2000年10月25日(水)よこすか芸術劇場



 遂に来ちゃいました。20世紀最後の秋TOUR「AUBE 2000」のMy初日。しかも、アルコンに参加するようになって12年ぐらい経ちますが、生まれて初めての最前列!こりゃもう壊れるしかないって感じで、ハッキリ言ってレポ不可能状態(いや、ホント)。一生懸命記憶を手繰り寄せてはみたものの、出てくる記憶は全て曖昧…。もう支離滅裂、嘘八百覚悟の上(笑)、いつもとは違ったテンションでいくぜいっ!


 いつもとは違う緊張感でよこすか芸術劇場へ着きまして、GOODSも前売りでスムーズに購入できました。その際、GOODS売り場の横に座席表が置いてあり、自分の席が最前列だということを再確認しました。実は、「本当は最前列じゃないんじゃ…」と寸前までドキドキしていたのだ。デジカメは忘れるわ、チケットは神奈県の分まで持ってきちゃうわ、ホントにいつもと違うテンションのななんぼであった。開場はほぼ定刻だったんですが、少しの間だけロビー開場でした。でも、私が入った頃には客席にも入れたので、ロビー開場だったのはほんの僅かの時間だったみたい。


 もう席に着いてビックリしましたね。最前でも高見沢さん側の端の方だと思っていたら、ほぼ真中でした。ステージ前に白テープでバッテン印が付けてあって、どうやらそこにスタンドマイクを置く位置(中央)らしく、その印が斜め前に見えたってことは…そういうことなんだろう(笑)。目の前がステージだなんてホントに不思議な気分でした。いつもなら、ステージセットを観察するんだけど、なんか近過ぎてよくわからないし、CREWの人がドラムセットの調整をしていて、その姿が頭しか見えなくて「ガーン!やっぱいり長谷ぼんは見えない!」と思ったり、なんか頭の中はムチャクチャになっていましたね。あと、会場内には「ALFEE Meet Dance」の曲が流れていて、たまにそれに合わせてノッたりして、私はすでにおかしかったかもしれない。もう「未知との遭遇」て気分だった。
 セットはシンプルなのかそうじゃないのかよくわからなかったけど(笑)、太い柱が均等に4本立っていて、スクリーンや照明を兼ね備えている感じでした。中央には階段があり、真中にはお立ち台があるという感じ。後ろはスクリーンではなく、球場にある電飾みたいな壁みたいになっていました。鉄パイプも柱から伸びていて、全体的に近未来ぽい神殿て感じでした。

 そして、10分ほど押してSE『2001年宇宙の旅』のテーマソングが流れてコンサートがスタート!中央のお立ち台の所に、メンバー3人が横から登場してきて客席は大歓声!もう、ななんぼもいきなりハイテンションになったぜぃ!もうなるしかないぜぃ!この時点で3人が近い、近い!高見沢さんは上から下まで真っ白の衣装。今年の夏イベの「Rockdom Night」の本編で着ていた白い衣装と同じ。頭にターバンを付けてないぐらいの違い程度でしたね。ただ、ネイルは塗っていなくて、右手の甲に十字架のタトゥーを入れていました。また今回のGOODSのペンダントを付け、右手首にもGOODSのリストバンドを2種類付けていました。指輪は右手に3つ、左手中指に1つでした。幸ちゃんは、紫のレザーシャツに黒のレザーパンツ。流行りをおさえています♪幸ちゃんもGOODSのペンダントを付けていました。あとピアスは三日月の形だった。サングラスはちょっと紫かかった薄い色のやつだったので、目までバッチリ見えた♪。桜井さんは、濃いベージュの柄のスーツに青のシャツと紫のネクタイという、非常に凄い組合せでした。これを着こなしているんだからさすがっ!桜井さんは濃い黒のサングラスだったけど、アングルによっては麗しのお目々も確認できたのだっ!
 そして3人揃って階段を降りてきて、それぞれギターを持ちジャーンと音を奏で、その勢いのまま『AUBE〜新しい夜明け』が1曲目演奏されました。高見沢さんはAUBEエンジェルギターで熱唱っ!高見沢さんの変形ギターを間近で見られるというのも、この席ならではっ!て感じでとても嬉しかった。やはり芸術品の粋まで達している凄いギターだよね…。1曲目から凄かったね。もうメンバーが近いから、何処に視点を合わせれば良いのかわからなくて、最初の方は無意味にキョロキョロしていた…。もうメンバーの姿があまりに鮮明に肉眼で見られるから、一瞬ライヴビデオを見ているような気分になってしまった。いや、ホントに「コンサートだぁ!」という現実感をなかなか感じられなかったのよ。長谷ぼんはやっぱり見えにくいし、けど対照的に山石さんがとてもよく見えて、最初からすんごくノッているから、頭がフワフワ揺れていてまるでモップのようだった…。<失礼だろっ!
 2曲目は『星空のディスタンス』で、どうも宇宙(星空)をテーマにしているようで、後ろの電飾の壁がピカピカ星空のように演出されていたみたいだった。この時点でも、ななんぼは視点が定まらずキョロキョロ状態。しかも、明らかにステージの方が高いので首も痛くなるのであった。だって、真っ直ぐ見るとメンバーの足首の上ぐらいになるんだもん(笑)。しかし、メンバーも既にテンション高くて、高見沢さんはクルクル回りまくってカッコ良かったぁ!もうノリノリだったね。続いて『幻想飛行』へ。高見沢さんのノリノリ状態は止まらず、この曲でも大暴れしていた。だから、ほんのちょっとだけコーラスに入るのが遅れそうになっていた…。しかし、この曲の時、どういうふうにノルのか忘れていたななんはビクビクしながらノッていたのであった…。だって〜っ、参考にする前の人が居ない〜っ!私はノリがわからなくなると、前の人を参考にするタイプなんだよ〜っ!メンバーのノリを参考にしようにも、向かって右端の白い人は大暴れしまくっているし(笑)。でも、そんなななんぼのことなんてお構いナシに(当たり前だ!)、怒涛の勢いのまま『THE AGES』へ続きました。この時、なんだか知らないけどマジマジと高見沢さんを観察してしまった(笑)。思っていたよりも薄化粧だったのが印象的でした。舞台メイクじゃないけど、もっとアイシャドウとか入れているのかと思ったんだけど、「素っぴん?」と思ってしまうほど薄化粧。シャドウなんてほとんど入っていなかったし、アイラインも入っているかいないか程度。眉を整えているぐらいじゃなかったかなぁ?それでも、十分惚れ惚れできるお姿なんだから羨ましいったらないねっ。フッ。
 しかし、この4曲が終わった時点で汗ダクダク。暴れて暑くて出た汗と、あまりにもメンバーが近くに居るという緊張の汗と、ノリを間違えないかという冷や汗など(笑)、いろんな汗が混じりまくってスゴイ状態になっていた。手に汗握るというのはこういうことか…!

