第三巻 : 時はしもいつもあらむを心痛く

平成11年7月18日(日)更新


原文: 時者霜 何時毛将有乎 情哀 伊去吾妹可 若子乎置而

作者: 大伴家持(おおとものやかもち)

よみ: 時はしも、いつもあらむを、心痛く、い行く我妹(わぎも)か、みどり子を置きて

意味: 亡くなる時はまだ先のことでもいいのに、悲しくも、亡くなってしまった私の妻。ちっちゃな赤ちゃんを残して。。。。

天平11年6月、大伴家持(おおとものやかもち)が亡くなられた奥さまを想って詠んだ歌の一つです。

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第三巻