原文

玉藻苅 辛荷乃嶋尓 嶋廻為流 水烏二四毛有哉 家不念有六

作者

山部赤人(やまべのあかひと)

よみ

玉藻(たまも)刈(か)る、唐荷の島に、島廻(しまみ)する鵜(う)にしもあれや、家(いへ)思はずあらむ

撮影(2011.12.04) by きょう

意味

藻(も)を刈る、唐荷の島で、島をめぐって(魚を取る)鵜(う)だったら、家のことを思い出したりしないのに。

補足

「玉藻(たまも)刈(か)る」は唐荷の島などの海辺や島を導く枕詞(まくらことば)です。

更新日: 2015年01月25日(日)