第十巻 : 春さればまづさきくさの幸くあらば

平成10年3月28日(土)更新


原文: 春去 先三枝 幸命在 後相 莫戀吾妹

作者: 柿本朝臣人麻呂歌集より

よみ: 春されば、まづ三枝(さきくさ)の、幸(さき)くあらば、後(のち)にも逢はむ、な恋ひそ我妹(わぎも)

意味: 春になると咲く三枝(さきくさ)の花のように幸せならば、後で会っても良いでしょう。そんなに恋を焦らずに、ね、君。

「三枝(さきくさ)」から、「幸(さき)く」を導いていますね。


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