またんご日記
2002.2.28
15:00起床。朝方は雨が降っていた。

トイレに入っている時に取引先から連絡が入る。
原稿の直しが上がってきたとのこと。
声が響くので、「出先にいるのか?」と聞かれ、正直に答えて笑われてしまう。

携帯電話の普及で、公的空間の中に私的空間が割り込んでいるという話は良く聞く。
でも逆に私的空間に公的空間が侵食して来るということも起こるなあ、ともっともらしく考える。
とにかくトイレに入ってる時に電話がかかって来ると心臓に悪い。

さて個人的タイミングとしては最悪でも仕事的なタイミングとしてはかなりいい。
昨日までの作業は一段落しており、体調も回復している。
ここ3日ばかりロクに外に出ていないので、行きかえり歩くことにする。
そう、雨のおかげで今日は花粉が飛んでいないのだ。

久しぶりにマスク無しで外を歩く。
しかし運動不足がモロに出て、とても汗をかく。
座りっぱなしで体に水分がたまっていたのか。
汗をふきふき打ち合わせ。
その後汗をふきふきBOOK1stへ。本を買う。

加藤龍勇『原体剣舞連』
みなぎ健一『足洗荘の住人たち1』
わかつきめぐみ『ソコツネ・ポルカ』

やっと『原体剣舞連』を買うことが出来た。
イラストレーター加藤龍勇さんが、宮沢賢治の詩を元に作った絵本である。
あと2つは漫画。わかつきめぐみは出ると必ず買う作家さんで、みなぎ健一は初めて買う。
どちらも妖怪モノであった。
妖怪モノついでに今一子『百鬼夜行抄』の続きも買おうと思ったが、どこまで持っていたか失念したので次に回す。

帰りも歩き。まだ汗はとまらない。
フェアトレードの店ティエラに寄り、クッキーを仕入れる。
そして店長をお茶。
店長はHPを立ち上げる必要があるのか悩んでいる。
個人零細の店舗で、フェアトレードという既存のネットワークがあるのだから、そんなに必要無いと思うのだが。
いただいたスリランカの紅茶、薬茶のような香りがしつつもクセの無い味で美味。

帰宅して、TVチャンピオン『デブ選手権』を見ながら原稿の修正。
体重増やし、ナンパ、汗でロウソク消し。一体誰がこんな企画考えたんだか。
あ、でも今日の私だったら汗でロウソク消しはできたかも。
月刊少年ジャンプの副編集長が脱落した時点で興味を失う。
その後の『どっちの料理ショー』豚しゃぶVSかにしゃぶもあまり興味湧かず。
私がカニを食えないことがその原因なのだが。
片方食えないとなるとね。
「両方とも美味そう!ああ!!」と悩むこの番組を見る醍醐味の大半が失われてしまうのだ。

修正が終わってメールし、取引先に連絡すると、担当者帰宅とのこと。
ちっ、デブにかまけてる場合じゃなかったぜ。
しかし〆切りは明日の午後イチなのでよしとする。

購入して1月近く放置してあったZABADAKのCD『COLORS』を聞きつつ、本のカバーに書名を書く。
少し油断するとすぐどれがどの本だか分からなくなるので、気が向いたらやっておかないと。
すでにもう何だか分からないまま、山に埋もれてる本も多いのだが。
今回のZABADAKはヒットせず。
私が小峰英子の叩きつけるような発声を好まないのと、沖縄民謡風のアレンジが味を殺してるように感じたため。
でもおかげで音に溺れることなく作業はサクサク進んだ。

久しぶりに日付が変わる前に寝ようと布団にもぐりこむが、ついついゲームしたり『トゥナイト2』を見たりしてしまう。
”大人がハマるおもちゃ”という、最近の30〜40代をターゲットにしたオモチャについての特集だった。
その中にメンコがあったのだが、今メンコって色々進化しているようだ。
オモリを入れてカスタム化したりするのは、ちょっと外面が凶悪で良かった。
バキメンコのCMの痛々しさとかも記憶に新しい。

1:00ごろ就寝。

2002.2.27
徹夜明け。
10:00就寝。それで20:00近くまで寝つづける。
これは昼夜逆転の予感が。
行かねばならない所もあったのだが、潰してしまった。いかん。
ま、そのフォローは後日である。

取引先からの連絡はなし。
月曜に送った原稿の赤、そろそろ出てきそうなのだが。
それからもしかしたら次の仕事が来るかもしれない。
しばらく暇だろうとタカくくって予定を組んじまったので、戦々恐々である。

体調が回復するのを待って作業を開始することにする。
母親、妹ともに体調激悪で、しかもそれぞれ原因が違うという。
皆でうだうだする。

その後作業にとりかかる。
本の裏表紙の線画、という初めての作業で、色々気負ったせいかやたら時間かかる。
ホワイトなんてあるにはあるが、ほとんど使ったことがない。
乾く前にペンいれちゃってとても愉快なことになったり

色付けをやるダンナから、ウェブにアップするように指示があった。
スキャナで撮り込んでから圧縮するわけなのだが、圧縮かけてもファイルの大きさが減らない。
悪戦苦闘するも、結局減らない。
圧縮の意味って何だろうと考えながら、そのままアップしてしまう。
7:30作業終了。
これから寝る。

2002.2.26 同人誌の作業。
昼頃電話の振り込みに行く。
すでに遅れ気味のものなので、徹夜になる。

久しぶりに夜食を作った。ペペロンチーノである。
しかしガッチリニンニクを焦がしてしまう。
やはり最初の火加減を失敗しているのか。
でもニンニクを取るとちょっと体調が良い気がする。

