万葉集:草壁皇子(くさかべのみこ)

平成11年4月4日(日)更新


概要 備考
出自生年・没年(662) ~ 持統3年(689)
家族父 : 天武天皇(てんむてんのう)
母 : 持統天皇(じとうてんのう)
奥様 : 阿閉皇女(あへのひめみこ) --> 後の元明天皇(げんめいてんのう)
子 : 文武天皇(もんむてんのう)、元正天皇(げんしょうてんのう)、吉備内親王(きびのひめみこ)
主な活動

672年に、壬申(じんしん)の乱にて、父母と行動をともにする。

天武10年(681)に、皇太子となる。

その他

万葉集では、日並皇子尊(ひなみしのみこのみこと)と書かれています。万葉集に詠んだ歌は1首だけですが、皇子が亡くなったときには、柿本人麻呂をはじめ、多くの舎人(とねり)たちが悲しみの歌を詠んでいます。

皇子の宮は、島の宮と呼ばれるところにありました。蘇我馬子(そがのうまこ)の墓といわれている石舞台(いしぶたい)の付近一帯だそうです。


0110: 大名児を彼方野辺に刈る草の束の間も我れ忘れめや


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