原文

白縫 筑紫乃綿者 身箸而 未者伎袮杼 暖所見

作者

沙弥満誓(さみのまんせい)

よみ

しらぬひ、筑紫(つくし)の綿(わた)は、身に付けて、いまだは着ねど、暖けく見ゆ

綿の花 撮影 by きょう

意味

筑紫(今の九州北部)の綿(わた)で作った衣は、まだ着たことはないのですが、暖かそうですねぇ。

補足

この歌の題詞に「沙弥満誓(さみのまんせい)が綿を詠んだ歌一首」とあります

更新日: 2013年09月22日(日)