2004年12月31日(金)〜2005年1月1日(土) TIME AND TIDE in大阪城ホール |
ななんぼの曖昧な記憶で構成された長文レポなので、曲順やMC内容などは「こんな感じなだったんだ」程度に読んで頂けると有り難いです。特にこのカウントダウンコンサートは公演後に友達と明け方まで飲み語りしたので妄想のオンパレードです。詳細は3/30発売のDVD『TIME AND TIDE』をご覧下さい〜。 |
2000年〜2001年の神戸以来、4年ぶりのカウントダウンコンサートでしたが、予想もしなかった全国的な大雪により(関東都心でも積雪!)交通機関が大幅に乱れるという事態になってしまいました。私は新幹線が20分程度の遅れ&大阪市内の在来線のダイヤ乱れ…程度で済みましたが、人によっては数時間もダイヤが乱れたところもあり、ギリギリの到着を予定していた人は大焦りの大晦日になってしまいました。 しかし、実際に大阪に着いたら雪が降っていないどころか積もってもいなくて、時たま晴れ間も見える天気でビックリしました。東京の方が明らかに寒かった。大阪手前の京都は真っ白な景色だったのに、新幹線で一駅で随分違うものです。でも、大阪の方も午前中は雪が降っていたそうなので、カウントダウンコンサートに向けてはまずまずの天候になったということだったのかな…? ホテルを大阪城ホールの近くに取ったので(判る人は判りますね/笑)、来る途中の会場の横を通り過ぎたんですが、会場の正面にTOURトラックが停まっていてちょっと感動しました。大阪城ホールは1999年の秋TOURファイナル以来だったんですが、と〜っても新鮮に見えました。毎年『大阪国際女子マラソン』でテレビで見ているんですけどね(笑)。 とりあえず、4年前のカウントダウンはなまじアルコール入りで参加した為に途中睡魔に襲われた…という教訓を活かし(?)、ギリギリまでホテルで体力温存の手段を選びました。意外にそうした人が多かったかも?第一、東京よりはマシだったとはいえ、寒さハンパじゃなかったですからね。
開場時間を過ぎてから城ホールに向ったんですが、係員の人が「入場時に紙のチケットとメモリアルチケットの両方をチェックしますので、予め首から下げておいて下さい!」と何度もアナウンスしていたので、慌ててバックの中からサウンドメディアプレイヤーを取り出しました。でも、メモリアルチケットの方まで入念にチェックしていたようには見えなかったんだけどなぁ…(苦笑)。かなりギリギリの入場だったせいかな? 客席内に入るとその城ホールの大きさを痛感!とにかくデカイ!です。収容人数は武道館とそんなに変わらないんですが、アリーナのスペースが非常に広いので(縦長って感じ)物凄く広く感じます。天井も高いですからね。私はN扉の2階席でステージを下手側から見るという感じでしたが、思っていたよりもステージが近くて感動でした。しかも、横っ側の上にはスクリーンもあったし♪客席に入った時点でかなりテンション上がっていてよく覚えていないんですが、会場内を流れるBGMはすべて「THE ALFEE Classics」からだったと思います。それから、3/30にこの公演の模様がDVDとして発売されるのでカメラが何台もありました。そのせいか、始まる前の雰囲気は夏イベぽかったんですが、時間は22時くらいだったんですよね〜。あの会場内にいると時間感覚が狂います。 ステージのセットは秋TOURの武道館と同じだったけど、武道館ではあった中央に出る花道は無くなっていました。でも、両端の花道は健在でした。ステージ自体は、秋TOURのと同じく白いアコーディオンカーテンのようなパネル幕に隠されていました。 そして、定刻より10分押し程度で客席が暗転し、ステージを隠す中央のパネル幕に宇宙等の映像が映し出されると同時に『Count Down 1999』の静かな前奏が流れ、客席は一気に大興奮!おそらくこの曲を1曲目に予想したファンは多いと思うけど(私もその一人/笑)ベタだけど凄い嬉しかった!そして、パネル幕が観音開きのように開いていくと3人がステージ中央の階段で演奏!下手に長谷ぼんのドラム、三人が立っている中央の階段の後にキーボードの山石さん、そして上手にそおる透さんのドラムという配置になっていて、通常の秋TOURでは長谷ぼんの横にも階段があり、その後方に道が続いていてステージ後方をグルリと半周できるようになっていたんですが、今回は真ん中で山石さんが道封じしている感じになっていましたが、もうツインドラムということだけで大興奮っ!というか大感動!そおる透さんはドラムセットの後ろに立っていて、前奏のラストの「ジャーンッ!」という所で巨大なシンバルを「バーーンッ!」