最近は鼻の裏に硬い物体があるかのように鼻が詰まっているので、よく眠れないのだ。
寝てる時が一番詰まるんだよな。
今日は寝ないから関係ないけど。


2002.2.25
10:00起き。
14:00まに原稿を上げ、取引先へ送信。
その後は眠く、呆然としたまま後片付けをしたり、ビデオを見たりする。

ライブワイヤーを見て就寝。
結局外には出なかった。

2002.2.24
12:00起き。
早起きして出かける前に仕事を片付けようと思っていたのだが、眠気に負ける。

コーヒーと茶菓子で朝食とし、印刷に出かける。
今日はK原女史を呼んであるので遅れるわけにいかない。
現地に着くと、編集部が作業をしている横で小学生くらいの女の子が勉強している。
Tつきちによると今日は間借りだ、とのこと。たいそう居辛い空間になっている。

K原さんの姿が見えないので連絡すると、まだ家とのこと。
みんな17:00までここにいるのでのんびり待つことにする。

三々五々集まってきたメンバーたちとだべる。
TつきちがTRPG『ブルーローズ』のマスターをすることがジャンケンで決まったり。
K坊氏からは録リ逃していた『トリック2』のビデオをもらう。ありがたい。

愛なきは相変わらず薄い。
来月号でTつきち編集長以下、現編集部は引退とのこと。
次はかに氏が編集長に返り咲き、縮小方向に進むとのことだが、具体的な話はまだらしい。
最近ロクに投稿していないのだが、何か書く場があるのはありがたい。
それに月1回、皆で作業する場があるのもよいことだと思う。
編集部の負担にならない程度に、こういった場を保持し続けて欲しい。

16:00ごろK原さんが来る。少し風邪気味だそうだ。
のむのむ氏、K坊氏、かに氏、しずえはきちんと?覚えていたモヨウ。
彼女が最後に我々と会ったのは5年近く前である。
私もどこらへんの年代まで彼女を知ってるか、今一つ分からない。

彼女を加えて、ニクに行く。
待ち時間にいつものCD屋に行き、主人にお勧めを聞いてみる。

「いや、ラーゼフォン切らしてるんですよ」

もう完全にこちらの好みを把握されている。
CoccoのDVDを買う。どうやらここ、インターネットで注文ができるらしい。
今度からニクの前に注文だしておこう。

食うだけ食ってK坊氏の車で帰宅。
途中K坊氏が鉄扇が無いと言い出し引き返すが、肉屋直前でカバンの下から発見。
ぐるぐる回る。

帰宅して『トリック2』を見、仲間由紀恵の、

「流星人間ぞーん!」

というセリフにひっくり返る。
欲しいぞ!仲間由紀恵が歌うCD。

その後テレビにしたら、西城秀樹と西田ひかると楳図かずおがステージで熱唱しててひっくり返る。
なにやっとりますか!!

CoccoのDVD見て、安らかに寝る。

2002.2.23
13:00起き。
色々やってる間に時は流れ、あっという間に一日が終わる。
深夜映画でやってた『レディホーク』見たかったんだけど、その時間は仕事に費やす。
今度ビデオ借りてみよう。

2002.2.22
15:00起床。
やることが詰まっているというのに、だらけ気味である。
すこし生活をしめねば。

朝食後、皮膚科へ。
首のできものはずいぶん小さくなったので、安心だ。
行きにBOOK1stで今市子『百鬼夜行抄4、5』
漆原友紀『蟲師2』
土塚理弘『1/Nのゆらぎ』

もう止まらんねー。買い物が。
文庫本は買わずに済ませた。これ以上買ってももう読めん。

家に帰って、作業を。進まない。
謎の修正が入ったり。

夕方『私の愛したギャングスター』のビデオを見る。
自室でテレビをつけると『ルパン対クローン』をやっていたので引き続き見てしまう。
なんで今時この作品をやるんだろう、と思っていたら、クローンネタだからか。
来週は『6デイズ』らしいし。シュワルツネッガー主演のこれもクローンネタの映画だ。

とかなんとか思ってたらまーーーーた『トリック2』見逃しちまったよ!

2002.2.21
13:00起床。
外出して駅前の本屋で本を買い捲る。
今市子『百鬼夜行抄2』
『SFが読みたい!2002年版』
井村君江『ケルトの神話』
ブルフィンチ『中世騎士物語』 G・マクドナルト『ファンタステス』
タニス・リー『闇の公子』
タニス・リー『ドラゴン探索号の冒険』

ゆっくり読もうっと、っていつ読むんだよ、と自己ツッコミしつつの買い物。
本屋のファンタジーフェアに踊らされた結果である。
ここは注文に応じないというすげえ態度の本屋なのだが、それにしては古い本まで並べている。
『ドラゴン探索号の冒険』なんて教養文庫のA&Fだ。
社会思想社がT&Tとか出していたころに作られたファンタジー文庫だから、10年以上前のものである。
何か古本市も始めるらしい。

家に帰って作業の合間に『百鬼夜行抄2』と、『SFが読みたい!』をちらちら読む。
何時の間にか寝ていたのだが、本に夢中だったため、そこらへんの記憶がない。

2002.2.20
7:00に起床して日記をつける。
やはり日記というのはこうでなければ、といい気分。
で、仕事を始めようとするが、あまりに眠いので寝てしまう。
アホか。私は。

寝ているうちに首のできものが気になり、触ってみるとウミがこぼれ出ている。
えい、ままよ、と洗面所に行き、全部しぼりだす。
うわーうわーうわー!!すっごい量!すっごい量!!
さすがぷんぷくに腫れあがっていただけのことはある。
2本の指が濡れそぼるほど出る。ヒー。
傷口から血とか透明な体液が出てくるので、消毒液つけたちりがみを貼っておく。

寝なおしながら考えをまとめ、そろそろ起きよう所でダンナから電話。
そろそろ時間がヤバいので、後にしてもらい、飛び起きて作業に入る。
なかなかいいタイミングの電話だった。

もらっていた資料のほとんどが文字化けしていたので、その他の資料で済ませ、FAX。
すぐにダンナに電話をかけ、同人誌の打ち合わせ。
お互いのページ数の確認と、誌面作りについて。
大分私のページがダンナのページを圧迫しているようで、心苦しい。
しかしダンナはダンナでページ申請を今までしていなかったので、おあいこという意見だった。

