九九(くく)

平成9年11月30日(日)更新

二二が四、二三が六、というあれです。でも、どうして九九というのかなぁ、と疑問に思ったことはありませんか。奈良時代の木簡に九九の練習をしたものがあるですが、最初に九九 八十一と書かれているのですよ。昔は、九九から始まっていたようですね。

万葉集には、九九を洒落(しゃれ)て表現している歌がいくつかあります。たとえば、「十六」と書いて「しし」と読ませます。これは、「四四(しし)、十六」ということですね。他には「八十一」、と書いて「くく」と読ませる例があります。

九九を洒落(しゃれ)て織り込んだ歌をいくつかご紹介しましょう。

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