と叩いてカウントダウンコンサートの始まりだぁーっ!てなりましたっ。もうムチャクチャカッコいいOPだった! 3人の格好は…高見沢さんは豹柄のノースリーブのロンコートの下に黒のタンクトップ(髑髏プリント?)に黒ぽい豹柄のパン姿で豹柄尽くしでしたが、何よりも目立ったのが両腕に付けていた豹柄のアームバンド。肘くらいまである長いアームバンドだったので、ちゃんと正式なアイテム名があるのかもしれないけどファッションやブランドに疎いので、ロングアームバンドにさせて頂きます(笑)。とにかく、高見沢さんは相変わらず豹柄ブームだったようです。幸ちゃんは白系のスーツ、桜井さんは青or濃紫系のスーツ姿で2人共TOURでも着ていた衣装でした。 OPの『Count Dwon 1999』でいきなりグワーッ!と来た勢いのまま、高見沢さんがドリル奏法で客席を煽りながら始まった『JOURNEY』、大抵ドリル奏法をした後てマイクスタンドの所に小さい台みたいなのがあって、その台にドリルを置いたりするもんなんだけど、今回はその台を作っていなかったの上手く置けなかったのか判らないけど、フツーにドリルが高見沢さんの足元に転がっていた。いつか踏んでコケるんじゃないかと期待(?)していたんだが、ただ転がっていただけだったわ(笑)。幸ちゃんと高見沢さんが花道に出て来て歌われた『恋の炎』と立て続けに演奏されました。しかし、花道の端に出て来た時に立ち止まっていると下からライトが当たっているような感じに見えて、なんとなくお化け屋敷のような顔の当てられ方にちょっとだけ見えてしまった高見沢さんや幸ちゃんであった(笑)。あと、城ホールのステージ寄りの2階席の前列てALFEEが花道の先端に出て来ると触れそうなくらい近いのね!その距離の近さは後方から見ていても「近っ!」てビックリするくらいでした。 そして、長谷ぼんとそおる透さんのドラム音がガンガン鳴り響きながら幸ちゃんのMCに突入しまして、かなりドラム音がデカかったので幸ちゃんは叫ぶのように挨拶。 幸「カウントダウンコンサートへようこそお出で下さいましたっ!2004年の嫌なことは全部置いきましょーっ!そして2005年を最高に盛り上げてみんなで迎えるぞーーっ!」 そのままドラム音に桜井さんの掛け声が加わり、『Blue Age Revolution』が演奏されました。私はドラム音の時点で『ARCADIA』に行くかと思っておりました。でもでも、『Blue Age Revolution』て特にドラム演奏がカッコイイので、その曲がツインドラムで聴けて大感激でした。位置的に長谷ぼんは右腕とスティックと髪の毛くらい、そおる透さんは横顔くらいしか見えませんでしたが、もうドラムの方しか見てなかったかも…。だけど、山石さんが演奏よりも拳振り上げていたのが印象に残っている(笑)。続いて『ジェネレーション・ダイナマイト』、『悲劇受胎』と演奏され、「ええっ?またこんなハードな曲?」とビックリ。『悲劇受胎』の時、、ちょっと音が悪いような印象を受けましたが、とにかく勢いと迫力が凄かったです。それに、私の席はアリーナ席を横から全体を見るような感じだったんですが、広いアリーナ席にいる人達の拳の波が凄くて、なんか初めてアルコンに参加した時みたいに客席の熱気にも圧倒されてしまいました。…自分も参加してるーっていうのに(笑)。やはり、通常のTOURとは違う熱気というか迫力がありました。夏イベとも違ったな〜。 『悲劇受胎』の後でMCに入るかと思ったんですが、続いて『メリーアン』が歌われ、『メリーアン』の後にMCかな?て後奏の雰囲気だと人思い込んでいたら、『鋼鉄の巨人』が演奏されて「まだまだ続くぞ!重金属!」って感じで、前奏の度に「まだ続くのかーっ!」とビックリしっぱなし。もう、3人の体力ハンパじゃないっ!しかも、その後に長谷ぼんとそおる透さんが交互にドラムソロを披露するツインドラム・ソロのコーナーがあり、あまりのカッコ良さにシンバル持ったチンパンジーのおもちゃぬいぐるみの如く、キャーキャー言いながら手を叩きっぱなしでた。それぞれ、音に合わせてカラフルなライトを当てられホントにカッコ良かった!そのまま『孤独の美学』に続いていったんですが、もうこのシーンを見て「絶対にDVD買う!」て誓いましたね。今までに聴いた『孤独の美学』の中でベストのカッコ良さでした!高見沢さんも得意な深夜に向かっているだけあって(笑)、声の伸びが最高に良かったです。そのせいか、続いて演奏された『19-nineteen-』でも、ラストの叫びが凄いカッコ良かったです!この頃、この曲のラストで叫んでくれていなかったので、「おおっ!」と思ってしまいまし。