万葉集: 蒲生野(がもうの)を詠んだ歌

2010年05月09日(日)更新


滋賀県東近江市あたりと考えられています。滋賀県東近江市は、以前は滋賀県蒲生郡蒲生町を含んでいました。この地の団地や企業名などに蒲生野という名前が残っています。

船岡山からのながめ 撮影(1997) by きょう

天智7年(西暦668年)、蒲生野での薬猟(くすりがり)のときに詠み交わされた額田王(ぬかたのおおきみ)と大海人皇子(おおあまのみこ)の歌が知られています。

万葉歌碑が近江鉄道市辺駅の北にある「万葉の森 船岡山」にあります。写真は、船岡山からのながめです。


0020: 茜さす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る

0021: 紫のにほへる妹を憎くあらば人妻故に我れ恋ひめやも


万葉地図