北欧旅行記
(07/Oct/1994〜17/Oct/1994)

 (今にして思えば)上司を強引に騙して、秋に休暇を勝ち取ってヨーロッパに出かけてきた。(今にして考えれば)なぜこの地を選んだのかは、謎なのだけど目的地は北欧3カ国(Norway, Sweden, Finland)であった。

 ヨーロッパ出発に選んだ場所は北欧から遥か南のパリ! 要はヨーロッパの鉄道に乗りたくてユーレイルパス(Flex)を購入し、どーせ北欧に行くのならヨーロッパの中央から鉄道でえっちらおっちら乗り継いで北を目指したかったので、パリを出発地に選んだのである。(この辺りはさしずめ東京から北海道まで飛行機ではなく鉄道で行って北を目指す感覚を味わうのと同じかな)

 というわけでパリは半日だけ観光を済ませて、あとはひたすら鉄道に身を任せることになる。おおよその行程は以下の通り。→は鉄道による移動を差す。

  • 10/07:成田=(NH205)=>パリ
  • 10/08:パリ→(IC)→ベルギー→(Nord Exp.)→
  • 10/09:→コペンハーゲン→オスロ(泊)
  • 10/10:オスロ市内観光後、オスロ→
  • 10/11:→トロンハイム[Nor]→ボドー[Nor](泊)
  • 10/12:ボドー=(飛行機)=>ナルビク[Nor]→キールナ[Swe](泊)
  • 10/13:キールナ→ボーデン[Swe]、バスにてケミ[Fin]→ロバイエミ[Fin]→
  • 10/14:→ヘルシンキ 市内観光後、Silja Lineに乗船
  • 10/15:ストックホルムに着。市内観光後、一泊
  • 10/16:ストックホルム(ARN)=(BA777)=>ロンドン(LHR)==(NH202)==
  • 10/17:=>成田

    というわけで、ほとんどの鉄道による移動に時間が費やされている。

     感動した点というと、今となって覚えているのは、

  • オスロで見た夕陽とホーレコスメンからみた夜景
  • ナルビク→キールナの列車でみた大フィヨルド地形と雪
  • 真っ暗なキールナ市内での宿泊先大捜索
  • キールナ→ボーデンの列車にて見た北極圏を示すサークルストーン
    (わざわざスローダウンしてくれた!)
  • ストックホルムでのメーラン湖付近の町並み
    あたりかな。

     まあ、傍目から見ると忙しいこと限りない旅に見えるのだろうけど、個人的には多くの列車に乗れたし、全ての国でなんとかコミュニケーション(ホテル・列車の予約など)が取れたことだし(ほとんど国も非英語圏にも関わらず英語が通用したのは非常にラッキーだった)、よく頑張ったなあと我ながら思ったりする旅でしたね。

     ちなみに今は、次にヨーロッパに行くときは市電のある風景を追っかけてみたいと考えています。



    Denmark→Swedenの連絡船

    Norway : Osloの市電(@Frognerseteren)

    Norway : Osloの夕陽

    Norway : 欧州最北の駅Narvik

    Finland:Helsinki元老院広場前を走る市電

    Finland:Helsinki港停泊中のSilja Line

    Sweden : Stockholmの町並み

    Sweden : Stockholm地下鉄

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