あと、『19-nineteen-』の後に『悲しき墓標』が歌われて、歌っているメッセージが小説のように続くというか(…この場合、遡るという方が正しい?)似たような世界観だったので、ALFEEの姿を見ながらも彼らの十代の頃のことや、自分の十代の頃ことを走馬灯のように思い出したり考えたりしちゃいまいた。ちょっと、センチメンタル(死語)な雰囲気になっちゃいました。そして『二人のSEASON』が演奏され、2番の「耳元で囁く〜♪(作詞:高見沢俊彦)」では、「ホントだよ」と謎の言葉を放った高見沢さん。客席は「キャーーッvv」というよりも、「何がホントなんだ?」と頭の中が???状態に陥りました。そんな客席の動揺なんてお構いなしにハイテンションになっていく高見沢さん。最後は3人がステージ中央に出て来てヘッドシェイキングして大盛り上がり、幸ちゃんもピックを投げまくっていたので、「この曲で一区切りかな」と再び思ったんですが、予想はまたもや裏切られ、高見沢さんのアカペラで始まる『Masquerade Love』が演奏され、客席は歓喜の悲鳴状態でした!この曲の盛り上がりは半端じゃないっ! 歌い終わると高見沢さんが「休憩〜〜っ!」と叫んで、ちょっと笑いが起きたんですが、3人というか6人は客席に手を振りながらステージを去っていきました。 …なんか、私は後半から「どの曲で一旦切り上げるんだろう?」と曲毎に考えていたかも(笑)。 そして、客席内が明るくなると同じに「只今より30分間の休憩に入ります」というアナウンスが入り、思わず客席は「ええ〜〜?(30分も)」と大きくどよめいたのであった。神戸のカウントダウンでは20分もなかったような…。でも、13曲ハードな曲メインに立て続けに演奏されたからなぁ。有難い休憩だったかも。それに、休憩中に席の違うアル友さんと会って前半の感想とかを話し合ったりして、なんかいつもとは違う感じのコンサートというか休憩が楽しめました。それに、今回のカウントダウンコンサートは14年ぶりに再会したアル友さんと一緒に参加したので思い出話しやら、その友達は地元のアルコンにしかにしかここ数年参加していなかったんで、「初めて生で聴けた曲がいっぱいあった♪」と大興奮していて、「夏イベもこんな感じ?」と質問されて、話が尽きなかったから30分は思っていた以上に早く過ぎていきました。ちなみに、BGMは始まる前と同じ「THE ALFEE Classics」からでした。 でも、予定の30分休憩よりもやや押しての再スタートになりました。なかなか出て来ないので、「もうすぐ年明けちゃうよ〜」とか、「どうする?ALFEE出て来る前に新年迎えちゃったら?」なんて、友達と言ったりしていたっけ(笑)。 予定より10分程押して後半戦がスタート。時間は23:50近かったような?客席が暗転すると同時ステージが明るくなり、6人がそれぞれ入場。3人の衣装は、高見沢さんが黒ラメの貴族ぽいコートの下に黒と白のフリルシャツに黒のレザーパンツに黒ブーツ+金髪ヴィックで完全なる王子衣装で再登場。幸ちゃんは黒(もしかしたら濃紺だったかも)のスーツ姿でしたが、襟と袖に黒のラインストーンが散りばめられていて素敵でした。桜井さんは、黒のトレンチコートに黒パンツに黒シャツ、赤と黒の縞柄ネクタイ+黒ハットという超ダンディな格好!なんか3人ともパーフェクトにカッコいい衣装でしたよぅぅ!(大興奮) そういえば、高見沢さんは前半も後半もサングラスを掛けてきていなかったな。ちょっと珍しい? すぐに『夢よ急げ』を演奏!時間的にこれが2004年のラストソングだと判り、「おおっ!」て感じに客席は大盛り上がり。桜井さんがステージの真ん中で歌って、幸ちゃんと高見沢さんはそれぞれ左右の花道の先端に出て来ての演奏したような気がするんだけ自信がない。なんか、幸ちゃんと高見沢さんいろんな曲で花道に出て来ていた衣装が残っているんだよなぁ。 そして、歌い終わると同時に左右のスクリーンに時報の音声と共にカウントダウンの数字が映し出されまして(38秒前くらいだったんかな?)、10秒前から高見沢さんと客席がコールを始めて、遂に「A Happy New Yearーーー!!!!!」と高見沢さんが叫び、同時に銀テープがバーンッ!と客席の方に飛び出し(どういう飛び方をしたのか判らないけど、2階席の私まで銀テープがgetできた!)、そのまま『AFFECTION』が演奏されました。演奏に合わせてステージ前方と後方に花火が吹き上がる特効もあり、思っていた以上に派手な新年を迎えました。しかし、2005年の1曲目が『AFFECITON』だったとは…予想ハズレてしまった。