しかしもう〆切は迫ってきている上、ページ数はかつてないほど膨大。仕事の〆切が途中に入っている。
本当に出せるのか今回。不安である。

取引先に連絡して資料が文字化けしていたことを伝え、出力してもらう。
ウィンドウズ作成の文書が、あちらのマッキントッシュで読めてウチで化けるつーのはどーいうことだ。

時間を見て取引先に出かける。
首にはちりがみを当て、包帯を巻いていく。
3年位前、首の皮膚の状態がひどく、ずっとこういう格好をしていたことがある。
今でも首に包帯を巻く感触は覚えていた。

今日は本屋にも寄らずにまっすぐ帰る。
昨日買った冬目景『イエスタディを歌って3』バスの中で読了。
花粉が飛んでいる感じなのでばっちりマスクした上、行き帰りバス。
下半身ふにゃふにゃになるな。これは。

家に帰ってからPSのゲーム、『ガンパレード・マーチ』をやる。
この中のあるシーンが同人で必要なのだが、一向に出てこない。
そのまま明け方までプレイし続ける。

途中、ウワサの呪術アニメ、『kanon』を見てみた。
その内容は大体こんなんであった。
人間に飼われることを覚えた捨て猫は、後にそのことを思い出し、つらくさびしい思いをする。
それは可哀想であるという主張に基づき、ヒロインが子猫を道路に叩きこむ。
子猫を生き延びたが、それを見て逆上した主人公がヒロインをひっぱたく。
するとヒロイン逆切れ。主人公が悪いんじゃと言い放って逃走。

気味が悪くなってそこで見るのを止める。
録画していたビデオも停止。
なんじゃこれ。

寝る。

2002.2.19
13:00起床。
鏡を見ると、首のできものは縦1cm、横3cmほどに成長していた。
恐るべきでかさである。
感触は柔らかく、どうも内部には大量の水か膿がたまっている様子。

何かこう、この中で新たな生命でも生まれつつあるのか、という不気味さを感じる。
いや、生命どころかもはや宇宙さえ息づいているのではあるまいか。
その中心に鎮座するのは盲目の神アザトースか、腐敗の混沌伸ナーグルであり、宇宙を汚濁で塗りつぶそうとしておる。
いつか宇宙はそのあくなき拡大に耐えきれず、静かな死を迎えるか、大爆発を起こしてしまうのだが。

そんな寝起きの妄想はともかくとして、潰してみてー。
いやそれより皮膚科に行かなければ。

昨日の買い物にさらにメモリーカードが必要ということが分かったので、どのみち出かけることにはなっていたのだ。
朝飯を食ってでかけようとしていたら、PHSに着信があった。
取引先にかけなおすと、仕事の依頼である。
この前、しばらく仕事は無い、という話だったのだが・・・。
いや、仕事があるのはいいことだが、”無い”前提で考えていたので、同人の〆切がとんでもないことに。

先ず取引先へ行って資料をもらい、次にビックカメラででメモリーカードを購入。
BOOK1stにて何か新刊は出ていないかと探すと、冬目景『イエスタディを歌って3』を見つける。
それだけでよせばいいのに、今市子『百鬼夜行抄1』も買ってしまう。
ああ、また新しいシリーズに手ぇ出してしまった。
さらに加藤龍勇『原体剣舞連』も探すが見つからず。

「かとうりゅうゆうのはらたいけんばいれん」

と、店員に検索してもらうのに作者から書名から全部説明せにゃならんのが妙におかしい。

最後に医者。
抗生物質を飲み、化膿止めを塗るように言われる。
ほいほいと納得して出てきてしまったが、結局この出来物の正式名称は何か聞くのを忘れた。
ここの医者は診察を終えるなり、どの薬を飲め、または塗れと指示するだけで、それが何か言わないことがある。
それで治っているので、こちらもそうそう気にしてはいないのだが。

花粉が舞っている気がするので、バスで帰る。
そういえば2月も10日を過ぎたころからマスクは必須アイテムとなっている。
日記に書いていないけど。

バスの中で秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏1』を読了。
帰宅して軽く昼食をとった後、夕食をはさんで『2』を読み終える。
まだ途中の話なのだが、今の段階の感想はエヴァンゲリオンとX―FILEを経た妖精作戦という感じである。
感じというよりそのものなのだが。
ジュブナイルのストーリーの裏に、重苦しい世界の悪意が見え隠れするのはエヴァンゲリオン以降のものだ。
元気がよくていかがわしい人物が暴れまわる話は大好きである。
エヴァ的な雰囲気は、その楽しさが不幸への伏線に見えて不快なのだ。

『千と千尋の神かくし』がベルリン映画祭で受賞し、監督の宮崎駿がインタビューを受けていた。
日本のアニメは暴力やセクシャルな部分だけが受けていて、もう終わりだとかなんとか言っていた。
確かにそういう部分もあろうが、本当にそれだけか、疑問に思う。
というより、偏屈ジジイの説教を聞いた気分で反射的に眉をひそめてしまったのだが。

『はじめの一歩』見て寝る。
ボクシングはスポーツだよな。

20020.2.18
なんかまた首にできものができている。またまたんご?またまたんご?。

15:00起床。
父親の探し物があったので渋谷へ。
何やら『ジルオール』というゲームが必要ならしい。
それに伴い私のPSを貸すことになるのだが、何故か映像端子が足りない。
PS2にもPSにも1つずつ付いているはずなのだが。
どうも、前の仕事の時に間違えて取引先に渡しちゃったみたいなのである。
今更「かえせー、まちがいだったんじゃー、かえせー」ともいいづらいので購入。

周辺機器は見つかったが、肝心のソフトが無い。
気が向いたので秋葉原まで足を伸ばす。
と、その前に秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏1』を買う。
のむのむ氏のオススメである。地下鉄の中で読むのだ。

