箱根吟遊〜館内編〜





「箱根の中でも一番予約が取りずらい宿」としても有名な『箱根吟遊』泊まることができたので、嬉しさのあまりデジカメで色々と撮ってみました。
入り口は大して広くないんですが、ロビーに入るとその異空間にビックリします。とにかく天井は高いし、窓から見える景色は山・山・山で壮観でした。全体的に東南アジアちっくな雰囲気で箱根ぽくないんですが、外を見ると箱根の風景を満喫できるって感じになっております。

そんな訳で、まず入って目にする光景→



↑ロビー横の壁は竹炭!上の画像を見ても判ると思いますが、床は畳orフローリングになっているので、館内では靴やスリッパを履きません。



↑上のテラスの横は長い廊下みたいになっている。チェックインする時は、ここのソファに座りながらのんびりと出来ます。



↑上のテラスはこ〜んな感じになっていて、箱根の山の絶景を堪能できます。寒くなければ、ここでしばし景色を堪能することも可。



↑テラス先はラウンジになっていて、ウェルカムドリンク「プラムハニーティー」を頂きました。別の場所でも一口ビールとか頂けます。



↑案内された部屋は「夕霧」。一番安い部屋になりますが、ベットルームとダイニングに分かれていて広い広い。右奥に専用の露天風呂があります。テレビはDVDデッキ付き。



↑ベットルームの手前がダイニングになっていて、食事はここで頂きます。このダイニングにもテレビが付いているのだ!またダイニングとベットルームを襖で仕切ることも可能。



↑洗面台は銅製になっていて2つ付いている!タオル類はもちろん、バスローブもありました。この奥がシャワーブースになっていて、更に奥が露天風呂となっています。



↑丸い木枠の露天風呂で2人でも余裕過ぎるほど。横のソファは防水加工してあるので、塗れたまま座っても平気。景色は箱根の山!人工的なものが視界にないのが凄い。



↑温泉が出てくるモニュメントがインパクトのある魚!「箱根吟遊」には、こんな感じの魚のモニュメントがあちこちにあり、大浴場のもこんな感じでした。



↑専用露天風呂や大浴場は清掃時間以外は24時間入浴可。写ってないけど、すぐ近くに専用の冷蔵庫もあります。ちなみに大浴場「月代」も超おススメ!夜と早朝がいいです。



↑館内の廊下はほとんど畳でして、ライティングも全て間接照明になっていて、昼夜問わず独特の雰囲気を醸し出していました。



↑これは大浴場に行く道で左側が売店、右側がラウンジになっていますが、ここもオール畳。ちなみに左の画像は客室前の廊下。



↑部屋のは露天風呂に入りながら朝陽を見ることができました。かな〜り幻想的♪




↑帰りは新型ロマンスカーに乗って帰宅。ああ、もっと「箱根吟遊」にいたかった〜