そしてメンバー紹介になり、そのままクロストーク炸裂のMCに突入しました。 高「ドラムス、長谷川浩二ーーっ!キーボード、山石敬之ーーっ!そして!本日のゲストドラムス!そおる透ーーっ!」 スキンヘッドに金髪の顎鬚姿のそおる透さん、迫力あり過ぎです(笑)。幸ちゃんや桜井さんなんてドラムセットに向かって拝んじゃっているし、高見沢さんも「決して京都の修行僧ではありません(笑)」なんて言われちゃっているし、そおるさんも両手合わせて拝み返ちゃっているし、相変わらずノリの良い方で素敵vvv 高「そして!ALFEEの道祖神!(笑)ベース、桜井賢ーーっ!(桜井さんの格好をマジマジと見て)なんか今日は決まってるね〜!カッコイイ〜vvvヒュー♪ヒュー♪(桜井さんウッキーポーズをする/笑)そして、桜井が道祖神ならば、こちらはALFEEのお地蔵さん(笑)ギター、坂崎幸之助ーーっ!昨日(『生つるべ』)見たよ」 幸「起きてたの?寝てなきゃダメでしょ〜」 高「坂崎も大変だな〜って飲みながら見てたよ」<朝まで飲んでいたのかい? 幸「そんな見てたんなら来てくれれば良かったのに…」 高「ダメだよ。オレはアナタほど曲知らないし、第一オレの場合はアンプ持って行かないとダメだからさ。…で、あと、ギター、高見沢俊彦!」<唐突にメンバー紹介を続ける そして、せっかく新年を迎えたのだからとそれぞれ新年の挨拶をすることになり、まずはダンディな格好がキマっている桜井さんから。 桜「皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。しかし、もう2004年はもう過去です。今、この大阪から!新しい年を迎え!そして世界に向け…!」 なんかどんどんと街頭演説調というか、田中角栄化していく桜井さん(笑)。思わず高見沢さんが「フツーに喋ろよ。フツーに!」と注意すほどであった。どうしたんだ??賢さま!一応、注意されたので、いつものMCモードの声のトーンに戻った桜井さんであったが、興奮しているのが油断するとどんどん田中角栄化していくのであった。 桜「今年は2004年以上にパワフルに行こう!と、50を前にして(強調)誓いたいしだいでございます!」 高「だからフツーに行けって!力むなよ!」 桜「なんか…こう血が騒ぐというか、桜井家の血を受け継いでいるもんで…」 高「ホントにタダヨシ(桜井の父)にソックリだよ」 桜「タダヨシにソックリって、父親なんだから当たり前じゃないですか!」<正論 高「今年の桜井はパワフルにいくらしいですが、アイツがいうと(頭の上でパーを作る)パ〜フルって聞こえるんだよなぁ(笑)。では、次、ALFEEのお地蔵さんの坂崎!(笑)」 客席の歓声に何故かニコニコと手を振っているだけの幸ちゃん。なんか、ちょっと早い皇室ご参拝のような光景に見えなくもない。早くも睡魔に襲われているようだった。 幸「明けましておめでとうございます。今年はよいお正月を迎えられたんじゃないかと思います。前にみんなと新年を迎えたのは21世紀になった時でしたが、家で迎えるお正月もいいけど、こうしてみんなと賑やかに騒いで迎えるお正月もたまにはいいと思います。では、みなさん、気を付けてお帰り下さい」 …て、もう私達を帰すんかいっ!と客席はブーイング(笑)。 高「まだ終わらないから!(焦)」 幸「え〜、でもカウントダウンしたじゃん。新年明けたよ〜」 高「夜はこれからだよっ!」 幸「この後どーすんの?みんなで初詣にでも行く?」 高「いいけど、この人数で行くのは……」 幸「(高見沢さんに向かって)あ、ここに丁度いい神様がいる♪」 高「いや、神様じゃないから。お坊さんならいるよ(そおる透さんを指す)」 幸「あ、ホントだ」 何故か桜井さんも加わって2人してそおる透さんに向かってパンパンと拝んでいました(笑)。もう幸ちゃんは高見沢さんのフォローなしには進行できないMC状態で、ここでだったか言葉に詰まり、「寝るな!寝るな!今、ネジ巻いてやるから」と、高見沢さんに頭のネジを巻いてもらっていた場面もありました(笑)。 しかも、そんな幸ちゃんの眠気による暴走が墓穴ネタを招くことに… 幸「(高見沢さんの頭を見ながら)一人だけいいの被ってるね〜」 高「桜井も被っているよ」 幸「(両端を見比べ)なんだ〜、被ってないのオレだけかぁ」 高「上手く逃げたな〜!自分だけ被っていないだなんて!」 桜「アナタが一番いいの被ってんじゃん!」 幸「オレは被ってないって!被るんならこんなみすぼらしいんじゃなくてイイのにするよ!」 高「イイのだとバレちゃうだろ?そう言いながら被ってんじゃないの〜?」 桜「新年早々からこのネタやっちゃうのね…」 幸「ホントにヤバくなったらそおる透の道を選ぶ!決めたもん!」<マジ? まさか年明け早々から禁断のヘアーネタが出るとは(笑)。