ラオックスのホビー館で買い物を済ませ、ついでに『イリヤの空〜2』も買ってしまう。

帰宅してからは色々作業をして、アメリカンプロレス『LiveWire』を見てから就寝。
ロック様、ジェリコに負けちまったんか。
でもネイチャーボーイがマクマホンに勝ったのでいいとする。
できれば試合を見たかったのだが、そのためにCSに入るのもなあ。

2002.2.17
日記を、翌日の起床時につけることにした。
4:00ごろまで起きている生活で、夜のうちに日記をつけるのは記録もれが出るからだ。
しかし私はぎりぎりまで寝ているので、いつも翌日の夜につけることになってしまっている。
まずは早起きから。

7:30起床。急いで出かける。
深沢の会館前で待ち合わせ。
いつも遅れてくるPすけが早くついていた。
そうすると他の皆が中々こない。どういうことかこれは。

参加者はかに氏、Pすけ、Tつきち、Muuさん、Nるせさん。
16:00回るくらいでセッションを終え、解散。
渋谷で買い物をして帰ろうと思ったのだが、眠くなってきたので帰ることにする。

半分寝ながらTRPG『スペオペヒーローズ』のルールブックを読み返す。
次にやりたいシステム、ということでかに氏があげたシステムである。
ファンタジー以外のGMってやった覚えが無いので、一度挑戦してみたいのだ。
どうにか回せるかな?これだったら。

『特命リサーチ200X』で見たい夢を見られる方法、というのをやっていた。
夢の中でそれを夢と自覚し、操るというのは半端ながら出来ることがある。
常にできるというわけではないが、訓練しだいでは可能になるという。
興味はあるけど、寝る時はフツーに寝たいな。
たまには操れることもあるわけだし。

2002.2.16
12:30起床。
みしま会の日。
たこ焼きを食べた後、秋葉原に行って『どうぶつの森カード』を買うという企画である。

遅刻確定なので急いで家を出る。
駅の近くでSずえから電話があり、今家を出るとのこと。
JRを降りた所でのむのむ氏から電話。少し遅れるとのこと。
乗り換え直前にYasunaから電話。寝過ごしたから秋葉原で合流とのこと。
なんで皆私に電話をかけてくるのだろう?

のむのむ氏とP村氏とは同じ電車で現地につく。
待っていたK山氏、Tむら、Mりた、S造と合流して店に行く。
店はいつにない混みようで、かなり待たされる。
元々カウンター4名、その他10名、補助椅子4つの小さな店である。
一緒に入るのはハナから諦め、空き次第2人ずつくらいで入っていく。
そのうちSずえとSとけんも到着し、順番に入店してはたこ焼きやらもんじゃやらを食い散らかす。

腹ごなしに2駅程歩いて、地下鉄で秋葉原へ。
めずらしくK坊氏がいないため、回る順番をどうするか考える。
森会メンバーはトレーディングカード、S造は海洋堂という模型屋のショールームが目的。
この2つは秋葉原駅前のラジオ会館で用が済む。
P村とMりたはパソコンパーツを見るというので、先にそちらを回ることにした。

途中Yasunaから連絡が入り、彼女を迎えに行くことになったので、パソコン組とは別行動にする。
交通博物館前から連絡してきたので、曙橋で待ち合わせる。
待ち合わせ場所は彼女のいた所からほんの10mほどの所なのだが、行ってみるといない。
どうせ道に迷ったのだろうなーと皆でのんびり待つ。
さすがに付き合いも10年こえると、皆これくらいのことでは驚かない。呆れ直すが。
缶ココアをすすってなごんでいると連絡が入り、地図を見た上で道が分からなくなったとのこと。
どうして分からなくなるのかが分からない。

ラジオ会館へ向かう。
イエローサブマリンで『どうぶつの森カード』を探すがすでに売り切れとのこと。
他にもラジオ会館内部にあるマニアショップをぐるぐる回る。
途中パソコン組がこちらと合流する。
成り行きで船頭役になっていたのだが、10人もの人間の舵取りをしつつ買い物もするというのは難しい。

ラジオ会館を見た後、カードを探してゲーマーズにも行ったのだが収穫無し。
帰宅したMりた、S造以外の面子で飲みに突入した。
時間が早かったためにこの前入れなかった”だいどころや”という店に入れた。
途中、やはり秋葉原にいたK坊氏も加えて3時間ほど飲む。
腹が一杯なのでそうは食わないと思っていたらとんでもない。
途切れることなく注文し続け、大いに食って飲む。
久しぶりに少し深酒してしまった。

酒が残っているので少し離れた駅で地下鉄を降り、本屋でにざかな『B.BJoker2』を買う。
ちょっとハマているよ。

帰宅すると12:00近く。
明日はTRPG、D&Dのマスターなので、シナリオを用意しなければいけない。
でも『B.B.Joker』はしっかり読み、シナリオを書き始める。
結局全ての用意が整ったのが5:30ごろ。
集合が8:45なので、8:00には家を出る必要がある。
セッションの前はいつもこういう状態になってしまう。
準備は前々からきちんとしなければ、といつも思うのだが。

2002.2.15
10:00起床。久しぶりの早起きである。
色々済ませなくてはならないことがあるのだが、ネットを回ったあと、ゲームに走る。
昼飯を作るのが面倒なので、近所の蕎麦屋にカツ丼を食いに行く。
その後散歩。
駅前の本屋で、にざかな、『B.B.Joker1』を買う。
K坊氏のおすすめで、かなりイカしたいかれた漫画だということである。
駅ビルの中の本屋に行くとファンタジーフェアの特設コーナーが作られていた。
『リフト・ウォー・サーガ』などまだ未読の作品に混じって水野良『ロードス島戦記』がおいてあってほほえましい。
手書きのポップまで作ってあった。店員の中にファンがいるな。

『ハリーポッター』と『指輪物語』の2大ファンタジー映画のおかげでにわかに起きたファンタジーブーム。
ファンタジー好きの私にとって今は嬉しい時期である。
ブームが去らないうちに絶版になっているファンタジー小説を復刊しておいて欲しいものだ。

