第二十巻 : 礒影の見ゆる池水照るまでに

平成11年2月14日(日)更新


原文: 伊蘇可氣乃 美由流伊氣美豆 ■流麻■尓 左家流安之婢乃 知良麻久乎思母

作者: 甘南備伊香真人(かむなびのいかごのまひと)

よみ: 礒影(いそかげ)の、見ゆる池水、照るまでに、咲ける馬酔木(あしび)の、散らまく惜しも

意味: 岩影が映っている池の水が照り輝くほどに咲いている馬酔木(あしび)が散ってしまうのは惜しいことです。

山斎(しま)を眺めて作った歌3首」の中の一つです。


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