まだネタにできるだけマシってもんかもしれませんが、幸ちゃんがスキンヘッドになったら小柄なサンプラザ中野さんになっちゃうよね。キャラも変わっちゃうよ〜。幸ちゃん、限りあり資源(笑)を大切にしてね。しかし、新年の挨拶とは思えないMC内容だったな。 でもって、高見沢さんの新年の挨拶が続きまして… 高「こうして悪天候の中皆集まってくれて、新年をまた迎えることが出来て嬉しく思います。なんか、今日の城ホールはいつもと違うなぁ!一昨日ここで秋TOURのファイナルを迎えたけど、その時とも違うし、なんか凄くみんなが近くに感じる!グワーッ!とみんなからのパワーをステージに立っていて感じるというか、今までの城ホールの中で今が一番最高っ!だから、この城ホールでみんなとカウントダウンを出来たっていうのが本当に嬉しいです」 あと、この時だったか「楽屋で坂崎が作った豚の角煮を食べました」て言って、美味しかっただなんて言うもんだから、客席が「食べた〜い!」とリクエストしたら、「食べたいって、君達の為に一体何頭の豚さんが必要になると思っているんだ?」て返して面白かった。確かに、養豚場から直送してもらわないと…。でも、大晦日を幸ちゃんが作った角煮を食べながら迎えただなんて、微笑ましくていいな〜って感じてしまいました。なんか3人がパクパク食べている姿が容易に想像できる。 高「去年はデビュー30周年ということで色々とあったけど、今年は31年、ここでリセットして新たな気持ちで行こう!と思っているし、そのリセットした気持ちでステージに立ち、新年をこうしてみんなと迎えられるだなんて春から縁起がいいねっ!きっと今年はALFEEもみんなもイイことあるぞ〜♪(客席大歓声)おおっ!今の歓声いい!黄色い歓声だーっ!せっかくだから、みんなの黄色い歓声をもう1回聞かせてくれっ!せーのっ!(客席、頑張って黄色い歓声を出す)最高っ!黄色い歓声だ!もう橙色だなんて言わないよっ!黄色い歓声は若さの秘訣だからなっ!」 2004年後半から「黄色い歓声」に拘っていた高見沢さんですが、今回の城ホールの歓声は高見沢さん大満足の黄色い歓声だったらしい。でも、リクエストされた時は無理して出したよん(笑)。黄色い歓声は若さの秘訣らしいからね、これからも橙色にならないように心がけたいもんだわ。 この時だったか別の時だったか記憶曖昧なんですが、アリーナと2階席にそれぞれ歓声を上げさせさせて最後に全員で歓声を上げたんだけど、その歓声にいたく感動した高見沢さんが「せっかくだから、この皆の声を録っておこう!」と、再び大歓声だけ上げました。しかもすご〜く長く声を延ばしたので、「一番長く出した人にはギター1本あげよう!」なんて冗談も言っていた。もちろん、くれるわけなかったが(笑)。 高「今年は酉年だけど、酉年の人ーっ?」<意外に多かったような 幸「何度目なんでしょうね〜」<一言多い(笑) 高「ウチの母親も確か酉年だったと思います。今年は酉年ということで、大空を舞う鳥のようにパタパタと飛翔したいと思います!それでは…」 幸「えっ?もう(曲)いくの?」<コレコレ 高「まだ休み足りない?もうオレはバリバリだねっ!」<確かに元気炸裂状態 幸「(後ろ向いてて)ここにお布団敷いておいてくれない?出番になったら出てくるから」 高「それでホントに寝てたら凄いよな。2曲くらい終わって『坂崎、出番だぞっ』て起こしに行くの(笑)」 …自分の歌の出番が来るまで寝ているだなんて、一体どういうコンサートじゃ!(笑)。でも、ALFEEの場合、ほとんどコーラスが入るんだから何曲も寝続けているのは不可能が気が…。ステージ上で布団に寝ながらギター弾いて歌っている幸ちゃん、ちょっと頑張れば想像できるかも♪<想像するって? この後、眠気覚ましなのか幸ちゃんがメインでMCをしたんだけど、「大阪は東京と違って毎日のように新喜劇とかの放送がテレビである」みたいな話しをして、「サバンナ」というお笑い芸人がALFEEをネタにしていたとか、「お正月早々に交通事故が起きた!ガッタ〜ンッ!(元旦)」という正月にしか出来ない三平師匠のネタを披露して観客のを引かせて(桜井さんもステージの端に引いて行っていた/笑)喜んだり、もうホントに幸ちゃん暴走。しまいには、「だんだん目が覚めてきた!」なんて言って、「(ここのMCは)お前の為の時間じゃないんだよ!」と高見沢さんにツッコミを入れられていたわ。でも、最終的には強引に高見沢さんがまとめていた。 高「2005年を迎えたわけですが、2004年は世界的にも色々と悲しいことが起きて、今年こそは平和で幸せなことがあるといいなと願っています。今年はどんなことを僕達は迎えるのか…。では、この曲を久しぶりに歌いたいなと思います。