Visor Prism のページ
〜わしにとっての Prism, Palm, PDA とは〜


はじめに

 今年1月の話なのですが、Visor Prism というものを買ってしまいました。意外と結構はまっています。そのへんの様子を、簡単にレポートしようかと思います。

 このページ(Palmosディレクトリ以下)は簡単に構成が変わることが予想されますので、ご注意あれ


ミイラ取りがミイラに…? 嘘じゃない (動機編)

 話はかれこれ2年前(1999年春頃)に遡る。その頃は、Palm なんてほとんど知らなかった。唯一知っていたのは、fc3c@niftyなページの著者(以下、fc氏)が、Palm/Pilot を所有していたという事実程度であった。もともと、PDA はおろか、手帳さえ不要であった私には、Palm には全く関心なかった。丁度、Power Macintosh を今の青白G3(Yosemite) に置き換えるべく貯金モードに走っていたころだったので、買うなんて論外のそのまた外というものだった。

 その2年前、Palm IIIがリリースされ、IBMから WorkPad 日本語版が登場した。どっちかは忘れたが、たまたま、PC Watch の記事で知ることとなった。購入に対しての関心は少なかったが、いよいよ Palm の時代が来るのかな、とだけは感じた。

 そんなある日、fc氏にたまたま会った際に、『Palm 買い替えないの?』と聞いてみた。すると、fc氏は見事に沈没した。本人は、相当悩んでいたらしく、見事に壺にはまった様だった。そして、この一言が、わし自身の Palm 購入への始まりとなってしまい、fc氏からの、招きの手が日に日に強くなってきた。


Prism、決め手は?(導入編)

 2000年に入ると、Palm 製品が充実していくことはご存知の事であろう。カラー液晶採用の Palm IIIc、ハンドスプリング社の Visor Deluxe、Sony の CLIE … 私の周りもユーザが少しずつ増えてきた。

 自分自身も、PDA の購入を真剣に考え始めていた。旅先でテキスト文書を、(デジカメで写真を撮るように) 気軽に打てるツールが欲しくなってきたのだ。記憶力がいい方と自負してきたけど、最近、物忘れが多い様な気がしてきたからだ。もともと手帳を持たない癖ができてしまったので、ここは、一発 PDA の購入を検討した次第だ。小型なNote PC でも可ではあったが、ここは Palm を候補に考えることにした。(ザウルスは論外)

 しかし、Palm IIIc/Vxにせよ、 Visor Deluxeにせよ、CLIE にせよ、なかなか導入に踏み切れなかった。理由をざっくり挙げると、Palm Vx(WPc3) では遊びの要素が感じられない、Visor Deluxe は安っぽい、Palm IIIc / CLIE(500C)は、カラーのパフォーマンスに不安、なんてことがバイアスとしてかかったのだ。上記の動機(旅先で…)に若干相反することを書いているかもしれないが、常に携帯するPDA たるもの、やはり使い始めるのなら楽しく使えることが基本である様に感じる。

 2000年末に Visor Platinum / Prism がリリースされると聞いた。で、年末に、ひと足先にリリースされた Prism を見てきた。眩しかった。びっくりする位、TFTが奇麗だったのだ。これが、大いなるジャッジポイントになってしまった。これなら使っても飽きないと言う確信が得られた。そして、待つこと一ヶ月(2001年1月14日)、ヨドバシ町田で購入してしまうことになった。当時は、在庫が少なく奇跡的に購入できた。

今回はポイントを一斉放出したのでほとんどお金は払っていません。

 Prism 購入の動機、それはただミーハーなだけと言われても一切の否定はできない。

実は、Platinum にしようか悩んだ時期もあるんです。自分にとっての、Platinum の最大のメリットは『電池』であること。どこでも入手可能という点は、利用形態を考えたらメリットだったのです。もちろん15,000円の差も相当悩みましたが。


で、使用感は? (本編1)

大体予想通りでかつ雑誌のレビューの通りなんですが、数点だけ。

☆透過型TFT
屋外ではほとんど見えません。購入を検討している方で、屋外での利用頻度が高い場合は、一度店員さんに許可をもらって屋外に持ちだして視野性を確認されることを奨めます。それ位、見にくいです。
☆バッテリー2週間は『?』
使用ソフトにもよりますが、2週間持つ様な使い方は、ほとんど使っていないのと同じだと思います。
☆Benchmark
常時、204〜206%を出しています。非常に大いなる優越感を感じます。
☆予定表+
Handspring のオリジナルらしく年間カレンダーが出ます。ここまでやるなら、予定のある日には、それらしき表示が出るのですが、そこまでやるなら、タップして表示させる機能くらい付けて欲しいものです。
☆関数電卓
これも Handspring のオリジナルです。色々用意してくれるのはいいのだけど、一部分らない機能〔ボタン〕があります。ヘルプが欲しい。
☆silm leather case
きっと多くのユーザは買うでしょう。しかし、サイズが若干きつくて、たまにスイッチボタン(Prismは右!)やメモボタンを圧迫して、意外なところで動作させたりしています。あと、このケースは、Springboard Module の取り付け部(?)に引っかける構造なので、Handspring module を多用する人は、買わないほうがいいかも知れません。

現在愛用のソフト群 (本編2)

まだまだ使いたてですが、ざっと挙げると以下の通りです。

☆JFile4
言わずと知れた Database ソフトです。スターバックスの店舗が、DB化されているからということで、代金を払った唯一のシェアウェアです。スターバックス以外にも、元素記号・歴代総理・大統領・英語のことわざなども、JFile型式でDB化されていたので、入手してごくたまに使います。(スターバックスや歴代総理は最近自分で編集しています。)
☆TrainTime(Ver0.421)
発車時刻をリアルタイムに表示してくれるソフトです。最近は暇さえあれば、相模大野始め主利用駅の時刻表をDB化していますが、小田急は分類が細かくて細かくて、、、
☆Blocks/Pilomons
前者はいわゆるテトリスで後者はコラムスです。ゲームの中で、フリーかつカラーでよくできていると思うのはこの二つ。暇さえあればやっています。だからバッテリーの減りが早いでしょう。(爆)

偉大なる玩具;eyemodule2 (応用編)

Visor と言えば、やはり Springboard Module なわけで、ついつい eyemodule2 を買ってしまいました。

 左側の写真はパッケージの写真で、"カンペンケース"スタイルの箱(ハードケース)がなかなかお洒落だなあと思いますね。
 右側は実際に Prism に取り付けたところです。 Prism 内ではプラグ・アンド・プレイ的に必要なソフトをインストールして、すぐに使える状態になります。ただし、母艦側は、専用のソフトのインストールが必要(HotStnc時に、データを吸い上げ jpg/mov に変換してくれる)で、特に Macintosh の場合は、palmフォルダ下にある『コンジット』フォルダーを一時的に『conduits』にリネームする必要があるのが面倒です。

実際に、サンプル画像を撮ってみた結果は以下の通りです。以下の写真は、palm size(160*120) のもので、クリックすると VGA 写真が出てきます。動画も撮れるのですが、今回は割愛します。

使用感を列挙するとおおむね以下の通りです。

使えなくはないけど、使いこなすには相当の技が必要なようです。


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