16才から
モトクロスを始めてオートバイとの関わりは2025年で61年になります。 モトクロス以前では小学生の時に
バイクの後ろに乗せてもらい、16歳で運転免許証を取得しHonda CS90を購入して
バイクにのめり込んで、そして
モトクロスに目覚めて、人生がバイク人生そのもの
となった経緯を、これまでに
国内モトクロス、
アメリカ、
ヨ−ロッパ、
アフリカの砂漠、
ロシア(ウラジオストーク近郊)を走
った経験と多くの人達との出会いが有りました。その思い出として楽しかったことや、悪戦苦闘したこと、勉強したこと、現
在も趣味でモトクロスで土と遊んでいる事や仕事をリタイヤした後始めた自転車レース、サイクリングを楽しんでいる様子などを載せてみました。
私のホームページの左上に有る冒頭のダッジラムバンは1977年から本格的にアメリカへ渡り1983年の10月までの約
7年間弱にわたって全米選手権・スーパークロスのレース活動でアメリカ国内各地のレース場を転戦した車両の中の1台目、憧れのダッジバンです。2年後
は再び
ダッジバンをリース替えして転戦しました。右上のスーパークロスの写真は1978年テキサス州ヒューストン市内当時のアストロドームに参戦して5位入賞した時にアメリカのモトクロス専門誌の「Motocross Action」に掲載されました。スーパークロスや全米選手権モトクロスレース等に於いて、
東洋人の私がアメリカのモトクロス界に受け入れられ、
アメリカのMX専門誌のモトクロスアクション誌から #811
《 THE ORI
ENTAL EXPRESS 》 と名付けてくれ
特集記事も掲載してくれました。レースカメラマンでジャーナリスト、実業家
Mr.Jim Gianatsis(現在
JGD Design)さんがカメラのファインダーを通して応援してくれました。
『 モトクロス生涯現役 』
をモットーにこれからもオートバイと付き合っていきたいと思います。みなさん、街から脱出してモトクロスを始めてみませ
んか?ダートコースをノービータイヤでほじくれば日頃のストレスはぶっ飛んで心が晴れ晴れとします。心身ともにリフレッシュ出来ま
すよ、福島県いわき市のモトスポーツランドシドキは山の中にあるアップダウンの醍醐味を味わえるモトクロスコースです。
このトップページ及びその他のページに有る画像は、1960年代から私が所蔵していた写真など及び私自身がキャノンデ
ジタルカメラG10で撮ったものなどを掲載してます。現在77歳になり残り少なくなって来るであろうバイク人生を楽しみたい
と思います。 2008年にHonda Racing Corporationを定年退職して
自転車にも熱中しましたバイク
と同じように
ロードレース、
トラック競技にとサイクルイベントに参加しました。ここでも多くの人との出会いが有り輪の仲
間を広げていきました。私のホームページは自分自身でHTMLのタグを打ち込み創り上げておりOSにより若干見
苦しい処があるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。それでは
『 #811 増田耕二のホ−ムペ−ジ 』をお楽しみ下さい。
このホームページの開設は2000年2月26日より25年目になり

人目の訪問者です。閲覧ありがとうございます。