 MCは幸ちゃんでしたが、見事に記憶がブッ飛んでいるので曖昧(苦笑)。
「はい、どうもっ!約1年ぶりの横須賀ですっ!
  20世紀最後の横須賀にもなるわけですが…。
  みなさん元気だったでしょうか?
  アルフィーもこの横須賀には色々と思い入れがあります。
  そんな場所で、20世紀最後のコンサートに来ることができて
  嬉しいですね。」

「えーと、2階のみんなは元気かーっ!?
  おっ!そこってもう2階席なの?1階じゃないんだっ!
  おお、みなさん手を振っていますね〜。
  丁度その辺から2階席なんだっ。」
…よこすか芸術劇場はちょいと変わった作りになっていて、1階席の後方がそのまま2階席になっているというか、端の方は仕切りがあって階の違いがわかりやすいんだけど、正面はホントにどっから2階席なのか微妙なのだ。その為、自分が2階席だとわかっている人達が手を振って幸ちゃんにアピールしていたのであった。

「3階のみんなーっ!!<「ワーッ!」と歓声を上げる
  4階のみんなーっ!!<こちらも元気に歓声を上げる
  おっ!今日は4階席が一番かなっ!?
  ここは5階もあるんだよね。5階のみんなーっ!<凄い歓声を上げる
  おおっ!今日は5階席が勝ち!…勝負じゃないって?
  6階のみんなっ!……ナイって?お約束です(笑)。」

…と、そこへ遅れて来た人が入場してきて、めざとく見つけた幸ちゃんお決まりのお言葉を…。
「あ、ようこそいらっしゃいました。
  今来るんじゃないかとみんなで噂していたんですよ。
  お席はおわかりですか?”への5番”?
  でもホントに最近”への5番”がある会場があってね〜。
  『坂崎、席ダブッているぞっ!』なんて言われちゃって。」

「えー、20世紀最後の横須賀を迎えたわけですけど…
  あ?さっきも言った?すみません(笑)。
  早いですね。秋のTOURが始まってもう1ヶ月経つんでしょ?
  21世紀もアッという間にきそうですね。
  いつも言っていますけど、日常の嫌なこととかあると思います。
  この1千年分の鬱憤をこのステージにぶつけて欲しいと思います。
  では、終わりゆく20世紀への思いを込めて、この曲を…
  『Wake up〜Good-bye 20th century boy』」

 当然のことながら生で聴くのは初めてでした。ちゃんと聴くのも『HEY!HEY!HEY!』で聴いて以来かな?テレビの方あんまり見ていないもんでね。初めて聴いた時にも思ったけど、本当にギターの演奏がカッコイイというか、力強い音がたまりませんでした。この時、高見沢さんは黒いレスポール通称「クロチャン」を参考に作られたニューギター「シンクロちゃん」を出して来ました。パッと見た感じは、黒のレスポールと同じなんだけど、ボディラインが黄色で縁取られていて、あと何と言ってもネックの部分に高見沢さんの肖像画が貝で彫刻されているのが特徴!これを肉眼で確認できちゃうんだから凄いよねっ。もうギターに見蕩れていたいわ、新曲をジックリ聴きたいわ、でもノリたいわで大忙しだっ。確かこの曲の時だったと思うけど、最後の最後で高見沢さんのギターの弦が切れてしまったんだよね。でも意地で最後まで弾き通しちゃったけど。すぐにエンジェルクラッシク・ギターにチェンジして『罪人たちの舟』へ続きました。自慢にも何にもならんが、ななんぼはまだ視線が定まらなくてノリもムチャクチャだったような気がする…。幸ちゃんの透き通るような声が妙に印象に残っているんだけどね。続いて『CATCH YOUR EARTH』へ。この曲を聴く度に、エンディングテーマだった番組「巨泉のこんなものいらないっ!」を思い出してしまう私…。あの番組好きだったんだよ。授業でも、学習材料ということで見たことあったし…。そんなことを唐突に思い出していましたね。後ろの電飾の壁には地球が映し出されていたみたいですが、自分の位置からだと青い光のようにしか見えなかった…。目と閉じて、丁寧に歌っていた高見沢さんが印象的だったなぁ〜…。


 続いて2度目の幸ちゃんのMCになりました。高見沢さんと桜井さんは、一旦ステージを去ります。
 実はここのMCも記憶ほとんどないんです。すっごい曖昧です。ごめんなさい(^_^;;
「はい、ではここでほんのちょっとの間だけご着席下さい。
  本当に少しの間だけなんですけどね…。休んでいて下さい。
  またすぐにとんでもないことになっちゃいますから。」