ファンタジーフェアの中にあった東雅夫『新訂クトゥルー神話事典』を購入。
こんなのが出てたなんて知らなかった。
嬉々として買ったのだが、クトゥルーってファンタジーなのか。

帰宅して『B.B.Joker』を読む。
少女漫画の絵でブラックなギャグを展開する作品である。
テイスト的には新井理恵『×−ペケ』に近いが、作者の自虐が無い分こちらの方が読みやすい。

続いて『クトゥルー神話事典』を読みふける。
気がつくと日付が変わっており、いつも録画しているドラマ『トリック2』のことをすっかり忘れていた。

泣き濡れながら『クトゥルー神話事典』を読み終え、5:00ごろ寝る。

2002.2.14
13:00起床。
ここのところ、ずっと4:00寝13:00起きである。
15:00ごろ渋谷に買い物に出かける。
BOOK1stで済ませる。やっぱりでかくて品揃えのいい本屋はいいわ。

園田健一『砲神エグザグソン4』
坂田靖子『ビーストテイル

新潮漫画文庫で坂田靖子の作品がどんどん出直している。
油断するとすごい量になりそうなので、まめに買っておくことにしよう。

シリーズものは短期間で一気に揃えるべきだと思う。
さもないと後でどこまで買ったか分からなくなったり、情熱が尽きてしまったりするのだ。
その点、坂田靖子は期間を置いても買いつづけられる作家なので安心である。

帰り際、昨日の古本屋に立ち寄ると、珍しく開いていない。
隣の空き地で店長がバンに本を積んでいたので、今日は休みなのかと聞くと、

「あー、店やめたから」

とかなんとか言うではないか。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
しまったーっ!!一日遅かったかー!!
『聖闘士聖矢』と『風魔の小次郎』と『じゃじゃ馬グルーミングアップ』を買おうと思っていたのに!!
しっかり金下ろしてきた私の立場はー!?

その場の後悔は非常に即物的なものだったのだが、後でひしひしと寂しくなってきた。
あそこは私が小学校の頃からお世話になってきた本屋である。

思えば唐沢なおきを知ったのはあそこで『八戒の大冒険』を買ってからだった。
イラストレーターである米田仁士の漫画作品『われはロボットくん』を見つけて狂喜したのもあそこだ。
ゴミ捨て場で『うる星やつら』全巻を拾って、持ってないのだけ抜いて売り払ったこともあったし、『ジョジョの奇妙な冒険』と『ドラゴンボール』を金が無いから売ってしまい、後で死ぬほど後悔したのも今となってはいい思い出である。
冬場になるとみかんをくれたり、夏場になると冷水機を置いたりする妙なサービスも行っていた。

他にも色々あるが、若き日の私の漫画ライフをサポートしてくれた店だったことは確かだ。
その古本屋の名前は”春望堂”というのだが、春を待たずして閉店してしまった。

夜、メールを2本ほど送り、明け方まで昨日買った『幕張』を読んでいた。

2002.2.13
13:00起床。
昨日の漫画を読んだり、ゲームをしたりしてだらだらする。
暗くなってから外にでる。さすがに寒い。
『砲神エグザグソン4』を探したのだが見つからず。
やはりマニア向けの内容だからだろう。近所の3軒回ってないのでは、繁華街に行くしかないか。

代わりに星野之宣の『宗像教授伝奇考1』を買う。
駅前の本屋でであるが、いつもこれと今市子の『百鬼夜行抄』を買おうかどうか悩むのだ。
今回は新たな方面を開拓ということで。

帰る途中ふと思い立って古本屋に寄ると、漫画が全品100円になっている・・・!
木多康昭『幕張1〜9』と聖悠紀『TWDEXPRESS1〜4』を買いこむ。
持ち合わせが無いのでそれ以上は買わなかったが、あそこ、結構いいのが揃ってる。
よし!今月の散財所はここだ!
明日が勝負!!

ってまだ月の半分過ぎてないのに。

家に帰ると、妹が水疱瘡らしきものが出来たといってぐったりしていた。
・・・私の水疱瘡はオマエにうつされたんではなかったのか?
それとも私がうつしたのか??
まーもしかすると両方とも他からもらってきたのかもしれんが。

世間じゃ水疱瘡大ハヤリ???

2002.2.12
13:00起床。
取引先に資料を返しに行く。
その帰り、東急ハンズ、まんだらけ、BOOK1stで買い物。

たがみよしひさ『メタルハンターズD1〜3』と『フロンティアライン』。
こやま基夫『電子妖精アバタモ☆エクボ2、3』
みずしな孝之『いい電子2』
園田健一『砲神エグザグソン1〜3』
北道正幸『ぽちょむきん2、3』
八重咲馨、中井まれかつ『アクエリアンエイジ2』

本当は『砲神エグザグソン』だけ買うつもりだったのだが・・・。
最近の漫画でロボットがどう描かれているかを見たかったのだ。
しかしたがみよしひさの一連の作品を見つけて開き直ってしまった。
これも2作品ともロボットものだが、他に買ったものは全然関係無い。

帰り際、ちょっと遅いが昼飯を食おうと久しぶりにけだものカフェへ。
しかし営業時間が変わったらしく、断られてしまう。
と言う訳でこの間から食べたかったカレーうどんを食べに近所のうどん屋へ。
考えてみれば初めて入る。
家の近くならば店に入らず家で飯にしてしまうのが常だからなあ。
しかし30年近く住んでいる町で入ったことの無い店というのも貴重ではある。
オーソドックスなカレーうどんに非常に満足する。また来よう。

帰宅してすぐ晩飯だが臆することなく食べる。
そして買ってきた漫画を一気に読む。
さらに『処刑人』というビデオも見る。

2002.2.11
13:00起床。
仕事中に録りためたビデオを一気見。
その後青心社の『クトゥルー11』を読む。
何故か病気だとクトゥルーが読みたくなるのだ。

2002.2.10
森会の日。
「森会」とは!
ゲームキューブのゲーム『どうぶつの森』を持った人間が集まり、データ交換と称して他人の村を荒らす会である!!
今回はK山氏の家で開催される。残りの参加者はSずえ、Pすけ。
Pすけはゲームキューブを持っていないので、K山氏の村に間借りしている。