坂崎、大丈夫だな?(笑)。では、お送りしたいと思います。『運命の轍 宿命の扉』」 という曲紹介で歌われた『運命の轍 宿命の扉』、2005年もきっと色んなことが起きるだろうけど乗り越えていこうーっ!ていう高見沢さんのメッセージがひしひしと伝わってきたなぁ。続いて『Crisis Game』が歌われ、なんか妙に「2004年が終わっちゃったんだなぁ」て、この曲を聴いて実感してしまいました。続いて『WIND OF TIME』が演奏されたんですが、長谷ぼんとそおる透さんのドラムの絡み合いがカッコ良かったーぁ!間奏では、幸ちゃんのパーカッションも目立ったりして、トリプルドラムになっていた♪また、高見沢さんがクルクル回ったり、演奏に合わせてジャンプしたりして、凄いロッカーに見えたわ〜。そして、なんか久しぶりに感じた『太陽は沈まない』が歌われ、そのまま透さんのドラムソロに続きました。修行僧の外見通りのパワフルドラムでホントにカッコイイんだわっ!高見沢さんが拳振り上げて「行け〜!」みたいな感じ透さんのことを煽ったり、幸ちゃんや桜井さんも透さんのドラムセットの所に行って煽っていて良かったわ。特にノリノリというより、壊れかけていた幸ちゃんが良かった(笑)。その勢いのまま『Juliet』になり、幸ちゃんだけじゃなく客席も壊れた。しかも、立て続けにツインドラムのソロの掛け合いがあったかと思ったら(バスドラ中心の長谷ぼん・シンバル中心の透さんて感じ♪)歌われたのが『Flower Revoluiton』なんだもんっ!どうしましょうっ!高見沢さんの「JUMP!」の叫びと共に客席も3人も跳ねる跳ねる。高見沢さんと桜井さんに至っては、BEAT BOYSに憑かれてんじゃないかっていうくらいの踊りっぷりを披露。そのままステップしながら2人は左右の花道に出て来まして、桜井さんはそこでもノリノリ♪桜井さん、今回はトークが少ない分だけ動きが激しいわっvvv物凄い盛り上がりだったので、この曲で一旦締めるかと思っていたら、なんと『DNA Odyssey』が続けて得演奏されました。しかも、この時のツインドラム…長谷ぼんと透さんの掛け合いが凄いのなんの!半テンポでもズレたらムチャクチャになっちゃうぞ!ってくらい複雑に絡んでいて、もうドラムの方しか見ていませんでした。凄かったよ、ホントにっ!そして『CATCH YOUR EARTH』が歌われて、さっきの重金属ステージとはまったく違った雰囲気になっていきました。 そして本日2回目の高見沢さんのMCに入ったんですが、曲が終わってから横でスキップのようなことをしている幸ちゃんを見て「そろそろ壊れてきました」とボソッと言って面白かった。事実、壊れかけていたが…。 高「本当に今日のカウントダウンは最高!たまにさ、『俺は今、この瞬間の為に生きてきたんだっ!』て思うことあるけど、正に今!今のこのステージ!この瞬間の為に生きてきたんだな〜って思うよ。ホントだよっ!みんなのお陰で2005年のお正月は一生忘れられない日になりました。今まで色んな元旦があったけど、こんなに素晴らしい元旦は今回が初めて。もうみんなにお年玉あげたいくらいだよ。(「ちょーだい♪」という客席の声に)お年玉は僕らの歌声にかえさせて頂きたいと思います…て、そんなガッカリした声出すことないだろ」 …と、前半の『二人のSEASON』の「ホントだよ♪」の振りがここに辿り着きました(笑)。随分と長い前振りだったな。というか、あの時の「ホントだよ♪」は本当にこれに懸かっていたのかは謎。本人のみぞ知る。でも、高見沢さんじゃないけど、このカウントダウンコンサートは最高のステージでしたよ!通常のTOURとは違うし、夏イベとも違うし、神戸のカウントダウンの時とも違う、すっごく独特の盛り上がりと一体感があって、冗談抜きで「このコンサートに参加する為にファンになったのかも♪」て思っちゃうくらいでした。ホントだよ(笑)。 高「去年はデビュー30周年でしたが、その30年の最後に新しい1年を胸に刻み込む為にカウントダウンをやろう!と決めました。いいか!この2005年の元旦の思い出を胸に刻み込むんだぞ!この先、2007年とかに辛い事があっても、この日を思い出すんだっ!その為にも『今』をしっかり心に刻み込め!」 ちょっと乱暴な言い方だったけど、凄い高見沢さんらしいな〜って思ってしまった。でも、デビュー30周年の最後のALFEEの姿と、デビュー31年気持ちをリセットしたALFEEの姿の両方の姿を見ながら皆と新年を迎えられたって、最高にハッピーな思い出になるよね。忘れようと思ったって忘れられない素晴らしい思い出だ。きっとこの先、この元旦よりもハッピーな元旦を迎えることの方が難しいと思うけど、こだけイイ思いが出来たんだから多少辛くたって大丈夫!