2009年01月25日(日)更新
現在、伊勢の海といえば伊勢湾のことをイメージします。万葉の歌に詠まれた頃は、伊勢の海は伊勢・志摩周辺の海もさしていたと考えられています。
0306: 伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ
0600: 伊勢の海の礒もとどろに寄する波畏き人に恋ひわたるかも
1322: 伊勢の海の海人の島津が鰒玉採りて後もか恋の繁けむ
2805: 伊勢の海ゆ鳴き来る鶴の音どろも君が聞こさば我れ恋ひめやも
3301: 神風の伊勢の海の朝なぎに来寄る深海松.......(長歌)
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