
初瀬川(はつせがわ)
初瀬川は奈良県桜井市の北東部付近から、三輪山のそばを通って奈良盆地へ流れ、大和川に注いでいます。
初瀬川(はつせがわ)を詠んだ歌
万葉集には「泊瀬川」と書かれています。
0991: 石走りたぎち流るる泊瀬川絶ゆることなくまたも来て見む
1107: 泊瀬川白木綿花に落ちたぎつ瀬をさやけみと見に来し我れを
1108: 泊瀬川流るる水脈の瀬を早みゐで越す波の音の清けく
1382: 泊瀬川流るる水沫の絶えばこそ我が思ふ心遂げじと思はめ
1770: みもろの神の帯ばせる泊瀬川水脈し絶えずは我れ忘れめや
1775: 泊瀬川夕渡り来て我妹子が家の金門に近づきにけり
2706: 泊瀬川早み早瀬をむすび上げて飽かずや妹と問ひし君はも
3226: さざれ波浮きて流るる泊瀬川寄るべき礒のなきが寂しさ
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