2002年12月末、紆余曲折の末、iBook(M8861J/A; 800MHz/12inch)を購入するに至りました。なのでここではマシンの感想などなどを記そうかなと思います。(取りあえずは連載化しようと思いますが、構成は未定です。)
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まあ、Macユーザにとっては既知なことばかりを記すことになりますが、今回購入した iBook は2002年11月にマイナチェンジしたもの。半年前のモデル(12inch/コンボ)と比べると、G3 700MHz→800MHz/HDD 20GB→30GB などの進化があったわけだが、最大の魅力その1は、30,000円下った価格であったように感じる。実質16万円というのは、錯覚こそあれども購入意欲をそそるに十分であった。
それと最大の魅力その2は、何と言っても OS 9 ブート可能な最後の iBook であるということだ。巷では、もはや OS X が当たり前というご時世になっているが、実は自分、OS X対応のアプリを一つも持っていないという惨状で、どう考えても、後3年は OS 9 に依存しなければならないのだ。
一方、OS X としての iBook にも魅力を感じていた。OS X は使いたい気持ちは山々で、2002年元旦に現在のマシンを OS X化したのだが、もはや最低スペックマシン(G3 400MHz)になってしまい、そのせいかたまにカーネルパニックを起こしてくれる。なので、現マシンを使い続けるのはちょっと不安があったりもした。しかも、いつしか OS X 10.2 になっていて、一年前に OS X 買ったばかりなので、さすがに即購入なんて意欲も湧かなかった。
ということで、iBook(2002年11月モデル)は色々な意味でラストチャンスモデルとなったわけだ。
そんなわけで11月中旬から長い家族会議を持ち、なんとか承認が下り12月下旬に購入。メモリ追加256MB(計384MB)に、Office(キャンペーン中で2万円)を購入して18万程度。Office については、ごくたまに仕事で使うものであったことから購入した次第。現マシン向けにアップグレード版を買おうかとも思ったがこれで、7,000円ほど得した計算になった。
ということで、購入した iBook。これから記すが、OS 9, OS X(10.2), そしてカウント次第では Unix 環境を同時に手に入れたことになった。この意味は非常に大きいものであった。
と、購入したら前回の G3 と同じく、直後(2003年1月)に12インチ Powerbook (G4) が出ましたね。確かにそそるものはありましたが、OS 9 ブートはできなくなるし、それになりより熱い。今回は、落胆ってのはありませんです。
年末にマシンを受け取り。早速セットアップ。その大半は、これまで持っていたソフトのインストール(ライセンス的には移植か?)である。ほとんどの作業は OS 9 での作業になるのだが、OS X 上でも Office 以外にインストール必要なソフトがあった。それは、OS X に付随している Developer Tool であった。(この御利益は後ほど触れることにしよう。)
ところが、手元の付属ソフトウェアには、Developer Tool と書かれた CD-ROM が存在しない。5枚ある CD-ROM には、
としか書いていない。なもんで、『ひょっとしたら、Developer Tool って同包されないの?』と勘違いをしてしまった。
そして勘違いが続いた。ならばと、昔買った OS X に同包されていた Developer Tool を使おうと思ったのだ。インストールは順調に完了。 起動も OK だった。
しかし、所詮は 10.1 向けの Developer Tool。案の定、別のところにしわ寄せが来た。なんと、DVD player が正常に起動しなくなったのだ。またしても経験した光学ドライブのトラブルだ。Software Restoreで、DVD player を入れ直したのですがやはりダメ。結局、OS X をインストールし直して復旧させることになりました。
で、Developer Tool ですが、Software Restore に入っていました。ただ、これらの CD-ROM は何が入っているのか書いてなく、ましてやマニュアルには、Developer Tool という文字すらありません。ちょっとマニュアルが手薄だなあと思ってしまいました。Developer Tool は OS の再インストール後、無事入れました。