東海林先生とGORO
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「北回帰線」 1976
ロサンゼルス ララビー・サウンド・スタジオにて
椅子は、コントラバス奏者用
(東海林修先生)
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写真のピアノの上のものはドイツ製。
カバンが提灯になっていて
(LPレコードが)15枚くらいは,はいり
出すと元のサイズに収縮した。
(東海林修先生)
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ロサンゼルス ララビー・サウンド・スタジオ前にて
東海林修先生
野口五郎 ラリー・カールトン
ララビー・サウンド・スタジオについて
サンタ・モニカ・ブルヴァードとララビー・ストリートの交差する角に位置しています。
近くに西海岸きってのミュージック・クラブ「トルバドゥール」があり、
ここに出演する人気スターたちが必ず顔を出すギター・ショップが
スタジオと同じブロック内にあります。
ララビー・サウンドは、スタジオが2つという小じんまりとしたスタジオですが
シェールの「ハーフ・ブリード」「ダーク・レディ」、
アル・ウィルソンの「ショウ・アンド・テル」などのミリオン・セラー・ヒットを
ここのスタジオからつくりだしています。
ライナーノーツより 福田一郎
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