外に出ると粉雪が散らついていて驚く。寒いわけだよ。
あわててビニール傘を持ってでるが、後でどこかで無くしてしまった。
K山氏の家は千歳船橋にある、とわざわざメールまでもらっておきながら、

「うん、小田急線は千歳船橋に行くから”違う”。京王線だな。」

と確認しつつ間違う。それはもう思い切り。
千歳烏山についた時点で不安になり、電話で確認して間違い発覚。
バスで千歳烏山に向かう。

いつもニクの帰りに車が通る道に着く。いつも車窓から見て惹かれていた古本屋に初めて入った。
不作だけど満足。
迎えに来てくれたK山氏とSずえとレストランで昼食。さらにコンビニで買い出しをする。
15:00ごろK山邸にて森会を開始する。といっても後の2人は散々やった後なので、私が2人の村を訪問する。
そうしてお互いの村を訪れているうちにPすけがやってきた。バイクなので寒そうだ。
まず『アニムンサクシスTRPG』を突きつけてみる。
これは皆に意見を聞きたいので持ってきた。
Pすけは私の日記を読んでいるので先入観があっただろうが。
とりあえず楽しんでもらえただろうか。

一方森ではSずえの弟、Sとけんの村のデータもあったので、皆でそこに植林しまくる。
Sずえ、K山氏、私が変わるがわる持てる限りのフルーツを持って彼の村に埋めまくるのである。
これでSとけんのダーマ村も少しは豊かになるであろう。
実際は多いに通行の邪魔と思われるが。

一段落したところで参加表明していたかに氏に連絡してみるが、つながらない。
仕方ないのでK山氏とSずえと3人で焼肉を食べに行く。Pすけは先に帰宅。
年末から今年にかけて、この3人が揃うとほとんど焼肉である。
しかしあまり腹が減ってなかったのか、汁物を頼んだのが影響したのか、驚くほど安く済む。
というより普段食い過ぎなんだろうな。

京王線→JRで帰宅。
風呂上りに喉が乾いたのでコンビニでドリンクを買ってくる。
何か久しぶりの夜散歩のような。

2002.2.9
11:00ごろ起きてから、ず〜っと『東京魔人学園』をやり続ける。
おかげで現実生活は極めて薄い。

「オレ朝飯食ったっけ?」
「昼飯何だったっけ?」

薄いというよりボケている。
そのまま就寝。
それはそれで充実した日だったのだが。

2002.2.8
9:30起床。そろそろ生活リズムを朝方に戻そう。
戻そうって、最後に朝方だったのはいつだったろう。
朝食の後皮膚科へ。歩くとまだ少しふらふらする。

バスの中で『アニムンサクシスTRPG』の何かダメなのか考えて気持ち悪くなる。
本でバッドトリップするのは久しぶり。
しかしこれはきちんと考えないといけない。説明書作る人間としては。

医者に水疱瘡は完治!とのお言葉をもらう。
これで高い薬代を払わずに済むのが一番嬉しい。

BOOK1stでTRPG『ブルー・ローズ』を買う。
最近のTRPGというのをも少し見てみたくなったのである。
これでこのゲームも『アニムン某』と同じ様な書き方だったらどうしよう。
そうなったらもう英語TRPG『D&D3e』だけ買って余生を過ごすか。

他にもクラフト・エヴィング、クトゥルー、雑誌を数点買う。
さらに服屋を2件周り、シャツとジーンズを1つずつ。
すそ上げを待つ間、CD4枚、DVD1セット、何かタガがはずれたように買い込む。
体はもう限界なのだが、欲望が私を操縦しているのだ。

ジーンズを受け取った後も、同じ店を何度も行ったり来りしながら買い物を続ける。
頭が茹であがっちゃってるため、きちんと物を考えられないのだ。
やっと欲しいものを全部揃え帰宅。

出来合いのあんかけヤキソバを食べて人心地つけた後、部屋の掃除をする。
布団を払い、部屋中のホコリを静電気ハタキでふき取り、ファイルを整理し、雑巾をかける。
すさんでいた部屋もかなり過ごしやすくなった。
満足してダラダラする。しあわせだー

で、『ブルー・ローズ』を読んでみる。
普通だ。普通のルールブックだ。
ちゃんと物事が順番に説明されている。当たり前だがほっとした。

TRPGのゲームはただでさえ数値データが多く、読むのが大変なのだ。
それを分かりにくい構成、説明になっていない文章で書いたらもはや読むのは苦行だ。
TRPGははやらなくなったゲームなのだが、その原因の一つにルールブックを読むのが大変、というのはあると思う。
構成を上手くすればかなり読みやすくなるのもあるはずだけど。

驚くのはコンベンション情報とか見ると、けっこう『アニムンサクシスTRPG』を掲げている所ってある。
今残っているTRPGプレイヤーは、すごい忍耐力と読解力を持っていると思う。
それともやっぱり私がおばかちゃんなんだろうか。

2002.2.7
13:00起床。
取引先に連絡すると、19:00には出力が上がってくるのでその時点で最終チェックということになる。
夜までひたすら『東京魔人学園』をやる。

夕食を早めに食べて出かけるが、どうも気持ちが悪い。
元気なつもりでもまだ本調子ではないのか。
取引先につく頃にはけっこう歩くのがキツくなっている。

チェックには3時間ほどかかる。
色々自分の至らなさを確認する作業でもあるので、しっかるチェック。
次回こそカンペキなテキストと指定をあげるのだ。

ぐったり点かれて帰り際、本屋でなんとなくTRPGの本を買おうと思ってしまう。
まず手に取ったのが新刊らしい『ブルーローズ』というゲーム。スザク・ゲームスの作品である。
なかなか分厚い本で、アオリ文句が