「(客席のあちこちから”幸ちゃーん”と声が掛かり)あいよっ!
  えー、この20世紀最後の秋TOURも始まってもう1ヶ月経ちますが、
  始まった!と思ったらもう1ヶ月ぐらい経つんでしょ?早いよねっ。
  約1年ぶりの横須賀ですが去年も来た人っ?
  では、去年は来なかった人っ?
  じゃあ、この秋TOURもう既に参加したという人っ?
  秋TOUR今日が初めてだという人っ?7割8分ってとこでしょうか?
  では…生まれてこのかた初めての参加だという人?<数人が手を上げる
  おおっ!いらっしゃいましたね〜。そんな遠慮せずに上げて下さい。
  20世紀最後の秋TOURで出会えましたね〜。
  そのまま21世紀でサヨナラてことないように(笑)

  そんなことはさせませんっ。
  知らない曲とかあったら、周りの人に聞いてみて下さいねっ。
  アルフィーはデビューして26年ですので、楽曲は数百曲もあります。
  それがコンサートで聴けるのは限られていますが…。
  全曲なんてやっていられません(笑)。
  もう楽曲はショパンを越えましたからっ!…越えてない?
  ヴェートー・ベンを越えましたからっ!…どうかな?(笑)
  あ、でもビートルズは越しましたねっ!
  威張れないって?ビートルズは8年だもんね。」

「秋TOURが始まって1ヶ月近く経つわけなんですが、
  この横須賀の前が一週間近く空いていたんだよね。
  だから、なんか初日ぽい感覚がしますけど…。
  えー僕は沖縄に旅行して来まして、…て言っても仕事ですが。
  昨日帰って来たんですけどね。やっぱ南の島ですね〜。
  むこうは29℃でしたよ。暑い、暑い。夏に戻った気分でした。
  でこっち戻ってきたら肌寒くて、もうすぐ冬ですもんね。
  あまりに温度が違うんで風邪引いちゃいそうですが…。
  風邪の引き始めには生姜……湯?(客席に確認を取る幸ちゃん)
  あとネギを首に巻くと良いんですよね。
  実際にやったら匂いがすごくて臭いだろーけど(笑)。」

「そういえばサッカー、昨日凄かったよねっ!
  イラン相手に圧勝でしたよね!4−1だっけ?
  日本シリーズも開催中で、巨人頑張っていますっ!
  ……ねっ!桜井さんっ!」

…なんか唐突に桜井さんを呼んだ幸ちゃん。どうもステージの奥で休んでいたみたいで、呼ばれてすぐには出て来られなくて、幸ちゃんが手を振って呼び出すような感じで出てきました。しかも、桜井さん「エーッ?」て感じで明らかに慌てて出て来ているし(笑)。

「はいっ!桜井賢ですっ!
  みなさん、この人がアルフィーの桜井賢ですっ!!」<何故か改まって紹介しているし(笑)
「急に呼ばないでよ。
  飲もうとした瞬間に呼ぶんだもん。」
「何飲んでいたの?」
「別に…なんでも良いじゃないですか。」
「もしかして飲酒運転っ?」
「そんなことしませんよ。」
…ここであることに気がついたんですが、私は幸ちゃんと高見沢さんの間辺りの席だったので、アングル的には幸ちゃんの方が手前に見えます。しかし、桜井さんと幸ちゃんの顔の大きさは同じに見えた(笑)。遠近法が適応されないっ!改めて、桜井さんの顔の大きさを再確認したのであった(笑)。いや、だって、ホントにそうだったんだもん…。
 で、どういう流れでそうなったか覚えていないんだけど、桜井さんを荒川村の村長にしようという話題になっていた。

「田中康夫さんだってさ長野県知事になったんだから、
  桜井さんもどうですかっ!荒川村の村長に立候補するっえ言うのは?」
「秩父市長じゃなくて、荒川村長なの?」
「いや、まず最初はそうでしょう?生まれ故郷から…。」
「スケールが小さ〜い(笑)。でも村長になるのも大変なんですよ。
  人口約6000人ですから、半数の3000票を獲得しないと…」
「じゃ、ここ(よこすかの客席数)の票を獲得すれば良いじゃん?
  いけるかもよ、村長!」
「その前に住民票移さないと…」
「エッ?移さないと行けないの?」
「当たり前ですよ。田中さんだって軽井沢に籍を移動したじゃないですか。
  そりゃ、両親が住んでいたけど自分が居なきゃ意味ないんだから。
  東京都に居て長野の県知事に立候補するのも変でしょ?」
「(よこすかの)みんなも移動しなくちゃいけないの?」
みなさん、荒川村へ住所変更して下さい
  土地はまだいっぱいあります。ちょっと不便ですが良い所です。」

「原人も居るもんね。」
「坂崎さん、別に荒川村に原人が居るわけじゃないの。
  秩父市で住居跡が発見されたんだから。」
「エッ?荒川村には原人いないの?
  だって桜井家は3代前が原人だったんでしょ?
  太傳治(桜井さんの祖父の名前)の前は原人だったんでしょ?」
「エッ?ウチのおじいちゃんの前は原人だったんですか?」
「色々と太傳治のDNAを詳しく鑑定したら、<一体どうやって?
  秩父原人とDNAが一致したと聞きましたが…。」
「そんな3代前が原人で毛むくじゃらだったのに、
  なんで太傳治で頭がツルツルになっちゃったの?」
「それは太傳治の細胞が突然変異したの。」

「お前、さっきから、タデンジ、タデンジ…て気安く
  ウチの祖父を呼び捨てにするなよっ!」
「エッ?別に良いじゃないですかっ。
  アナタだってウチのおばあちゃんを”テイ”て呼び捨てにしてるじゃない。
  坂崎テイっ!…て。」

