平成10年3月1日(日)更新
「東(あづま)」を導きます。東(あづま)は東の国のことで、信濃から東の国々で、陸奥(むつ)の国も含むようです。鶏が鳴くことで、夜明けを迎えることができることから、東を導く枕詞として発生したようです。
なぜ「鶏が鳴く」が東を導くのかについては、他に以下のような説があります。
|
|
|
4094: 葦原の瑞穂の国を天下り知らしめしける.....鶏が鳴く東の国の陸奥の.....(長歌)
4131: 鶏が鳴く東をさしてふさへしに行かむと思へどよしもさねなし
4333: 鶏が鳴く東壮士の妻別れ悲しくありけむ年の緒長み
に戻る | 枕詞に戻る