「”オーパーツ”を求め、世界に飛び出そう!」

漫画とかに詳しいとまず『スプリガン』という作品が思い浮かぶ。
ここまで特定の作品を思い浮かべさせるような、オリジナリティの無いことでいいんだろうか。
これなら少しはオリジナルっぽい方がいいかな、と『アニムンサクシスTRPG』を買うことにする。
これはトレーディングカードゲームのTRPG化されたもので、ロボットが出てくるファンタジーものらしい。

帰宅して、『魔人学園』の続き。
途中だったのでPSの電源入れっぱなしで行ったのだ。

就寝前に『アニムンサクシスTRPG』を呼んで驚愕する。
何が書いてあるかさっぱり分からないのだ。
普通ルールブックというのは、これは何で、何が出来て、特徴は何だ、と順序だてて説明するものだ。
少なくとも私の常識ではそうなっている。
いきなり特殊用語が並んだゲームの世界設定、というかフレーバーの書き散らし。
用語の説明無し。あったとしても雰囲気を伝えるだけで実質的な説明になっていない。

説明する気が無いのか、それともカードゲームのプレイヤーならすぐ理解できるのだろうか。
だとするとTRPGから買うプレイヤーは無視ということになってしまうが・・・。

あまりに分かりにくいのでカルチャーショックさえ受けてしまう。
これは果たして商品なのだろうか。
それとも私が相当おばかちゃんなのだろうか。
色々不穏な思いが渦巻いたまま、寝る。

2002.2.6
13:00起床。体ほとんど異常なし。
回復してきているようである。
かかり始めに言われた2週間安静、というのはどうやらまぬかれそうだ。

メールをチェックすると、前の仕事で一緒だった人物から連絡があった。
元気なら返信をよこすように、だと。
元気ではないが一応返信。

取引先に連絡を取ると、担当者は休み。
大丈夫なんだろうか。明日入稿のはずなんだが。
しかし勝手に動くわけにもいかないので、今日は医者だけである。

行きにいつも行かない本屋に寄って、面白そうな文庫本の目星をつける。
病院に行った後、いつものBOOK1stで買い物。
キム・ニューマン『ドラキュラ紀元』
ロバート・アスプリン&ピーター・J/ヘック『銀河お騒がせアンドロイド』
パット・マーフィー『ノービットの冒険−ゆきて帰りし物語』
E・E・スミス『銀河パトロール隊』
全部SFですな。
『銀河パトロール隊』はレンズマンの原作である。
買うつもりは無かったのだが、表紙が良かったのでつい買ってしまった。

本屋に行くといつも『サイボーグ009』を買おうと思うのだが、色々シリーズが出ていて何を買ったらいいのか分からない。後、ある程度サンコミックスで読んじゃっているのもあるんだよな。しかしどこまで読んだんだっけか。
とにかく全部の009を通して読めるやつはどれなんだか。

急にピロシキが食べたくなり、地下街で探そうとするがすごい人。
丁度夕方で、食料品売り場が一番混んでいる時だったのがいけなかったのだが。
それにしたって殺人的な人ごみである。パン屋だけでも人が他に入るスキがない。
あんな状態でパンが選べるんだろうか。

人ごみに当てられ、大分体力を消費する。
結局地元のパン屋で目当てのものを見つけ、ドーナツと一緒に買う。
本当は東急プラザまで行けばおいしいのがあるんだが、そこまで気合が持たなかった。

ティエラによって店長にテープを返す。
合唱会に出る予定で借りていたのだが、今回の病気でとりやめになったのだ。
クッキーを仕入れて帰宅。

後はえんえんバーチャファイターである。
練習モードでコンボの練習をするが、つながらん。
しかも左右逆になるともう全然だめ。

2002.2.5
9:00頃起きようとすると強烈な頭痛に襲われる。たまらず寝直す。
13:00ごろ再び起きるが頭痛はおさまらず。
普段の低気圧による頭痛とは違い、胃もむかむかする。
とても朝食など食べられる状態ではなく、ヨーグルトとジュースでごまかし、原稿のチェック。

15:00。やはり頭痛は去っていない。
腹は空いているので、ホットーケーキでも作ろうかと粉を引っ張り出す。
しかしそこでもう体が動かない。どうすべー、食事ー、とぼーっと考える。

おー、今なら出前取ってもいいじゃないか〜。
二人分しか出前してくれないそうだけど、ざるうどんと何かだったら一人でくえるぞー。
という訳カツ丼とざるうどんを頼む。
時間が半端だったためか、20分くらいで来てくれる。これは幸せだ。
腹一杯食ってまた寝る。

夜、さすがに頭痛はおさまり気味。
取引先に仕事の状況を確認する。どうやら今日は出かけなくて済んだ。
明日ならついでに医者にも行けるのでラッキーだぞー。
修正個所を電話で伝え、メールで追加テキストを送る。

ニュースを見て、頭痛がぶり返さないので、もう今日は大丈夫だろう。
夕食後、バーチャファイター4で遊ぶ。

2002.2.4
13:00起床。
倦怠感が日に日に弱くなっている。
恐れていた熱もできものの拡大も無く、回復に向かっている。喜ばしい。
しかし薬で押さえているという面もあるだろうから、油断は禁物である。
まだ3日目なのだ。

今日は皮膚科に行くのと、仕事で出力のチェック。
同じ駅なので、ついでに済ませられるように時間を見て出発する。
取引先の人は出力を渡しつつ、

「天然痘じゃなくて良かったね」

と言っていた。そんだったら我が家と取引先全滅してませんか。

本屋に寄った後皮膚科へ。
2回分の薬代を払う。高くて泣きそう。

皮膚科を出たあたりでかなりくたびれているのを自覚する。
こらあかんと、なるべく人通りの少ない地下を選んでふらふら。
でも何故かビックカメラに寄ってPS2の『バーチャファイター4』をゲームスティックごと買ってしまう。
ゲームセンターで見るたびに2をやりこんだころの血が騒いでたまらなかったのだ。
というわけで今回耐えきれずに購入。