「でも、この間新聞に書いてあったんですけど、宮城の方で
  60万年前の原人の遺跡が発見されたそうです。」
「エッ?宮城の方で発見されたんだ?」
「もう秩父の方は大変ですよ。10万年も差を付けられちゃいましたから…。」
 (秩父原人は推定50万年前て言われていますもんね。)
「それで村おこしをしようとしていたんだもんね。
  『秩父原人の里』とかお菓子出していたんだよね。
  でもさ村おこしも何も、最初に山を切り開いたのって原人だよね?
  原人もあの山で狩とかしたのかな?イノシシ狩とか…」
「アナタは何が言いたいんですか?
  秩父の綺麗な荒川の水は秩父の人の生活用水に使われて、
  そうやって使い果たされた汚れた水が隅田川となって、
  アナタの街の横にまで流れて行ったのよ〜。」
「あ、荒川てそのまま隅田川になるだ。」<本気で感心していた
「何を今ごろ感心しているんですかっ!
  小学校の授業で地名とか覚えたでしょう。
  同じ川でも場所によって名前が違ってくるんだから。
  荒川も隅田川も同じ一つの川なんですよ。
  だから原人の何かも混じって川を流れていって、
  アナタ達の生活用水に混じっていますよ。」
「嫌だな〜。そんな変なもん混ぜないでくれよ〜。」
「もう手遅れですよ。
  こう得体の知れない排泄物とか…」
…なんか調子にのってオヤジギャクも言ってしまい、客席なんとなく引く…。

「着いて来てね〜♪着いて来てね〜♪」<昔の歌謡曲を歌いだす
「あ〜あ、もしかしたら太傳治の何かが生活用水に混じっている
  かもしれないのかぁ〜。」
「だから、タデンジ、タデンジ…てさ、呼び捨てにするなっ!
  オモチャじゃないんだからっ!
  アナタ達のオモチャは私一人で十分です!(涙)

…そのままステージの奥に下がる桜井さん。ベースを取りに行ったらしい。

「しかし、もう秋なんですよね。秋なんだなぁ〜。
  沖縄に居ると、島〜う〜たよ〜、風にのり〜、うんちゃら〜♪
  て歌いたくなる気分になるんですが、やはりこっちに戻ってくると、
  秋から冬へ移り変わる切ない感じで、LOVE SONGがピッタリな
  雰囲気になってきていますよね。」

…桜井さんはベースを持って登場、しかし幸ちゃんが喋り続けているので、CREWがいる方に向かって「巻き?巻き?」のジェスチャーをしている。気が付けば、高見沢さんも着替えてギター持ってステージの奥でスタンバイしていた。大人しく幸ちゃんのお喋りを聞いていたらしい。こういうのが間近で見られるのも、この席の特権なんだなぁ〜(しみじみ)。

「(桜井さんに向かって)巻きですか?
  なんか一週間ぶりのコンサートでしょ、感覚掴めなくて、
  喋りたいこともいっぱい出てきちゃうんだよなぁ〜。
  では、この季節に似合うLOVE SONGをいくつかお送りしたいと
  思います。
  まずは…『LOVE NEVER DIES』を…」

 という紹介で『LOVE NEVER DIES』が演奏されました。前奏と同時に、後ろの電飾の壁にはステンドグラスのような模様が映し出され、柱にはルネッサンス時代の宗教絵画が映し出されて、本当に聖堂のような雰囲気になりとても綺麗でした。高見沢さんは衣装替えをしてきまして、全身ゴールド。フリルのシースルーシャツもゴールド、ベルトもパンツも靴までゴールドで眩しい、眩しい。この時だったかな?幸ちゃんがギターを弾いたまま器用に、パーカッションの横に備え付けてあるドリンクを、蝶々が蜜を吸うみたいにストローで飲んでいたのが印象に残っていたりする。続いて『愛こそ力−Power for Love−』が演奏され、この曲で客席は総立ち。ホントに1曲分しか座っていなかった(笑)。ななんぼはこの曲でブチ切れちゃいまして、なんかいつもと同じようにノレたっていうか、好きな所を見ながら暴れまくりました。ここでもクルクル回る高見沢さん、弾けていたっ!そして、なんか懐かしく感じてしまった『Brave Love』へと続きました。最後の方では、「銀河鉄道999」の映像も流れていて、これは2年前のNouvelle Vague TOURの時に使われていた映像と同じでしょう(たぶん)。そして飛行機が飛び立つSEが流れて『哀愁は黄昏の果てに』が演奏されました。これを生で聴くのはベルリン公演以来っ!しかも、高見沢さんが持っていたのはヴィーナス・エンジェル・ギター!もう、ホントにベルリン公演の感動再びっ!て感じで、堪らない気持ちになりましたね。バックで使われていた映像も、以前TOUR(たぶん1996年のPROGRESS TOUR)で使われていた時の映像がそのまま使われていたみたいで、ブランデングルグ門の映像が映し出された時には本当にグッときてしまって、やっぱり涙を抑えることはできなかったな…。本当はヴィーナス・エンジェル・ギターをじっくり見ていたかったんだけど、もういろんな感情が混じってわけわからない状態になってしまいました。最後のギターソロとドラムソロの掛け合いも迫力あって、圧倒されてしまいましたね。ホントにスゴイ…としか言いようがなかった。自分が思っていた以上に、この曲にはすごい強い思い入れがあるんだな…て痛感してしまいましたね。でも、嬉しかった…聴けて。


 高見沢さんのMCでは、全身ゴールドの高見沢さんが(初代のデザインの)ゴールドのエンジェルギターを持って登場。髪も金髪に近いんで、もう「光ってまーすっ!」て感じだった(笑)。あと、位置的にエンジェルギターがライトに反射して、すんごい眩しかった(本人がただでさえ眩しいと言うのに…/笑)。目をシパシパさせながら高見沢さんのMCを聞かせて頂きました。
「はいっ、どうも!
  『哀愁は黄昏の果てに』、『愛こそ力…』、『LOVE NEVER DIES』…
  ……(歌っておいて1曲思い出せないでいるタカミー)『Brave Love』!
  と4曲続けて愛をテーマにした歌をお送りしましたが。
  何でアルフィーの曲には愛の歌が多いか?
  それはアルフィーが愛に満ち溢れたバンドだからですね。
  何で笑うんだよっ!!(照れ笑い)」

「えー、アルフィーは結成して26年を迎えたわけですが、
  今年の夏には19回目の野外イベントもやりました。
  そのビデオも先日発売されて…。
  これはさっき坂崎が言ったのかな?(幸ちゃんを見る)」

「言ってない。」<マイクなし。幸ちゃんの生声〜♪(*^_^*)

「えー、先日発売された夏のイベントのビデオが
  オリコンで1位、2位を獲りましたっ!!
 ムチャクチャ目出度いことに客席は大拍手っ!!すごい快挙だよねっ♪すっごく嬉しい報告だったなぁ〜!

