第十九巻 : 鵜川立ち取らさむ鮎のしがはたは

2001年8月12日(日)更新


原文: 鵜河立 取左牟安由能 之我波多波 吾等尓可伎无氣 念之念婆

作者: 大伴家持(おおとものやかもち)

よみ: 鵜川(うかは)立ち、取らさむ鮎(あゆ)の、しがはたは、我(わ)れにかき向け、思ひし思はば

鵜飼(うかい)をして捕まえた鮎(あゆ)のひれを私に送ってくださいな。もし私のことを忘れずに思ってくれているなら。

大伴池主に鵜(う)とともに贈った歌3首のうちの一つです。鵜(う)飼いをすることを勧めています。

和風コレクション(インプレス)より

第十九巻