駅Con・バックナンバー

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005号 原宿駅(東京都:山手線)100

原宿駅 竹下通りへ向かう若者も、これには気がつくまい。もっとも、私が気がついたのも、このHPを作ってからだから、威張れたものでもないか。

 駅名表示板と車をごまかせば、「イギリスの洋館」と、いっても信じて疑わない?。

 建てられたのは大正13年(1924年)。関東大震災復興で、アメリカから輸入された材木を使ったそうです。


004号 武蔵高萩駅(埼玉県:川越線)

武蔵高萩 さて問題です。右と左、どっちが本当の出入り口でしょう・・・、と記すまでもありませんね。(右です)
 左は何かというと、VIP専用口だったのです。

 川越線の建設目的の中には、今の日高市にあった飛行場への物資輸送というのがありました。さらには観閲式などで飛行場に臨席する際に使われたものです。


 ただし、終戦とともに、飛行場はなくなってしまいましたので、二度とこの出入り口が使われることはないでしょう。そして宅地化が進んでいて、この駅では手狭になりつつあり、立て替えられ計画が浮上しました。


003号 明覚駅(埼玉県:八高線)100

明覚駅 「みょうかく」駅と読みます。埼玉県の八高線・都幾川村にある駅です。元々はよくある典型的な田舎の(失礼)駅だったのですが、火災に遭い、平成元年に立て替えられたものです。

 元々西川材と呼ばれる材木の産地で、建具で知られたところだったため、ログハウス風になってしまいました。埼玉県の景観賞にも選ばれてます。
 
 ここのもう一つの名物は、「桜の木」でしょうか。開花の時期にはものすごく絵になります。(が、同時にものすごい人が押し寄せるそうな)


第002号 深谷駅(埼玉県:高崎線)100

深谷駅 埼玉・深谷に東京駅!? 96年7月に完成した新駅舎です。 
 

 実は深谷は煉瓦工場があり、その煉瓦は東京駅にも使用されたといいます。いわば「東京駅の煉瓦のふるさと」です。
 その縁で、「東京駅よりも東京駅らしい」駅を作ってしまったのです。
(屋根のドームは、戦災で失われた東京駅のそれをモデルにしています)

 現在、駅付近を「煉瓦を生かした街づくり」ということで、煉瓦タイルを外壁に使用しているビルも少なくありません。

 架線柱の飾りも東京駅のそれを模しています。 (左が深谷・右が東京)
深谷駅架線柱東京駅架線柱


第001号 東京駅(東京都:東海道本線他)100

東京駅  もはや、駅の横綱。煉瓦建築といえば東京駅、ともいえましょう。(何しろ、京葉線ホーム連絡通路には、煉瓦を模したタイルが貼られているくらいですから)
 
 正面の「東京駅」と彫り込まれた石版には、記念撮影の人が絶えませんでした。

 惜しむらくは、やはり、一望するポイントがないことです。

 なお、今の姿は戦災で壊れた駅舎を資金不足の中、復活させたものです。
旧・東京駅 左の写真は、戦前に作られた絵はがきの転載です。

 左右の屋根の形(ドームがある)、両翼の階数(元々3階建てだったのを、2階建てに応急修理した)が、今と違っています。