「結成26年目にして、またビデオが1位、2位を獲ることができたなんて
  本当に嬉しいです。これもみんなのお陰です。どうもありがとうっ。
  もう嬉しくて今日は(衣装を)ゴールドで決めてみましたが…。
  どんどん金閣寺のようになってきちゃっていますが…。」

「今年で20世紀最後になるわけですが、アルフィーは26年を迎えてても、
  こうしてステージに立っていられるということが嬉しいです。
  やはり自分達はライヴバンドなので、コンサートを続けるということが
  一番大切なのかもしれません。
  ちょっと前に『ALFEE FILE』と言って、テビュー当初から最近までの記事を
  1冊に収めたブ厚い本が出ましたが…。
  あれを見ると愕然としますね
  二人とは26年以上前から一緒で、変わったようには思わなかったけど…
  本を見てから見ると…(と言って横の二人を見る。しばし沈黙/笑)
  やっぱ色々と変わってきているんだなと…(笑)。
  衣装とかもスゴイですからね。当時はカッコイイと思って着ていた
  んだろうけど、今見るとウッワーッ…て感じで。
  だから今の衣装も10年後に見たら…
  …カッコイイと思える自分でありたい(笑)
。」

「デビュー当時とかはコンサートとかできる状態じゃなくて、
  TOURになるようになったのも最近なんじゃないかな。
  当時は本当に何も考えていなくてTOURタイトルとかひどかったですが…。
  "フォークソング紀行"とか…<4階席の端の方から「行ったー!」という声が上がる
  お前、上から言うなよ。頭に突き刺さる感じがする(笑)。
  そうかぁ〜。来てくれたのかぁ〜。
  あと"推さなくて愛を知らず"…なんのこっちゃって感じですが。
  初の野外の時も"ROCK'N ' ROOL FIGHTING NIGHT悲しみをぶっとばせ!"
  ムチャクチャでしたね。何も考えていなかったんでしょう。
  まさに"天高く、燃ゆる秋…"、訳わかりませんが(笑)」

「最近になってTOURタイトルとかも考えるようになりましたね。
  "OVER DRIVE"とか、"FRYING AWAY" とか…、
  "ARCDIA"とか…
 …客席、「アルカディア〜?そんなTOURタイトルあったかぁ?」みたいにザワめく。アルバム『ARCADIA』が出た頃はRevolutionUTOURの頃でしたね。懐かしい〜。

「あ、"Revolution"か。『ARCADIA』はアルバムのタイトルだったな。
  いーんだよ、細かいことは…!
  では、ここからはTOURタイトルになった曲を中心に何曲か
  演奏していきたいと思います。
  まず最初は1985年のTOURタイトルになった曲っ!」

 という曲紹介で演奏されたのは『AFFECITON』。もう前奏から客席もアルフィーも一気のヒートアップ!私は何故か、頭をガンガンにシェイキングしてノリノリの山石さんに視線が集中してしまった。いや、もう見ずにはいられないっていうか…。山石さんは、2階席や3階席とかにも派手にアピールしているんだよね。意外に前に居るゴールドの人よりも、客席を煽っているかもしれない。怒涛のノリのまま『夢よ急げ』へ続いて、3番では客席と大合唱という感じになりました。続いて『Time Spirit』へ。この曲だったかどうか忘れちゃったんだけど、歌っている最中に幸ちゃんのギターのカポが一つ急に外れてしまって、幸ちゃん器用に演奏しながらハメ直していたのが妙に印象に残っています。あと、最後のギターソロの時に、桜井さんてば長谷ぼんに向かってざわと笑わすようなジェスチャーをしていた。長谷ぼんは軽く笑って返していたようだ。さすが余裕ですなぁ〜♪。でもって曲順もあやふやなんだけど、高見沢さんのMCでも話題が出た(笑)『ARCADIA』へ。ガンガンに拳上げたね、もう完全にななんぼ崩壊状態。(この辺りで気がついたんだけど、高見沢さんのピックの消耗度は激しいね。スタンドマイクにズラーッとピックが挿み込まれているんだけど、この曲の時点でピックは残り2枚だった。本編が終了した時には、スタンドマイクにピックは1枚も残っていなかったもん。)もう凄まじいノリのまま、幸ちゃんのギターソロで始まる『Count Down 1999』へ。客席も拳ガンガン振り上げ、メンバーも叫びまくりでオーバーヒート状態。行くところまでイッちまえーっ!て感じ。
 そして、本編最後の曲となったのは『LONG WAY TO FREEDOM』。ステージ前(というか、斜め前)にスタンドマイクが置かれて、うっわーっ!いきなり高見沢さんが目の前に登場だぁ!スンゴイ近い、近い!付けている香水の香りもほのかに匂うほどっ♪髭剃り後もわかっちゃうわよ〜♪て感じで(爆)、「ヒエーッ!」という驚きに近い気持ちと「ウキャーッ!」という喜びと、もういろんな感情が入り混じってスゴイことになったね。あの時の自分の姿を、客観的に見たくないよ(笑)。高見沢さんがスタンドマイクを振り回した時は、一瞬(頭に)当たるんじゃないかとビクッとしてしまったほどさ。いや、当たるようなことはたぶんないだろうけどさ・・・。3番では、わざと裏声で優しく歌って自滅してしまい、その照れ笑いを間近で見てこっちまで照れしまうウブな私(爆)。かと思いきや、ステージギリギリまで目の前に出てきて(つま先はステージから飛び出していたので、"あと一歩出たら落ちるよーっ!"て思ってしまった…。)、ウギャ〜〜ッ!!視界が高見沢さんの顔でいっぱいだぁ〜!!という、とんでもない状態になってしまってパニック。もう、あの時の高見沢さんの下界の者を見下ろすような流し目は忘れられない(笑)。何度「あ、目が合ったぁ♪」と錯覚に陥ったことか…。合っていても怖いよね、きっとスゴイ顔していたよ、私。そして、しゃがみ込んで「燃っえる、よくぅぼ〜ぉう〜っ!!」と叫んだタカミーっ♪。うわーっ!、目の前で欲望男が出て来たーっ!!て感じで、本当に嬉しかったわぁ♪しかも、自分で「燃える、欲望〜っ♪」て叫んでおいて、顔上げた瞬間照れないで欲しい。こっちまで照れる(笑)。でもって、「時代を超えて〜♪」と歌うところも、「誓いを越えて〜♪」と替えてしまい、そのあとはもうタカミー・オン・ステージではないけど、叫びたいこと叫びまくりで凄かった!何を言っているんだかよくわからないとも言うけど(爆)。最後は「Oh,Yeahーーーーーーーーッ!!」と高見沢さんが叫んで、本編が終了。
 終わった瞬間、ななんぼが発した言葉は「す、すっご〜い…」であった。いや、もうこれしか言うことないって。