って思えそう。我ながら単純だけど、そう思ってもいいくらいハッピーに思えたんだからいいのだっ! この後、何かイイ事を喋ろうと思っていたんだけど忘れちゃった高見沢さん、お正月(元旦)はその年に達成したいことを密かに心に誓う日でもあって、昔は「スリーフィンガーが弾けるようになりたい」とか元旦に誓っていたとか、色々と話が続きました。あと、どういう話の流れか忘れちゃいましたが、「当時ライヴでやっていた曲の多くはオレのキ…レイな広い部屋で作っていた。『メリーアン』も原宿のボロアパートで作った」と言って、「キレイで広い部屋」という表現に客席からブーイングを貰っていました(笑)。それに対して「何だよ〜!6DKだったんだぞ〜!」と反論していましたが(「6畳一間」て意味よね♪)。 高「今年で31年、皆はALFEEと出会ってから何年経ったのか…敢えて聞きませんが、2005年を迎えて僕らが何者であるかというのも、皆はもう判っていると思いますが(笑)、この2005年から更にそれぞれのミュージシャン魂を見つめ直し!もう世界戦略とかはないっ!この日本で!この国内でやれる限りのことをやり尽くす!と、今決めたっ!だから、みんなも覚悟して最後まで着いて来いよっ!」 …と、さっきの田中角栄化した桜井さんじゃないけど、高見沢さんも後半になって妙に熱っぽく力説しちゃってくれました。力説というより、2005年の高見沢俊彦の宣戦布告?(<もっと違う)。ま、高見沢さんの即決宣言というのはアテにならないことの方が多いので(神戸の時だって、「カウントダウンコンサートはこれが最後」って宣言していたもん/笑)、息の長いALFEE同様に長〜い目で見守っていきたいな…と。 しかし、この時、幸ちゃんの挙動不審ぶりに益々拍車が掛かり、口をモゴモゴさせたり(しかも、しっかりその顔がスクリーンに大写しされてちゃっていた!)、スタンドマイクに挟まれているピックを1枚1枚並べ直したり、まるで高見沢さんのMCを聞いちゃいねーとバレバレ状態で面白かった。客席もそんな幸ちゃんの行動にクスクス笑いが起きていたんだけど、幸ちゃんも高見沢さんも我関せず状態だったわ。いや〜、カウントダウンならではの光景だったかも。桜井さん意外にも直立不動状態だったような気がする。今回、長谷ぼんや山石さんの位置が高過ぎて話し相手になってくれないんだよね。でも、高見沢さんが国内制覇宣言をした時は、「えっ?そうなの?」て顔していて面白かった。 高「せっかくのお正月なんだからダラダラ話すのは止めようって思っていたんだけど、ダラダラ話しているよな(笑)。『一年の計は元旦にあり』て言葉があるけど、元旦だからこそ初心に返るというのも大事だと思います。初心て忘れがちになっちゃうからね。僕らもみんなも、いつまでも初心の気持ちを忘れない新鮮な関係でいられたら良いなって思います。その為にも、初心を心の冷凍庫…じゃマズイよな(笑)。心でいいか、フツーに。初心を心のにしかっかりとしまっておいても、たまには取り出してちゃんと磨いて、またちゃんと心の中にしまって…鍵をかけておくこと。鍵を無くすなよ!暗証番号忘れるなよ!」 この高見沢さんの「初心を心の中にしっかりしまって…」というのは、印象に残ったMCの一つです。ちゃんと初心を丁寧に磨く動作なんかもしちゃったりして可愛かったんだけど、大きな節目を乗り越えたALFEEだからこそ、「初心を大切にしたい」という気持ちに説得力があるように感じました。だから、毎年同じようにTOURをやっていても、新鮮な気持ちでやれるしこっちも新鮮な気持ちで参加できるんだろうな…って。 高「今年ことそは平和でありますように。そして、皆が幸せで、笑って僕らのコンサートに集まることができますように。…2005年、31年目を迎えた僕らの初心の歌です」 という紹介で歌われたのは『Musician』でした。MC最後の「皆が笑って僕らのコンサートに…」て言葉にグッときていたので、もう『Musician』が歌われてしまった時には目がウルウル状態になってしまいまして、後半でドラムが加わってバンド演奏になったクライマックスのところなんて…堪りませんでした。今更ながら、3人変わらずに横に並んでステージ上で歌っている姿を見らることに感動してしまいました。続けて『祈り』が歌われ、桜井さんの美声にジーンときて、ラストの高見沢さんのギターソロが特にツインドラムということもあって迫力に圧倒されてしまいました。そして、高見沢さんのアカペラから始まる『Heart Of Justice』が歌われ、コンサートも終盤なのにハンドマイクを持った高見沢さんはステージや花道左右を何度も駆け回ったり跳ねたりホントに元気っ!