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天武天皇の皇女(ひめみこ)で、大津皇子(おおつのみこ)のお姉さん。斎明七年(661)に、百済救援のための旅の途中で、備前国大伯で生まれました。お母さんは、大田皇女(おおたのひめみこ)です。天武二年(673)に伊勢斎宮として仕えはじめました。
朱鳥(あけみとり)元年(686)に天武天皇が亡くなり、直後に弟の大津皇子(おおつのみこ)が謀反の疑いで死を賜った後の十一月に京に戻りました。この事件直前に、大津皇子が大伯皇女を伊勢を訪れました。この時に詠んだ歌と、大津皇子が自害させられた後に詠んだ歌が有名です。
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