97年10月に開業した、長野新幹線の新駅・安中榛名駅。(高崎〜軽井沢間)
ところが、ニュース番組でも紹介されましたが、 人里離れた山中に突如、といった感じで建っています。
それどころか「存在価値が不明」「たぬきやイタチが出る」「いや、マムシや熊も出没する」とまで言われる始末。
そして、TBSブロードキャスターに付けられたあだ名も、「もののけ駅」。
(取材日:97年10月4日)
開業1週間での平均昇降客、500人(最低は261人・予想を700人下回った)、開業以来の新幹線定期券=フレックスの既発売枚数12枚(!!)だそうです。
(10月6日・NHK首都圏ニュースによる)
98年8月、再取材による追加情報を掲載。追加部分を赤字で記入しています。
不思議な話なのですが、高崎・軽井沢を通過するあさま号も存在します。(98年12月のダイア改正で、解消しました。)
通過電車対策の安全柵、アルミ板には、秋間梅林の梅が型抜きされています。
長野行きのホーム部分(2階にあたる)にはバルコニーがあります。
☆駅の設備☆
☆構内部分☆
ジュースの自動販売機=上下各2台づつ
☆駅入り口部分☆
設備=トイレ・待合室・自動券売機3台・自動販売機2台(たばこ・ジュース)・観光案内所
日本食堂(駅ソバ)・おぎのや(駅弁「峠の釜飯」・新聞)
パターゴルフ場が設置されていました。もっとも、ここで練習したら、いい見せ物は確定しそう?
さらに、売店での販売物が増えました。割合近所の全性寺のお守りです。非常に変わったお守りですので、詳細は
こちらを。
安中榛名駅の全景です。
右にはバスが見えてますが、これが新幹線以外唯一の公共交通機関です。(磯部行き)
ただし、この本数もあまりありません。
全線通しで、310円・30分。98年8月に乗ったら、全線通しの客は、私1人だけでした。以下たけやす(た)と運転手(運)の出発前の会話。
た:私くらいでしょう。駅を見に来るためだけに来るのは。
運:そうでもないですよ。「話の種に」っていうことで結構来ますよ。ただ、
9時台の新幹線で来てそのまま身動きがとれなくなる人も多いようですよ。
(注記:安中榛名駅は10時・11時台の停車が上り下りとも1本もない)
あと、その名に反して「榛名」方面の足は…トレン太君しかないでしょう。
左・駅から歩いて1分。現在造成中。駅から降りて見える人工物は、道路とその付帯物(街路灯とか車とか)だけと思ってください。バスに乗ってても、もし磯部方面から乗ってきたとすると、なかなかの恐怖を味わえるかと・・・・(ますますなにもありません。どっかの山中へ行くといっても信じられるほど)。
右・駅前無料駐車場(250台分)
ゴルフ場への送迎バスです。
私は東京発朝一番のあさまに乗りましたが、乗客のうちおよそ7割かたはゴルフ場利用者でした。
およそ5コース分のバスが止まってました。
「なんだ。結構使ってるじゃねえか」
この駅に降りたとき、だれかがそうつぶやいていました。
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