2012/10/31(水)
2012/10/30(火)
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2012/10/26(金)
2012/10/25(木)
2012/10/24(水)
2012/10/23(火)
2012/10/22(月)
2012/10/21(日)
2012/10/20(土)
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2012/10/15(月)
2012/10/14(日)
2012/10/13(土)
2012/10/12(金)
パネルディスカッション
■都市の連携と新しい公共
~東日本大震災で見えた「絆」の可能性~
コーディネータ 広田純一岩手大学農学部教授
陸前高田市長 戸羽太
・市役所が被災
給食センターが災害対策本部
・基礎自治体と基礎自治体の連携
まるごと支援(名古屋市)
・企業支援の対応
いい起業かどうかがわからない。
ボランティアコーディネーターが役に立たなかった。(市社協)
和歌山市長 大橋建一
・中核市長会会長として被災地支援
・盛岡市が沿岸地域を支援した姿に、和歌山市として、東海・東南海・南海地震の際に沿岸地域の支援の必要性に気がついた。
・兵庫県相生市の社協コーディネータの能力が高かった。(阪神淡路大震災や豊岡の大洪水でのボランティアの経験)
・中核市の相互応援協定
和歌山市の防災対策
・津波防災マップ、地区別マップ説明会
・災害時用援護者登録
遠野まごころネット 多田一彦
自立≠仮設住宅入居
まごころの里を建設
日本財団学生ボランティアセンター長 西尾雄志
震災直後:がれき撤去→1年半後:ニーズ多様化
・被災子供たちに子供キャンプ
日本文理大学(大分)大分へのキャンプ支援
広場で思い切り遊ぶ 年齢が近い ものすごく速く走る。ボールを遠くまで投げる。
岩手県立大学教授 村山優子
岩手におけるIT支援の経験から
復旧時に必要とされた技術支援
情報収集と提供
・安否情報確認
・道路状況、放射能、生活情報等
情報ネットワーク整備支援
・インターネット接続
・情報環境整備
避難所管理支援
・情報入力
・物資配布情報支援
ボランティア支援
・遠野VC支援
緩やかな連携による支援体制
岩手県立大学
①復興支援センター
②情報支援
PCハードを支援してもらったが、officeソフトが入っていなかった。
災害時のネット接続支援の課題
IT支援の需要が必ずしも認識されてない。
■パネルディスカッション
役にたった連携
・自衛隊の指揮系統
・避難所リーダーとの信頼関係構築が重要
すぐに結果、結論を出す。
・被災直後の勝手な支援も感謝された。
・学生にはボランティアというよりも災害救援活動としたほうが、大学の理解が得られやすい。
・子供たちの支援(将来につながる支援)が、いま必要。
役にたたなかった連携
・力が入りすぎたボランティア(完全装備でボランティアするぞ!) 空回り
・自分の研究を被災地に残す大学教授
・仮設住宅のアンケート(色々な所が実施)
・図書館が流されたが本だけ送られる。
災害コミュニケーションの特徴
・関係者の多様性
・支援活動の多くが未経験の作業
・感情的になりやすい
・感謝を伝える暇はない状況
・面識のない人々との連携や相談
・状況は刻々と変わる
被災地のIT支援に必要な力
技術力と応用力
・知識と実践力
判断力
・スピード
・リズム
・信頼処理能力
陸前高田はNPOがなくNPOは、いい人だと思った。市長への挨拶の際は、事業を回せと違う名刺をもってきた。
支援者の見極め方
・だまされないと見極められない。ただしオープンにする。(個別に会わない)
・経験があり地域をよく知っているNPOにたのむ。
自治体が検討していかなければならないこと
職員受け入れ体制が構築できていない。
・報道体制
・ボランティア受け入れ
民間にも行政感覚を
ボランティアコーディネータの育成
・育成には全国に散らばっているネットワークを活用
自治体として準備が必要なこと
・自分たちにできることの再確認。
・有事の際に逃げことができなかった。
・ここまでやったら、逃げますと明確にする。
・陸前高田では、津波てんでんこで逃げた人は少ない。生きられた人も亡くなった。
・柔軟に対応できる人間、組織を育成する。
被災地での今後の絆のあり方
・がれき受け入れ反対のメールが多数送られた。
・風評被害 福島ナンバーだけでいやがられる。
・風評被害で、観光客がこなくなった。
・マスコミは、悪いところは伝えるが、いいところは伝えない。
・支援が長引くと依存になりやすい。
・新しい公共だからこそ、自立を促すことができる。
・相手の能力と相手が自分のことをわかっていることで、信頼が生まれる。
・忘れてもらいたくない。
まとめ
・寄り添う心
・柔軟な対応ができる人材
フラットな関係の中で。
・自助自立のために
・将来の復興のための人材の育成(子供たち)
2012/10/11(木)
全国都市問題会議 盛岡市
基調講演 震災復興と都市の役割
仙台大学教授 高成田 亮
まだ何も終わっていない
・灯油を待つ列 世界に例がない
同じような地震が起きたときに
・携帯電話が通じるのか
・非常食や燃料の備蓄と供給体制は?
・第一次避難所の管理・指揮、連絡体制は?
・コンビニの保安、協力、活用は?
・仮設住宅の準備は?
・非常時における公有地の活用法は?
「中央集権」の限界
・漁業者や水産加工業者はがれき処理に従事できたが、一般失職者はがれき処理に就けなかったのはなぜ
・復興構想会議で高台移転の構想が示されたもののまだ実行に移されないのはなぜか?