 アンコールを叫んでいる最中に、暗転しているステージの前にCREWが紙を置いていったのであった。何だろう?と見てみると、黒い紙に銀色の文字で『D!D!D!』の3番の歌詞が書かれている紙だった。……・はっはっはっ!見えちゃったんだよっ。


 最初のアンコールでは、いきなり『冒険者たち』が演奏されて、前奏でメンバーがステージに登場して来ました。
 高見沢さんはエメラルトグリーンぽいロッカーの絵がプリントされたチビTシャツに、黒のパンツに真っ赤な靴という姿で茶色の薄いサングラスをしていて似合っていたなぁ♪あと縞柄のスカーフを首に巻いていました。幸ちゃんは白地のシャツに赤い花柄の半袖シャツにカラフルなパンツ姿でグリーン色の縁のサングラスを付けておりました。GOODSのペンダントも引き続き付けていましたね。桜井さんはピンクの開襟シャツに、黒のレザーパンツだったかな?とにかく、高見沢さんの真っ赤な靴が妙にインパクトあったんだよね〜。ノリノリで『冒険者たち』が演奏され、客席もまた本編の後半を彷彿させるように一気に熱が上がってしまいました。暴れるよ、そりゃ。続いて『サファイアの瞳』へ。「ま〜よなかの〜♪YOKOSUKA City Lights♪」て歌われて大歓声でしたっ。

 歌い終わると、桜井さんはステージを去り、代わりに幸ちゃんがベースを持ち、高見沢さんがクウィーンの曲だったかな?演奏しはじめまして、最初は長谷ぼんのドラムとちょいと合わなかったんだけど、なんとか合ってジャンッ!て感じに決まったと思ったら、いきなり『オリーブの首飾り』のBGMが流れ、マジシャン賢が登場!ちゃんと首からハンドマイクぶら下げているし(笑)、ラメ入リの黒い蝶ネクタイはしているし、黒の縞入りのジャケットも裏地は豹柄だったし、ホントにマジシャンの出で立ちであった。手には白いロープを持ち、ステージの前に出てきて客席に向かって振りまわす賢様。自分の数センチ前にロープが舞っていたわっ♪もう、サングラスしているけど、賢さまのお目々までバッチリ見えたわ〜♪そして、幸ちゃんや高見沢さんもステージの前に呼び、ロープの左右をそれぞれ持つようにジェスチャーで合図。タカミーも何にも仕掛けがナイと示すかのように、無意味にロープの端を回したり引っ張ったりしていた。こういうシーンを、至近距離で見るというのも不思議な気分だね。そして、幸ちゃん・賢さま・タカミーという順にロープを横に持ったまま並び、賢さまだけロープを後ろに通すような形になってBGMに合わせて軽やかにラインダンス…まではいかないけど、ダンスするお三方。超ノリノリな賢さまと照れて理性を捨てきれない二人が対照的で面白かったぁ。賢さまに至っては、どうしてそこまでハイテンションなの?と聞きたくなるほどの凄まじさ。いや、笑わせて頂きました。そして、BGMが消え遂にマジックスタート!賢様、何やら後ろにしているロープを手でなんかしている(笑)、「そんな子供みたいに真剣に見なくても良いよぅ!」て言っていたけど、食い入るように見させて頂いた(笑)。そして「ハイッ!」という言葉と同時に、賢さまの後ろに回っていたロープが、まるで身体を通り抜けたかのように一瞬にして手前に出ていたっ!お見事っ♪

 見事に決まってご満悦の賢様を残して二人はステージを去り、山石さんが『オーソレ・ミオ』の前奏を弾き始め、なんと賢さまは歌いながらマジックを披露っ!歌を歌いながらマジックを披露するマジシャンを私は初めて見たぞ(笑)。小さい箱から花を出したり、二つのリングをくっつけたり外したり、多少ぎこちない動きがあったけど次々と披露してくれました。しかし、歌いながらなので、ジャケットのポケットに手を入れゴソゴソしながら「あっ、もう一つやろうと思ったんだけど時間がなくなっちゃった(汗)」と素になる場面もあったりして面白かった。最後は、ピンクのハンカチを出してきて、それをポンッと上に投げてスティックにしてしまうという大技(?)を見事に決めまました。