さすが「オレの時間帯!」だけあって、ラストの超音波の伸びっぷりもハンパじゃありませんでした。間違いなく大阪城公園に犬が…(以下略)。幸ちゃんも、またもや「振りかぶりました〜!」て感じにピックを投げまくっていたわ。ステージが暗転してそのまま『Pride』が続けて歌われまして、引いていた涙がボロボロと…。マイク無し状態ではなかったけど、最後の3人のハモにはジーンときてしまいました。そして、続いて『TIME AND TIDE』は歌われて、「ああ、この曲で終わりなんだ」と思ってしまい、カウントダウンコンサートも終わってしまうんだという寂しさと無事終えることの出来る達成感で、『Pride』に引き続き涙が…。しっかりステージを見ておかなくちゃ!と思って涙を我慢しようとすると、逆にボロボロと出てきちゃうもんなんだよね。しかも、高見沢さんも涙腺にきていたようで、そんな姿を見て再び貰い泣き…。 そして歌い終わると3人はステージの前に肩を組みながら出てきて、まず左右の花道の先端にそれぞれ出て深々とお辞儀。満面の笑みの3人が素敵でした♪最後にステージ中央に並んでお辞儀をし、それぞれ手を振ったり投げキッスをしながらステージを去っていきました。 3人がステージを去った後、ステージは暗くなり客席も明るくならないと思ったら、スクリーンに「STARTING OVER」という文字が映し出されると、いきなり「大阪国際女子マラソン」のテーマソング『Zeroになれ!』が流れました。私は初めて聴いたんですが、風邪上がりの桜井さんの声が逆にイイ感じになっている、ビートの利いたカッコいい曲だ!という印象が残りました。『ZeRoになれ!』がフルコーラス流れて、その後に拍手が沸き起こったんですが、すぐに客席が明るくなり同時に「本日の公演はすべて終了しました」というアナウンスが入り、客席は「エエ〜っ!?」とどよめきまくり。アンコールがあると思って『ZeRoになれ!』を大人しく聴いていましたからね。当然のことならが、終演アナウンスに被るようにアンコールの嵐になったんですが、少しして、「アンコールどうもありがとう」というアナウンスが入り、「ああ、棚瀬マネージャーの終演の挨拶か〜」なんて一瞬思ったら直後に、「高見沢です」という言葉が続き、「ええ〜っ!」と客席はビックリ。一瞬で客席は水打ったように静まり返りました。だ、だって、高見沢さんの終演アナウンスなんて初めてだよ! 【終演アナウンス】 高「みんなのアンコールの声は僕らの心にしっかり届いています。でも、このカウントダウンコンサートは『TIME AND TIDE』の曲と共に終わりたいと決めていました。皆と迎えた2005年が皆にとって穏やかで素敵な一年になることを願っています。そして、みんなとは春TOUR、『STARTING OVER』のステージでお会いできることを楽しみにしています。本日は悪天候の中お集まり頂きありがとうございました。気を付けてお帰りください」 高見沢さんの温かい終演アナウンスが終わると客席から一斉に拍手が沸き起こり、そのまま三本締め&バンザイ三唱になりました。「バンザ〜イ♪」って叫んだ後にワーッ!拍手していたら、引いたはずの涙がまたポロリと出てきてしまって困ったよ。本当に最後の最後までALFEEの温かい優しさに包まれて、すっごく幸せでした。 しかも、会場を出る時に腕時計を見たら午前2時半くらいになっていてビックリしちゃった。終演予定は1時半くらいだったのに…!ホントにホントに、色々とスケジュール調整したり悪天候に遭ったりしたけど、そこまでして参加した甲斐が大アリでしたっ。在り来たりの言葉しか出てこなくて悔しいけど、「ALFEEサイコーっ!」でしたよ。あの城ホールの同じ空間に居られて本当に幸せでした。 その後、一緒に参加したアル友とホテルで朝まで飲み語りをしたんですが、奇しくも2人してALFEE以外に夢中になっていたバンドが2004年に解散してしまっていて、「初めて好きになったバンドがALFEEだったから続けることが当たり前に思っていたんだけど、本当はすっごく難しいことなんだよね〜」とか、「いつコンサートに参加しても3人並んで歌っているんだよね〜」と、ALFEEにとっては当たり前の光景に改めて感動したことをお互いに語り合ってしまいました。特に友達の方は少しアルフィー離れぽくなっていたんだけど、「なんか、また戻ってきちゃったよ」と照れたように言ってて、すごく印象に残りました。 本当に素晴らしい元旦を迎えることができました。ALFEE、ありがとねんっ♪<最後がコレかいっ。
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