無事 年が明けました。残念ながら今年は面会の許可がでなかったのでなっちゃんと一緒の年越しはできませんでしたが、去年よりハラハラドキドキは少なく年が明けました。そう正直にいえば・・・去年は新年のあいさつは遠慮することになるだろうな〜と思っていたのです。今年はあまりそんな変な心配をすることは少なかった年末でした。いろいろ調子は悪いことは有ったのですが、なっちゃんのパワーを信じていたので去年ほどオロオロすることなく割とふつうに当たり前に年越せると思っていました。それだけなっちゃんががんばっていてくれるのです。小さいなっちゃんは・・・と言っていたののにすっかりお姉ちゃんになってます。ＮＩＣＵは私たち両親しか入ることができないので誰にも会わせることができませんので中々その実感をお伝えできまでんが・・・そうそう、去年着せた袴を今年も１月1日に着せました。去年は裾がくるぶしまでしっかりあったのに、今年は・・・ムーニーのオムツＬサイズが顔を出してました(^_^;)ホントに大きくなったと実感しました。とうぜんヒモも短くてウエストは回らず、実は前後を逆にして回す回数を減らして誤魔化してしまったんです。次の儀式の時には完全に新しいのを作らなくては。そして、年末からＨＰの更新をしつつ、去年のぼやきを再度読んで実感しました。さあ今年もがんばりましょって気持いっぱいの年始です。
マイケルＪフォックスの本がでる・・・「ラッキーマン」。彼は３０歳にしてパーキンソン病という、脳が出す運動の指令がうまく伝わらず、スムーズに動 けなくなる病気を発症した。症状は色々だが徐々に動けなくなるという恐怖は計り知れない。彼はこの病気になってもＴＶに出てこの病気と闘っている。ＴＶでしていた本の紹介で「わたしはこの病気になったことで豊かな人間になれた。ラッキーマンである」と言うようなことがこの題名になったらしい。すごいことだよ、こんなふうに闘える彼は。小さい体で色々な笑いをくれた彼がなぜこんな試練を受けなければならないの？と自暴自棄になるどころか勇気を与えてくれている。同じように私たちもなっちゃんに感謝しているのでこの言葉にはグッとくるものがあった。なっちゃんが病気にならなかったらこの世にＮＩＣＵという存在があるなんてしらなかったし、こんなに生命のすごさを見ることはできなかった。なっちゃんに感謝するばかりだよ。この世に生れてきてくれたこと、身をもって生きることのすごさを感じさせてくれること、当たり前のことに感謝することを教えてくれたこと。応援してくれてる皆にも伝わっていると思うよ。そんななっちゃんはきっと「ラッキーガール」になれるよね。この本を読んでみたい。
お店のポイントカードや会員カードって財布に何枚入ってます？私はあまりに多過ぎであまりつかわないものは名刺ホルダーに入れてます。始めに１００円ぐらい払ってカードを作るところもあるけれど中には１０００円てのもある。でもいつの間にかそこで買わなくなってるんですよ。１０００円は退会の時に払い戻されるものだったけれど、そのお店自体無くなっちゃっているようで・・・。うまくできてるんですね。会員にさせといてすぐに廃止しちゃえば１００円ぐらいだったらカード作成代で誤魔化せるなあなどと変な目で見ちゃう。最近ではクレジット会社と合わせ技のカードも増えてきていてまたまた面倒くさい。クレジットカードに関しては管理をキッチリしなくちゃならないから出来れば少なくしたい。その方がクレジット会社のポイントも溜まりやすいしね。そう思うといらないポイントカードって多いよ。整理したいのだが難しい。さてさてどんな基準で整理するかな。まずは使うカードをピックアップして・・・ヨドバシ、コーヒー豆屋さん、ママンラトーナ、湯快爽快、エディバウアー、スーパーガーデン、赤ちゃん本舗、クリエイト・・・あれ？これだけ？って思って不安になってやっぱり名刺ホルダーの中はそのままに。うーん 必要なんだろうか？むずかしい。とりあえずヨーカドーのカードは廃止になるっていうんで１枚減った！ポイント制がみんなどの店でも同じになったら良いのになあ。それも携帯にポイント溜められるとかそのポイントを電話代に使えるとか。できたら良いのになあ。
よく営業の電話や訪問を受ける。「奥様でらッしゃいマスか？○×○と申しますが、ただいまそちらの地区を廻っておりますので是非無料ですのでお試し下さい。いかがですか？--お宅はマンションですか？---ご家族は？」色々聞かれるがなんで初めて話す人に家のこと言わなきゃいけないの？それでデーター作って売るんでしょ！？ってぐらい細かく聞く。「結構です」と答えても全然お構いなしなので返事もせずにいることが多いけれど。最近は直接訪問してくる住居関係の営業も多い。「お宅の壁のあそこが気になるんですよねえ」と慣れ慣れしく専門用語を入れながら説明を始める。専門用語でお返しして、知り合いとのつきあいがあるから・・・と断る。先日は「水道管の掃除」なるものが来たのだが、説明はするものの全く自分の会社のパンフも名刺も持っていない。近くの家の仕事に来たのだが時間が空いたのでその間にやってあげるから出張費はタダになるよと言う。誰ン家に来たんだが知らないがその人からは取るんでしょ？ヒドイね！道路までは公共だが敷地内は自分たちのものだから掃除しなくちゃいけないという趣旨らしい。これがまたどうやって掃除するんだよ？水道管止めてやるの？掃除したカスはどこいくの？疑問はあったが説明がホントに下手くそな人だったので聞かなかった。それに今来て家の中に入れて掃除をしてもらうなんて考えられないじゃん。そんな物騒な話通る訳ないじゃん。何を考えているんだろ？それに応じる人っているの？
一昔前よりも銀行の信用は落ちている。なにをやってもＯＫか？と思わせることが多々有る。長い不況ではあるが苦しい中も信用は大切にしようよ。まじめに生きようよと思うのは良い子ブリッコなのだろうか？さらに、次から次へ銀行は合併してしまって自分の銀行はなんてのになったんだっけ？と分からなくなることも多々。街には合併して同じ名前の銀行が乱立し肝心の自分のご贔屓は・・・ない。古い名前のままの通帳を見ては迷う。最近流行りのネットバンクの手続きをしろと色々言われるがまだまだそこまで信用はできないと思うから未だにアナログで記帳しているが、もっともっと信用性が高まれば便利なんだろうな。まずは安全に私たちの財産を預かって欲しい。このご時世なので金利が安いのは止むを得ないとは思う、だからこそ安全に預かってくれれば良しとしよう！とあきらめていたのに・・・最近は手数料交戦にでてきた。時間外の手数料・・・安い金利より高いじゃない？「コンビニでもおろせます！」なんて言っても手数料が高くておろす気にならないよ。機械任せなのだから手数料ってのも変でしょ？さらには両替に手数料を取る？１００円を１円に換えるのに２００円！？・・・まあこれは極端だとしても、お家のどこかにある小銭貯金・・・これを実用するには？？？そのうちそこら辺のお店でも嫌がられるのかしら。２０００円札と同じで。これ以上銀行離れになるようなこと止めたほうがいいと思うのだけれどな。