 しかし、これでマジックが終わったというわけじゃなく。ちゃんとピエロのようなアシスタントの格好をしたCREWが何やら台を運んで来て、それにはシルバーの器と蓋が置いてあり、おもむろにその器を手にした賢さまは、目の前で器には何にも仕掛けがないよ〜♪と言わんばかりに客席に見せてから、それを頭にかぶる。変に似合っていた(笑)。その行為に自爆しつつ(笑)、器を元の位置に置いて、今度はやや慎重に蓋を被せそのまま持ち上げ、念力をかけるような素振りをして蓋をパッと空けると、なんと中からドナルドダックのぬいぐるみが登場っ!「ヘイッ!ドナルドーーーッ!」と賢さまが叫んだと同時に『D!D!D!』の前奏が!慌ててピンクのグローブを付けていたら、ステージ左右の花道から銀テープがバーンと飛んできた。思わず掴んでしまったアル中の本能(笑)。銀テープを持ちながら手をフリフリ状態。気がつけば、斜め前には前にドナルドギターが置かれていたっ!しかも、電飾の壁や柱にはポチ&タマの映像まで登場しちゃって、一体私は何をすればいいんだ?何を見れば良いんだ?状態。…パニック状態とも言う(笑)。
 高見沢さんは上だけ衣装を替えてきての再登場。さっきとは色違いで黒のチビTシャツにピンクのアニマル柄のジャケットに同じ仕様のカウボウイハットをかぶって、手にはもちろんピンクのグローブ。インカムを付けていたので、ステージをあっちこっち動き回りながら歌いまくっていました。隣の二人組がDと書いてあるお手製のウチワを持っていて、それを凝視していた高見沢さんを間近で見られて私は幸せ者だぁ〜。ギターソロでは、ちゃんとギターの所にグローブ置きが設置されていて(笑)、(金具の部分にTAMAのマークがあったので、もともとはパーカッション用に使う何かだったんだろうなぁ。)ちゃんとそこにグローブを置きギターを掻き鳴らす高見沢さんっ。あまりに近くて、自分がちゃんとリズムにノッてフリフリできていたのか自信ないね。そして、歌に入りながら、グローブをドナルドの帽子や足に強引にはめようとする高見沢さんであった。足にはめるのに際しては、かなりムキになっていた感じで、そのことに集中するあまり歌詞を忘れていた…。「アハハハハッ」て思いっきり笑いながらこっちを見られても…照れるだけよんっ(爆)。キュートな笑顔が見られて嬉しかったけど、客席見なくても歌詞は足元にあるぞ〜ぅ(笑)。
 歌い終わった後、その勢いのままギターを持ちソロを奏で始めた高見沢さんっ。そしてハットをジュリーのように桜井さん側へ投げ飛ばすと、そのまま『Masquerade Love』へ。前奏と同時に、ステージ前に白煙の柱が何本が上がる特効がっ!実はステージ始まる前から、仕掛けがあるのは見えていたので「火薬だったらどうしよう」とビクビクしていたので(笑)、なんかホッとした。もう、この曲でノらないわけないだろうって感じで、客席もアルフィーもブチ切れ。特に高見沢さんブチ切れ。3番ではすごい勢いでステージ中央の階段上の所まで走って行くから、どうしたんだろう?て思ったら「か〜ぜは吹く、は〜なは散る♪」の歌詞に合わせて下から風がぁ!おおっ、まさしくタカミー・オン・ステージ状態。期待通りの演出に笑いと感動を覚えたわっ。もう陶酔しまくっていま〜すっ♪て感じで、最高にカッコ良かったよっ。
 そのままメンバー紹介になり、
「ドラムス、長谷川浩二ーーーっ!!
  キーボード、山石敬之ーーーーっ!!
  We are THE ALFEEーーーーーっ!!
  どうもありがとうーーーーーーーっ!!!!」
 と高見沢さんが叫んでアンコールも終了。桜井さんは、先ほど高見沢さんが投げ捨てたカウボウイハットで遊んでいた。
 メンバー全員が前に出てきてお辞儀。やっと長谷ぼんをまともに見られた感じだった(笑)。しかし、長谷ぼんはスティックも投げずにアッサリとステージを去ってしまいちょいとショックであった。しかし、山石さん、幸ちゃんがタオルやスティックを投げて、全ては見事に頭上を通過していった(笑)。いや、そんなもんさっ。


 またまたアンコールを叫んでいる最中に、暗転しているステージにCREWの方が出て来て、先ほどの歌詞カードの回収と、ステージに落ちているピックなどの回収をしていました。ステージに落ちているピックも、こういう時に回収するなんて意外でした。どうせなら、客席に投げてくれれば良いのに…。<そういう訳にはいかないって?


 2度目のアンコールでは、高見沢さんはグリーン系の豹柄のスカーフに、白のシースルー仕様のフリルシャツに、グリーン系のアニマル柄のパンツ姿。この時だったか、1回目のアンコールの時だったか忘れちゃったけど、左にしていたゴールドのブレスレットがカッコ良かったんだよね。高見沢さんが付ける割にはシンプルで(笑)、それでいて凝ったデザインだったんだ。幸ちゃんは上下真っ黒の揃いの服で、胸元や脇などにオレンジのラインが入っていてカッコ良かった!桜井さんはベージュ(黄色?)ぽいシャツに同じ系統の柄のパンツ姿でした。
 高見沢さんのMCで
「最後まで熱いノリをどうもありがとうございます。
  5階のみんな、4階のみんな、3階のみんな、2階のみんな、
  そして1階席のみんなも最後までありがとう!
  さすが横須賀っ!という感じがしました。」

「26年やって来ましたが、やはり自分達はコンサートをしているのが
  一番合っているような気がします。
  もうすぐ20世紀が終わりますが、僕達も色々とやり残してきたことが
  たくさんあるような気がします。
  えー、既にあちこちで告知されていますが、今年の12/31に
  カウントダウン・コンサートをやりますっ!!
  場所は…神戸ワールド記念ホール。
  21時開場、22時開演となっています。
  チケットはなんとwatchの時計になっています。
  これはかなり記念のアイテムになるんじゃないかと思うので、
  是非取って欲しいですが…。
  えー、チケットの発売とかは…詳しいことは書いてない!
  まっ、どっかに告知されていると思うので(笑)。」

