、マイナーなスポーツになっても、それが本物であればいーじゃないですか!ちなみに飛びは「流行期」真っ只中。まだまだ勢いを感じる。

 余談ですが、The Mogul。サイトで良いから、表現の仕方を変えて復活してくれないですかね。サイトなら、そんなにお金もかからないだろうし。やっぱ期待しちゃいます。>ブラボーさん

偶有性

 最近、はまっている本のひとつに「茂木健一郎」モノがあります。もう、この人ホントにステキ。で、必ず本の中に出てくる事のひとつに「偶有性」と言うものがあります。

  偶有性:半ば偶然に、半ば必然に起こること

 初めて「偶有性」という言葉を知ったとき、「すげー、こんな物事の整理の仕方しちゃうかー」と感動していたんですが、同時に「スキー」に置き換えていろいろと考えちゃいました。例えば、スキースクールに入って、違和感感じるなーと思っていた事が、何気にこれですっきり。

 人間の脳と言うのは何らかの規則性や傾向を読み取ろうとする癖があるそうですが、スキーの技術を体系化して伝えることを目的として存在しているのがスキースクールだとします。スキースクールで教えてくれることって、一見、世界知(※参考)と勘違いしそうですが、これってほとんどが偶有的要素なんだろうなと。

 例えば、スキースクール入って、「こーすれば出来ますよ」と言われても「そりゃあんたの感覚ではそれで出来るだろうが、そもそも一つの事を表現するのにもいろいろな表現があって、さらに人によって理解の仕方がいろいろあって、受け側にもそれは言えて、それを理解した上であたなはそんな一言で『出来ますよ』って言ってます?さらに、人によって骨格も筋肉も道具も意識も年齢も性別も違いますよね?」ってのがいつもありまして(笑)つまり、科学みたいに世界知を教える事と勘違いしている。たぶん、いらっときてたのは、そこなんだろーなーと。昔はよく、「相手の立場を考えることが出来ない、想像力が欠如した人」と言う表現をしてました。だがしかし、このあたりを無意識に使い分ける・使い分けようとしているイントラはちゃんといるわけでして、そーゆー人はやっぱり人間的になんか好きです。

※参考
世界知:科学もしくは科学のような汎用的な知

一緒

 久々のゴーゴーで、がんばりすぎたかも・・・。もし、失礼な事とか書いてたらごめんなさい。でも、その位、雪山に熱くなれるんだ・・・と思っていただければ幸いかと。昔は「モーグル」を自分の中で、神聖なるものとして考えていた時期もあったりしましたが、いろいろ知ってくると、何も特別視する事は全くなく、全部一緒だなーと。こう見えて、とっても純粋なんです。案外、いー奴なんです。さて、モーグルしている人たちには、IT業界が多いのも一つの傾向。「なかなか、おもしろい」ってんであれば、第二段など。



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