第十三巻 : 三諸は人の守る山本辺は馬酔木花咲く

2006年10月22日(日)更新


原文: 三諸者 人之守山 本邊者 馬酔木花開 末邊方 椿花開 浦妙 山曽 泣兒守山

作者: 不明

よみ: 三諸(みもろ)は人の守(も)る山、本邊(もとべ)は馬酔木(あしび)花咲き、末邊(すえべ)は椿花咲く、うらぐはし山そ泣く兒(こ)守(も)る山

意味: 三諸山(みもろやま)は人が大切にする山。ふもとには馬酔木(あせび)が咲き、頂上には椿が咲く、美しい山。泣く子どもをあやすように皆が大切にする山。

「三諸(みもろ)」を、飛鳥の神奈備(かんなび)とし、雷丘(いかづちのおか)とする説があります。

椿 撮影 by きょう

第十三巻