半分ゾンビになってバスで帰宅した後、嬉々としてPS2起動。戦いまくる。
しかし元々ヘボ拳士の上、5,6年のブランクはすさまじい。
コンピューターにボッコボコにされる。オノレコンチクショウ。
練習して、ちょっとはコンボ使えるようになってやるー。

2002.2.3
13:00起床。
やはり私はマタンゴになっておらず、熱も出ず。
ただどうしようもない倦怠感だけがある。
本当に水疱瘡なのか。この病気。

ただ少し入れこんでテレビ見たり、文章書くと頭痛でダウンする。
体力が妙に低下してるのは確かだから、とにかくナンか病気だ!
いや、今更確認→納得することじゃないな。増えないとはいえ顔に吹き出物が異様に出たんだし。

朝飯食って、布団入ってビデオ見てたら気分悪くなって寝て、昼飯食ってゲームやって気分悪くなって寝て、という単調極まりない暮らし。
夕食前あたりにふと確定申告用の書類を探し出す。
来た時にちらっと見て、その後どうしたか思い出せないのだ。
なかなか見つからずに夕食後も探し続ける。集中したせいか頭も痛い。

あきらめてテレビ見てたら壁に貼ってあった。
そういえば無くさないように貼っといたんだった。

寝よう。

2002.2.2
髪の下の皮膚ができものでボコボコになる。
かゆくも痛くもないのだが、それがうずいて上手く枕に頭をのせられない。
全然眠れず、何回も起き出しては体に抗生物質を塗り直す。
朝を過ぎると頭の腫れがだいぶ引いて、少しは落ち着いて眠れる。

13:00ごろ起き出して目玉焼きで朝食。
鏡を覗きこむと、オウマターンゴゥ!アイムベリマテァーングォウ!!・・・でもない。
早めに薬飲んだのがよかったのか、思ったより広がっていない。
水疱瘡でもあまり広がらない場合もある、というのでそれだったらいいなあ。

メールをチェックするとK坊氏より、この年の水疱瘡は生殖機能を損なったりするらしいというハナシ。
別に小人2や3を作る予定は無いからいいけど・・・。
って2や3があるということはわしゃエンザイムか!?
うわー、やだー、エンザイムはやだー!
日本支部長までのぼりつめたこの私がー!
熱は無くとも頭痛で頭が煮えているため、ロクな思考が昇ってこない。

その後トイレに入ると、

うおおおお!?とんでもないところにデキモンが!!

なるほどー、子供が水疱瘡にかかってもまだここは外に出てないもんなあ。
ひとしきり感心していたが、はてここに薬は塗ったもんか?
確か抗生物質は化膿止め。
こんなとこ化膿されたら悲惨極まりないので、しっかり塗ることにする。

デリバリーで昼食を済ませる。とても自分で作る気力は無い。
うどん系が食べたかったのだが、一人分の出前は無しとのこと。
中華系のなんちゃらキッチンにして、来るまで一旦風呂に入る。
頭がかゆくて仕方ない。
頼んだ丼物は味が濃くて不味かった。がっかりだー。

こんな時に限って遊びのお誘いが来るが、それも断り、寝る。
ブラウン管を見ると頭痛が悪化するので、ゲームも出来ない。
何か読もうとするも集中力続かず、寝たり起きたりする。
夕食は気分が悪くてヨーグルト食べて終わり。

しょぼくれ病人日だった。

2002.2.1
寝る前に西村マリ『アニパロとヤオイ』を読む。
アニパロ同人誌でヤオイを描くことは、ストーリーの定型をなぞることで人生の疑似体験をし、それが描き手にとっての通過儀礼になっている、という論は面白かった。
しかし実際その境地まで辿り着く描き手がどれだけいるのか。
ネットの普及で情報の消費速度が速まりだした今、元の作品の耐久度はアニパロ作品が通過儀礼として機能しきるまでもつのか、等考えてしまう。
物語の多様性を示すための場、もしくは新たな物語を生み出すための坩堝としてのパロディは必要だという考え方には賛成。

8:00ごろ起き、布団の中で『ゆずのどんぐり童話』、『妖怪始末人トラ・貧!!』を読む。
具合が悪い自覚があるので起きる気全く無しである。
うとうとしていると、13:00ごろ取引先から原稿内容についての問い合わせ。
それを受けて起きる覚悟を決め、洗面所に向かうと、

ギャーッ!?マタンゴ!?
顔にすげい吹き出物が出来まくってますよ!?
昨日なんか変なもの食べたか?
ブリかなーマタンゴかなー、と考えていたが、素人考えでは全く分からないので皮膚科に行くことにする。

皮膚科の待ち合わせ室で、前に買っといた本を紐解く。
ちょっと宇宙について知りたいので、宇宙論についての本を買ったのだ。
しかし読んでいるとどーも内容がおかしい。
星は光に集まるので、花火で星を寄せる、だの、
土星の輪の上でバイクを走らせる、だの。???
なんじゃこれと思って本を確認してみる。

『宇宙論入門』稲垣足穂

稲垣足穂は詩人である。
ちがうッ!こりゃちがうッ!!
まぎらわしい題つけやがってーッ!
題名だけで中身確認しなかった私も悪いが。
もったいないのでちゃんと読む。

果たして私の病気は水疱瘡であった。そういえばまだやってなかったのだ。
愛想の無い先生に、一言

「安静」

と言われて診察室を出る。
隣接する薬局で薬を受け取ると、薬剤師のおばちゃんに、

「あら貴重ですね〜、このお年まで〜」

と笑顔で言われる。
そーか?そーいうもんなのか??
だったら保護してんか。

「ハイお薬ごせんえんになります」

高ッ!!
そんなに持ち合わせが無かったので次回支払いとしてもらう。

帰り際に本屋で宇宙についての本を買いなおす。
・・・そういえば中身確認してねえなあ。また詩人の本だったらどうしよう。
家に帰ってぐったりする。
この土日で熱出しきっちゃわないと、月曜つらいな。

古日記
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