2009年12月13日(日)更新
兵庫県神戸市須磨区にあたります。須磨を詠んだ歌は3首だけですが、いずれも「塩」つくりに関わりのある歌ですね。
歌に出てくる「塩焼き」は「藻塩焼き」と言われ、海藻に海水を注いで干したものを焼いて水に溶かし、その上澄みを煮詰めて塩を作ったとのことです。
0413: 須磨の海女の塩焼き衣の藤衣間遠にしあればいまだ着なれず
0947: 須磨の海女の塩焼き衣の慣れなばか一日も君を忘れて思はむ
3932: 須磨人の海辺常去らず焼く塩の辛き恋をも我れはするかも
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