分断される地域包括ケア
新しい公共の広がり
・ボランティアの量的、質的拡大
・企業ボランティア
・チャリティの増加
・市民ファンド
新しい公共空間何を構築するか
地域包括ケアの量と質の拡大
・拠点を増やす
・高齢者のケア、こどもの保育、児童・生徒の学習、失職者の就労支援
・小規模な起業の支援
新しい公共と地域経済
6次産業の寮と質の拡大
・「新しい公共」空間での販路拡大
・「新しい公共」空間でのマッチング
・コーディネーター(非営利)をつくる。
地方経済の可能性6次産業の応用編
・豊かな自然、おいしい食べ物、温やかな人情
→シルバー産業+医療のシステム→安心
内需の芽
・エネルギー転換→バイオマス、太陽熱、風力、コジェネ・・・・ 内需の芽 森林の活用
21世紀は飢餓の時代
・地下水位の低下
・肉食化→穀物減 1kgの肉=7kgの穀物
販路の苦労
・三陸産牡蠣
おわりに 震災の教訓を生かすには
・「地域主権」の確立:地域の実情にあった制作の立案と実行
・縦割りを越えた政策:地域包括ケア、地域包括支援
・地域間の安保条約:大都市と地方、東日本と西日本、海彦と山彦
主報告 私たちの未来は被災地とともに
~未来へつなぐ復興の「絆」~
盛岡市長 谷藤裕明
被災の報告
・携帯電話固定電話がかかりにくい状態
・ガソリン灯油に長蛇の列
・スーパーコンビニに長蛇の列
被災者受け入れ17施設
職員派遣
盛岡市かわいキャンプ
・廃校校舎を利用 ボランティアの活動支援
盛岡復興支援センター
・転入1500人
・被災地の情報提供、生活相談
エコハウスの建設
・被災地に3棟寄贈
・震災廃材を利用
災害廃棄物の処理
・20トン/日
・処理済みは15%
復興支援ネットワーク
・支援の重複が問題だった。
・編み物販売、絵本カーで読み聞かせ、清掃・無料バザー
復興
・技術者不足、用地交渉の難航
一般報告 文化による地域復興を目指して
大阪大学教授 平田オリザ
地域の自立性を保つには何が必要か?
・亡くなった人と亡くならなかった人が職種、世代で別れた。
1979年のアメリカに似ている。
・郊外のショッピングセンター
・旧市街のスラム化
女川町
・獅子が流された。
・獅子舞が復活ししたところから高台移転が進んだ。
新しい広場をつくる。
・床屋、銭湯、駄菓子屋
・無意識のセーフティネット
・重層性のある社会(ドラえもんの広場)
・新しい広場をつくる。(図書館、ホール・・・)、引きこもりは、コンビニと図書館は行ける。例えば、図書館に談話室
弱者に社会参加してもらいやすいところにホールをつくる。
「誰もが誰も知っている」強固な共同体から「誰かが誰かを知っている」緩やかなネットワーク社会へ
様々なアクティビティを行政がネットワーク化
ホールによるホームレスの支援
シャワー+リサイクル服+演劇(参加者として)
文化による社会包摂
・人間を孤立させない
地縁血縁型の社会崩壊や、長期化する不況によって、孤立しがちな人間を、文化活動などにより社会にもう一度包摂していく。
成功例:フランス・ナント市
大阪病
万博の成功体験(バブル期の花博の成功)
同心円上の集客、市民参加型
TDR:○ USJ:×
成功例:天満天神繁昌亭、天神橋筋商店街
博覧会から芸術祭へ
・アートトリエンナーレ
地元と国際性
文化の自己決定能力
・産業の高度化のために
付加価値を生み出す人材がいない。
・いわき総合高校
少人数コース(演劇、フードコーディネータ・・・・・)学区外からの進学見込む
下り列車の進学
これまでは上り列車で、進学ごとに、県庁所在地→東京となっていた。
想像型復興教育
・首都圏の産業を支えるための産業戦士を育てる教育から、20年後、30年後の地域を支える人材育成へ
・芸術スポーツなどを含めた広範な文化活動による創造型復興教育を
・被災地の子供たちの体験を、形に残す表現活動を
一般報告 「絆」で早期復興 互いに助け合える連携を
宮城県岩沼市長 井口経明
岩沼市の津波ハザードマップでは、被災予想は沿岸の一部だった。
発災後の動き
・発災1週間 2万円支給 民間借家入居者の家賃を援助
・6月 希望者全員が仮設入居、避難所閉鎖
・8月 震災復興計画を策定
・12月 環境未来都市に選定される。
・今年8月 集団移転地の造成を開催
報道の格差が、支援の格差となった。
岩沼市の被害が、他市町に比べ少なかったため、ほとんど報道されず、それが結果的に支援の差となった。
市民間の絆
・避難所→仮設住宅での生活集落単位での助け合い
・自宅での生活
会社や地域(自主防災組織など)での助け合い
支援に応える
・一日でも早く復興を果たす
・震災体験や教訓を伝える。
「学校への危機管理」の作成・配布
一般報告 三陸復興と世界遺産「平泉」
平泉文化遺産センター館長 大矢邦宣
平泉の遺産価値について、歴史的背景や藤原清衡の思想・理念について様々な角度からの報告だった。
その理念は、ユネスコ憲章(戦争は無知と偏見と不平等から始まる。)と通ずるところがあるとか。
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