「タイトルは"HELLOW GOOD-BYE"にしてみました。
  『ゆく年、くる年』…じゃないですけど(笑)
  来る21世紀をみんなと迎えられたらなって思っています。
  えー、桜井が住職になりまして除夜の鐘を叩きますで。
  百八つの煩悩を桜井が浄化します(笑)。<桜井さん暴れる
  12/31は神戸で21世紀の鐘を迎える…じゃないっ!(笑)
  鐘じゃねーって?」<完全に自爆のタカミー
…動揺したのか、その後支離滅裂のことを言っていた。聞いていた私もほとんど覚えてないんだが(笑)。

「えー、20世紀最後の新曲を12月に出します。
  『NEVER FADE』という曲で、命令形なんですが、
  "消えるなっ!"とか、"このまま終わるなっ!"で感じの意味合いで、
  今のアルフィーにピッタリなんじゃないかなって思っています。
  12/7に出ますので楽しみにしていて下さいっ!」
 …とカッコ良く言ったはいいけど、高見沢さ〜ん、発売日違うよん。客席は「6日!」とジェスチャーするが、高見沢さん気が付かず、なんで客席がざわめいているのかもわからない様子。すかさず幸ちゃんが「6日だよ」とフォロー

「12/6発売です!(笑)楽しみに待っていて下さい。
  では、早速その新曲を20世紀最後の横須賀の夜に
  捧げたいと思います。
  『NEVER FADE』!!」

 という紹介で演奏された新曲『NEVER FADE』!テレビ「T×2 SHOW」のエンディングなので、サビは何度か聴いたこともあるし、ラジオでも聴いたことあったけど、やはり生で聴くと全然印象が違う!とにかく命令形なタイトルなだけに元気な曲というか、力強い曲だという印象が残りました。「拳を〜突き上げろ〜♪」という歌詞の通り、もう拳を振り上げずにはいられない曲でしたね。すっごくパワーを貰える曲です。
 この曲でコンサートが終わり、演奏後メンバーはステージの前に出てきて深々とお辞儀。最後の最後で、こんな至近距離で見られるとは思わなくて大感激でした。ムチャクチャ感激して拍手しまくっていたら、幸ちゃんはお辞儀したまま前屈していた。ちゃんと手は床に付いていた。身体柔らかいね〜っ。最後は手を振りながらバイバイ。メンバーの爽やかな笑顔が印象的で、ホントに幸せな気分になりました。

 余談になるけど、最前だけあって前には係のお兄ちゃんがロープ持って座っていたんですが、思っていたよりも意識しないで済みました。それよりも気になったのは、カメラマンの黒沢さんっ!やたら目の前にしゃがみ込んで撮っていたんだよね。本編でもアンコールでもしょっ中来ていて、「居ないなぁ〜」と思っていると、高見沢さん側のステージ奥から撮っているし(笑)。たまに、カメラのレンズケースを足元に置いちゃうもんだから、ノッている弾みで蹴ったりしないかとドキドキしちゃったよ(だって、やっぱ高価なモンなんでしょ?)。しかも、アンコールの最後も目の前でしゃがんで撮っていらっしゃって、終わって会場が明るくなって何気なく足元見たら、振り向いた黒沢さんと目が合ってしまった。コンサートの一番最後にみた印象的な顔が、メンバーではなくカメラマンの黒沢さんの振り向いた顔になるとは思わなかった(笑)。

 すぐに終演のアナウンスが入り、目の前で係員のお兄ちゃんが「清掃作業に入りますので、速やかにご退場下さい」という言葉に急き立てられ、この最前列でのコンサートを後にしましたが、本当に「最高に幸せっ!」という気分を味合わせて頂きました。
 ウキャウキャ〜ッ\(^o^)/

 あと後日談なんだけど、翌朝右手の手の平に小さいアザが2つできていた。それだけ力入れて拳を上げていたんだね〜。はっはっはっ。ホントに燃え尽きちゃったよ。もう、こんなラッキーな席は巡ってこないだろうなぁ。最低でもあと10年待たないだろう…!
 でも、ホントに良いコンサートだった。アルコンには100回以上参加しているけど、初めて参加した武道館コンサートの時、始まった瞬間自分はテレビでも見ているじゃないかって思ったんだけど、今回のアルコンでも最初はライヴビデオを見ているような感覚だったしね。すっごく新鮮な感覚を味合うことができました。これで自分の運が尽きちゃっても後悔しないだろうな…たぶん(笑)。



★お願い★
 今回はいつも以上に記憶がブッ飛んでおります。書いていること全てが曖昧です。間違っている箇所とか、記憶違いが絶対にあると思うので、気が付いた際はこっそりななんぼへ知らせて下さいね(笑)。もう、今回はあまりに支離滅裂な文章だから、読み返す気力もないね。


■演奏曲目■

Opening 18:40
 〜SE:映画『2001年宇宙の旅』テーマ曲
1.AUBE〜新しい夜明け
2.星空のディスタンス
3.幻想飛行
4.THE AGES
 MC坂崎
5.Wake up〜Good-bye 20th century boy
6.罪人たちの舟
7.CATCH YOUR EARTH
 MC坂崎&桜井
8.LOVE NEVER DIES
9.愛こそ力−Power for Love−
10.Brave Love
11.哀愁は黄昏の果てに
 MC高見沢
12.AFFECTION
13.夢よ急げ
14.Time Spirit
15.ARCADIA
16.Count Down 1999
17.LONG WAY TO FREEDOM

アンコールT
18.冒険者たち
19.サファイアの瞳
 〜Mr.桜井の手品&オーソレ・ミオ
20.D!D!D!
21.Masquerade Love
 〜メンバー紹介

アンコールU
 MC高見沢
22.NEVER FADE
Ending21:28ぐらい

※曲順はやや曖昧です(^_^;;;