２００６年長岡運転会写真集

線路の傾き計測に登場したこの装置。本来の目的は砂撒き機です。
ビンの所へ砂を入れハンドルのレバーを引くと、走行しながら線路の上に適量の砂を撒くことが出来ます。
運転会も始まって１時間くらいすると、線路が油で汚れて出発時に空転するようになって来ます。
本物ではこのような時に、機関車に砂を撒く装置があるのですが、模型ではさすがにそこまでは再現できず、
形態だけ同じようなものを付けているだけなので、このように別途砂を撒く装置が必要になります。