都内某区では通称ポイ捨て条例に罰則をつけて話題を集めている。罰則ができて初めて文句を言うのもどうかなあと思うけれど、基本的には落書き、空き缶のポイ捨て、ピンク看板・チラシに対してなど美観に関する一般的な常識、良識を問う条例なのに、歩き煙草だけが注目を浴びている。ポイ捨てをしないからと手に携帯灰皿を持っての歩き煙草もダメである。公共の道路上で煙を出しながら歩くのだから・・・。喫煙者はわかるだろうか?あの煙がイヤなことを。手に火のついた煙草をブラブラ持っているとドキッとするほど目の前に火が来たりすることに気づいているのだろうか?基本的にこの条例&罰則には賛成である。煙草が嫌いな私でも場所によっては止むを得ないなあと思うこともある。だが、どうしても納得いかなかったのが会議中と道路--------自分から避けるのができないから。それにしても煙草を吸うな、吸ってはいけないとしか思えない状況に疑問を感じる。道路をキレイにするために街に設置してあった灰皿を撤去したというのだから。それは違うんじゃないか?駐車場を造らないで駐車するな!ってのと同じこと。車は止まるものだもの。それと同じで煙草は煙や灰を出すものだもの。受け皿を用意しなくてはダメだよね。駐車場に関してはちゃんと建物に駐車場は義務づけられている。そこで提案!携帯電話の普及で公衆電話ボックスの必要性が段々少なくなってきたじゃない?電話ボックスを喫煙ボックスにすれば良いんじゃないかと。別に電話機能はそのままで構わないじゃない?グッドアイデアだと思わない?
絵本の専門店を近所に見つけたので先日覗いてみると匂いがとっても懐かしかった。小さいころ毎週土曜日に通っていた「王様文庫」の匂いだった。童話作家寺村輝男先生のお宅のリビングを子供たちに開放してくれて先生の奥さんが相手をしてくれていた小さな文庫。貸し出しのカードに名前を書いて1週間数冊を貸してくれる。どれにしようか迷って決められず「もう一冊貸してもらっていい?」と交渉していたことも。6畳ぐらいのスペースに天井までの本棚いっぱいの本に囲まれてその場で読むのも好きだった。場所が狭いので貸出作業をするテーブルの下に潜り込んで読んだり、縁側に座って読んだり・・・本屋さんの匂いとも違う、その時の匂いだった。ホッとする。お店では「よみきかせ」をすごく推奨している。読み聞かせの注意ポイントに「説明しない」「ゆびさししない」「感想をきかない」等々・・・確かに思い当たる節がある。あれだけ本が好きで毎週のように沢山の本を自転車のカゴに詰めて帰ってきていたのにあるときから苦痛になっていたような気がする。読書感想文なるものを宿題にされた頃から・・・。小学校高学年になると感想を書くために本を読むようになり、本をえらぶ基準も大人っぽい本、感想文を書いてカッコ良く見える本を・・・に変わっていた。読んでもよくわからずつまらないからあらすじ読んで感想文を提出していたことも。中学、高校になったらさらに拍車がかかり、「受験のためになる」「去年の○○高校の入試に出た本」と進学塾で強制されて読まされた。いつのまにか読書は苦痛になってしまっていた。今思うと王様文庫で夢中になって読んでいたあの時の本は覚えているけれど強制されたものは???その覚えている本の表紙の絵が並ぶこの店・・・こんどゆっくり覗いてなっちゃんに何か読んであげたいな。そして寺村先生は?奥さんは?元気かなとふと思った。皆も王様シリーズって読んだことない?
