仙覚(せんがく)

2000年3月19日(日)更新


万葉集の研究をしたことで知られている鎌倉時代の人です。常陸の国の出身ですが、鎌倉で万葉集の研究をし、次のような業績を残しました。これらの成果は後の時代の、契沖(けいちゅう)・賀茂真淵(かものまぶち)などに引き継がれていきました。

  • 万葉集の歌の読み仮名を完成させた
  • 既に存在していた色々な写本を比較し、「仙覚本」と呼ばれるものにまとめた
  • 「万葉集注釈」を著した

写真は、鎌倉の妙本寺(みょうほんじ)にある仙覚の業績を称(たた)えるです。


万葉集の成り立ち