マヨネーズは大好きだがカロリーが気になる。妊娠してから体重管理をするうえで一番始めに諦めたのがマヨネーズ。「タマゴと油の固まり」というマヨネーズは良いことない感じがするもの。しかし今はカロリー控えめにして各社マヨネーズは健康に悪くないよとアピールしている。油のカロリーを控えめにしたり色々工夫しているのだがそれは自然なものではないし、何が入っているの?とちょっと疑問なのと、なにより値段が高い。油が敵!というが、カロリーを燃やすのに少しは必要だろうし、上手に使えばいいのではないかと無理やりに近い理由をつけて食べちゃってる。先日新聞に書いてあったのはホットケーキにマヨネーズを混ぜると均等に油が廻ってうまく焼けるらしい。そりゃいいわφ(._.)φ(._.)と思いながら・・・いつホットケーキを食べた?などと思いつつ。普段のマヨネーズ料理では、じゃがいもを薄くスライスしてレンジでチンして、マヨネーズをひょいッとかけてトースターで焼く、簡単なおつまみ。そしてオススメなのが納豆に入れて・・・そのままでも良し、フライパンで炒めても良し、油揚げに詰めて焼いても良し。新聞には「納豆にマヨネーズ!?」と変な代表例にされていたけれど別におかしくないから試してみて欲しいなあ。納豆嫌いの人もいけると思うんだけどなあ。昔よりマヨネーズは控えるようにしているけれどやっぱり止められない美味しさなのだよ。マヨネーズって何なんだろ?
最近、おまけ付きのお菓子が流行っている。おまけ付きのお菓子というより、お菓子付きのおまけ???って感じでチョロッとチョコレートやラムネがついている。リアルな怪獣やらなんやらあるのもコレクターがいて大人の遊びとして流行っているらしい。数年前からティディベアのついたお菓子がある。毎年ちょっとづつ趣向をこらしてくれている。ティディベアは誕生日によって違っていて自分の誕生日や彼氏の誕生日のクマを懸命に探したりして・・・。365種の中から必死に探す。以前は写真と照合してしか確認出来なかったが今年は日にちが書いてあったのでちょっと探す気分になってしまって二人で必死に商品の山から探しだす。今年は金銀のティディベアもあるらしい、そしてオマケの赤ちゃんティディがいる日もあるらしい。ワクワクしながら箱を開けてみると・・・なっちゃんのにはBABYティディが入っていた!ラッキー!なんか良いことありそうな気分。さっそく家族3人のティディをなっちゃんのベッド脇につるし、かわりに一家団欒させた。うーん痛いところをつく商品だよなあ。今年もはめられてしまいました〜
忍の戯れごとにもあるように新たな店「キッチン南海」へ。神保町の店ののれん分けって地元紙にあったので、なんかよさそうじゃない?神保町=洋食やさんってなんかいい感じ。ただ忍が数日前に通ったときの店の中が眩しい!っていうのが気になったが。行って外から覗くがテーブル、天井、床、壁、TV、エアコンみんな真っ白だった。そうそうスマスマ特集の時の「キム拓と語ろう!」企画のセットみたい(わかる人いる?)。入ってみるとまあ慣れるけれどねキレイな感じなんで女性がひとりでも入れそうじゃん?事実、一人女性が食事してた。色々メニューはあるがここは一つショウガ焼き&チキンカツ定食。カツカレーの文字に心を奪われそうになりながら押さえて・・・。美味しかった。ただ、忍の言う通り換気扇のパワーが足りなくて、この白い壁はいつまでモツのかな?なんて思った。値段も手ごろだしね。帰ってきてネットでしらべたらキッチン南海はいろんなところにあった。メニューも値段もみんな同じような感じで、名物おばさんとおじさんでやっていってる。今日のおばちゃんは毛糸のカーディガンと毛糸のロングのスカートで動きにくくない?って感じのあまりにも部屋着姿で手伝ってる感じだった。そしてショックだったのは・・・ネットでのみなさんの感想「カツカレーといえばキッチン南海のカツカレーだよ」と・・・うわあ 必死に我慢したのにこんどはカツカレー! 迷わないぞ!
いつも通っている信号が変わって、右折専用のサブ信号がなくなった。(右のような所)厳密に言えば交差点じゃないのかな。自分は大抵右折で入るのでこの信号がなくなったので反対車線も赤なのに待つことにした。だが数週間たってタクシーは待っている車両をかまわず追い越して右折して入っていく。確かに交差点ではないからいっちゃっていいのかな?とも思うが、今までちゃんと右折の信号があっただけに思いッきり良く行けないでいる。信号がなくなった理由ってのがあるだろうし。こういうのは警察に聞けばいいんだろうか。なんだか細かいこと聞くようで気が引ける。誰か教えて〜!!